

あなたの超能力はどのくらいだろう?
自分の超能力がどの程度なのかを知りたい方は、次の質問に答えてみてください。
・子供の頃から超自然的な現象に興味がある
・たいていの場合、人が言いかけたことの続きが予測できる
・事前に希望を聞いていなくても、
いつも誕生日やクリスマスのプレゼントに相手の欲しかったものを買っている
・何か手に入れたいものを思い浮かべた翌日に、降って湧いた奇跡のように、
実際に手にしたことがある
(例としては、中華料理が食べたいとか靴が欲しいなど、ごく簡単な願いでも構わない)
・誰かのことを考えていたら、ほどなくして本人から電話がかかってきたことがある
・心の中で亡くなった身内と“話す”ことがある
(例えば、伯母や祖父など、あなたが自分を見守る守護天使のように感じている相手)
・墓地や人が亡くなった場所の近くにいると、吐き気などの不快な症状が体に現れる
・正夢を見たことがある
・誰かが亡くなる瞬間に、胸騒ぎがしたことがある
・物体を手に取るだけで、その物体がたどってきた運命が分かる
・悲しい映画を見てよく泣く
・周りと比べて、精神的に悩みを抱える人たち(アルコール依存症や麻薬中毒などに苦しむ人々)に頼 られやすい
・くじで、予想した数字の組み合わせが完ぺきに当たったことがある
・寝ている時に、魂が体から離れて天井から自分自身を見下ろしているような感覚を持ったことがある
・てんかん、脳障害、双極性障害を患ったことがある
・祖先に霊能者がいる
当てはまるものがあれば、1問につき1ポイントをつけてください。
7ポイント以下なら、あなたは特別な霊能力を持っているわけではないだろう。
あなたの生まれつきの超能力は人並みだ。
8~12ポイントの人は、間違いなく直観力があり、素質を開花することができるはずだ。
他人に感情移入することができるので、周りに好かれるだろう。
13~16ポイントの人は、桁違いに才能がある。
専門的な神霊治療家、霊媒師、霊能者として、超能力の道を究めるべきだ。
結果の解説:
・たいていの霊能者は、子供の頃から(多くの場合は12歳以前に)超自然的な現象に興味を持っている。
・人が言いかけたことを予測できるということは、直観がとても優れているということだ。
夫婦や恋人は強く結ばれているため、こういったことがよく起こる。
・相手がクリスマスに欲しがっているものをピタリと当ててプレゼントするというのも、
直観の一例だ。あなたが相手と“波長を合わせている”のだ。
・心の中で思っただけで願いが叶うのは、初歩的な超自然現象だ。
夢を現実のものにしたり、シンクロを起こしたりする能力は、自分の超能力だけでなく、
高次の自分とも調和している証拠である。
・ある人のことを考えたら、本人から電話がかかってきたということは、
一種のテレパシー(心から心へメッセージを送ること)が働いている。
・霊能者は、祖先の霊を宿すと考えられている。
亡くなった身内と心の中でよく話しをする人は、
亡くなった人間の霊と交信をする霊媒師になれるかもしれない。
・“虫の知らせ”と呼ばれるのには、それなりの理由があるものだ。
超能力を持つ人たちは、霊が存在する場所の近くにいると、吐き気がしたり、
額の中央や頭頂部に痛みを感じることが頻繁にある。
有害な人物やマイナス思考の人たちのそばにいても、同じ症状を覚える霊能者が多い。
・夢で見たことが現実になった体験があるなら、あなたは予言という才能に恵まれたと言える。
・霊能者、霊媒師など直観力に優れる人たちは、誰かが死んだ時に、それを感じ取ることがよくある。 彼らは、数時間、あるいは数日の間、その人とのつながりが劇的に強まったり、
反対に喪失感や断絶感を感じたりするのだ。
・物体のいわれや過去の持ち主を見抜く能力は、超感覚と呼ばれている。
自分の皮膚を通じてメッセージを感知できるということだ。
超感覚が起きている時、
多くの人は手のひらにムズムズするようなかゆいような感覚を覚えるそうだ。
・悲しい映画を見た時や、悲しい話を聞いただけでよく泣く人は、
他人に共感できるという素晴らしい能力を持っている。
しかし、“相手の身になって”他人を理解することができると、
その共感を愛情だと受け取られてしまう危険性も高い。
人間関係がうまくいっていない女性は、しばしば共感を魂の愛だと勘違いすることがある。
・霊能者は、いくつかの理由から、問題を抱えた人を引き付けてしまう傾向がある。
一つには、問題を抱えた人は、癒やしや共感を与えられる人に、本能的に引かれるからだ。
本能に導かれてあなたのところにやってきた人は、
“私のことを分かってくれるのはあなただけ”というようなことをよく言うだろう。
光は闇を引き寄せるという原理もある。あなたが光り輝いていて賢い人間であるほど、
魂の成長に試練を与えるような、ネガティブな出来事を引き寄せてしまうのだ。
・くじを当てたことがある人は、とても幸運で、霊能力も強い!
・自分の体から抜け出るという、幽体離脱や悪夢の体験は、多くの霊能者に共通している。
アストラル旅行をしたり、他の魂と話したりする能力があるということだ。
・霊能者の多くが感情や神経系に何かしら問題を抱えているのは、悲しいけれど事実である。
常識に欠けたり、病気のせいで通常の五感を欠いたりすると、
必要に迫られて第六感が身に付くのだ。
・占い師や予言者、あるいは預言者の血統をひく人は、
祖先と同じ能力を身につけられる可能性が高い。
これは、サマンサ・スティーブンスのニュー・エイジ・ノートブック終刊号による採点だ。
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