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科学はスピリチュアリティでしょうか?
また、スピリチュアリティは科学でしょうか?

この2つの要素は、どちらも私たちの生活に深く関係しているが、
あまり共通点が無いように見えるかもしれません。

キップリングの有名な言葉にも「東は東、西は西、二つが出会うことはない」とあります。

しかし、現代科学における最近の進歩を見ると、
人生の精神的な要素と科学的な要素は、最も根本的な部分で共生しているだけではなく、
1枚のコインの両面のように、切り離すことができないということが分かります。

こうして科学と歴史における大きな転機が訪れたのは、
すべての自然法則の統一場が量子物理学によって発見されたからです。

これは純粋意識の場とされており、主観性と客観性が特異な状態で共存しています。

第一線で活躍する科学者も含めて、ほとんどの人が、
この発見とその重要性に気付いていないようです。

この発見によって、誰もが平和、充実感、喜びを得られるのです。

私たちが生きる21世紀初頭は、素晴らしい時代です。

多くの人が考えているよりも、はるかに素晴らしいのです!

このような時代は人類史上ほかに例がありません。

そして、こんな時代が出現することは二度と無いでしょう。

長い暗黒の歴史から啓蒙の時代へと移行したのです。

現代社会は今まで直面したことのない重大な脅威にさらされていると、誰もが知っています。

例えば、核兵器による破壊活動、気候変動、それに伴う海面上昇といった脅威です。

しかし、多くの人は仕事に追われ、余暇や家庭のことに気を取られ、
人類の未来について真剣に考えることはほとんどありません。

これらの脅威を知っている科学者たちの中にも、私生活や専門分野の研究に追われている人がいます。

瞑想を通じて前向きに変われる可能性があることを理解できないのです。

インドで古代から受け継がれてきたヴェーダの伝統では、
瞑想を通じて前向きに変われるというのはよく知られています。

マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが50年以上にわたって世界に伝えてきたことです。

そして現在では、統一場という客観的な知識によって裏付けられています。

また広く実施された科学調査により、瞑想が社会や個人にもたらす実際の効果も証明されています。
例えば、これを書いている時点では、ヨガの空中浮遊能力者の常設団体で、
ヴェーダ科学の恩恵を国民生活に十分生かすことができる規模のもの(人口の1パーセントの平方根)は、
オランダと米国にしかありません。これは現在メディアで報じられています。

そのほかのヨーロッパ諸国や南北アメリカでも、急速に必要な規模に近づきつつあり、
すでに目覚ましい効果が報告されています。


学校の生徒や大学の学生たちにヴェーダ科学を紹介している国々には、
幸福な未来がもたらされることでしょう。

それが、ひいては、世界の幸福につながります。

『科学とスピリチュアリティと未来』の著者、ヴェロニカ・ハッテンさんが書いた記事です。
ヴェロニカさんは、BBCミッドランド・ライト・オーケストラの第一フルート奏者を務めていました。
ヴェロニカさんの本についてもっと知りたい方はhttp://www.veronicahatten.comをご覧ください。

ヴェロニカ・ハッテンさんは『科学とスピリチュアリティと未来』の著者で、
以前はBBCミッドランド・ライト・オーケストラの第一フルート奏者を務めていました。
ヴェロニカさんの本についてもっと知りたい方はhttp://www.veronicahatten.comをご覧ください。

自分の中の天才を見つけよう
左右の脳の働きは潜在能力のごく一部に過ぎません。
潜在能力こそが精神を形づくっているのです。精神と頭脳は、まったく別物です。

頭脳をコンピューターのハードディスクと考えるなら、精神はソフトウェアです。

精神とは知性であり、体のあらゆる細胞や組織、器官に存在します。

触れることはできませんが、私たちの一部であり、荘厳で信じられないほど素晴らしいものです。

私たちは精神を使って、考え、思い出し、情報を整理し、判断を下し、習慣を身に付け、識別し、
違いを見分け、意志の疎通を図るほか、人間性を形成します。

精神は、私たちの内に秘められた天才です。

私たちの精神は、五感(視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚)を通じて情報を取り入れます。

五感は、いわばコンピューターのキーボードです。

私たちは、感覚を通して情報を受け取ります。

これは、私たちの“データ入力”システムです。

そして、脳が情報を保存し、分類して活用します。

天才は、この情報へのアクセス法を知っているので、どんな問題が起こっても、
この情報を活用して解決法を見出すのです。ですから、自分なりの情報通信システムを見つけ、
情報をうまく集めることが重要です。

感覚入力をより効率よく処理する方法は様々です。

視覚による人もいれば、聴覚による人もいるし、運動感覚(触覚)による人もいます。

私たちの中の天才が、どうやって情報にアクセスするかを見極める、
とても簡単な方法を紹介しましょう。

重要な会議に備えて、洋服を一つ新調するとします。

あなたは、どの点を一番重視しますか?

A)服の色や型
B)販売員の説明
C)生地の手触り
“A”を選んだ方の脳は、主に視覚を通じて情報を受け取っています。

“B” を選んだ方は、主に聴覚を通じて情報を受け取っています。

“C”の方は、触覚を通じて情報にアクセスしている可能性が高いです。

誰もが、上記の3つの方法をすべて使って学んだり意思の疎通を図ったりしています。

ですが、たいがいの人には生まれつきの好みがあり、
どれか一つの方法をより頻繁に使う傾向があります。

覚醒しつつある天才として、自分の好みに気づき、

3つの方法すべてをバランスよく使うよう努めましょう。
視覚、聴覚、触覚の3つです。

他の感覚をもっと意識的に使うことで、自分の能力を伸ばしたいですか?
自分の周りの世界からの情報を、すべて心を開いて受け入れれば、どれほど役立つか想像できますか?

そうすれば、最初からずっと自分の周りにあったのに見過ごしていた、
素晴らしい世界に気付くことができます。

自分にしっくりくる感覚を使うのは当然ですが、覚醒した天才は成長を求めています。

カメと同じで、自分の甲羅から出なければ遠くへは行けません。

他の感覚を伸ばし、活用すると、うれしい驚きが待っているはずです。

どれだけ記憶力が良くなり、選択が楽になるか、気付くでしょう。

通信というまったく新しい世界を発見するに違いありません。

いったん知覚のバランスが取れるようになれば、自分でしっかりと物事を考えられるようになります。そして、あなたの中にいる天才の力を最大限に利用できるのです。

パトリック・ポーター博士は、企業家で、受賞歴のある作家でもあり、
モチベーションに関する講演活動もしています。

博士は、基調講演やセミナーで、実際に自身のベンチャー事業を大成功に導いた基本概念を語り、
人々の心を動かしています。

http://www.patrickkporter.com

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