

宇宙探査技術が年々進歩するにつれて、果てしなく広がる宇宙は、
その“顔”を明らかにし始めているようだ。
人間は宇宙のちりから作られているので、私たちは宇宙の一部と言えるだろう。
私たちの体の中に存在するものは、最も遠い星雲にも存在するかもしれない。
私たちは皆、ひとつなのだ。
私たちがいる場所は、この広大な宇宙の中の一点にすぎない。
よって、生命は偶然生まれたのではないと言えるだろう。
生命が存在するのは地球だけではないと思う。
宇宙には数十億の星があるのだから、地球と同じような星がある可能性も高いのではないだろうか?
きっと高いはずだ。
私は常々、生命はより高次の源から生まれたと感じてきた。
すべては同じ源から生まれたのだと。
望遠鏡を覗くと、宇宙のエネルギーが自分の中に勢いよく流れ込んでくるような感じがする。
だから私たちはスピリチュアルなのだ。知能を持つ生命体への贈り物である。