昨年秋より 私の中で何かが枯渇していた。
魂が生きることを拒むように感じていた。
いつ死んでもよい。。。くらいの思いだったが
かろうじて家族というストッパーがあった。
一月に出会いがあった。
11 月に知り合った人なのだが しんどくてあうこともできなかった。
それが1月19 日 急に会えることになった。
あった日 小一時間も話したろうか
急に彼の電話がなった。 なんと入院中の彼の母親が亡くなったというものだった。
意味のある出会いだと思った。 この日 長野A さん宅で 胡蝶蘭が咲いた。
意味があるということを伝えるメッセージだった。
その後、この人に会うたびに何度も花が咲いた 。
その頃 むかしの仲間 E君 から頻繁に連絡がきていた。
なかなかすごい霊感を持つ彼は
私自身の魂の警告をしてきていた。
いま。お前の魂が瀕死で 俺は助けに行ったぞ。。という
魔界の池で溺れかかっていたわ。。。
そのころ、私は 家で幸せではなかった。
幸せを求めて失楽園におちた 堕天使のように
ただ、、生きていた。
擬似家庭ではあったが、いつか籍をいれてくれると信じていた。
表は主婦 裏では給料のでない家政婦。
別部屋を与えられ、一番そばにいたいパートナーの息遣いを感じられる
状況もなく暮らしていた。 最初はそういう話ではなかったのに
どんどん、状況は変わって行った。
生活費は私もちだった。 夫は家のローンや光熱費は払ってくれたが
食費や彼の子供 Kやの生活費も支払ってはくれなかった。
なんども大変だと伝えた、せめて払ってもらっても
全てをカバーするものではなかった。
仕事のできてるときはよい。
しかしそこに年末からの頚椎ヘルニアで仕事ができなかったわたしに
試練が来た。
自分の携帯代も保険も支払うことができない。
以前からなんども生活費の援助を頼んでいたが、 いい返事はもらえなかった。
そのうち 彼の浮気が発覚した。
この家に来た半年後には その匂いを感じていたが
Kやのことも考えて我慢していた
病みそうな自分を奮い立たせていた。
K やのことも気がかりだった。。結果のない出口のない苦しさ
魔界の池。。。まさしくだった。。。
そのころ私の魂は 居なかった ただ今を生きていた。
なんの響きも受け取れずただ生きていた。
救いは知り合ったばかりの彼だけであった。
そして先月30日 また夫の不貞をしった。
恐ろしいほど怒りがわき 私は冷静に聞いた。
結婚の意思はあるかと。。。
『婚姻届は貰ってるんだけど、すっきりと出す気にならないんだよね』
この一言でわたしの中で なにかがきれた音がした。
もういい。。 もういいんだ。
吹っ切れた。
それと同時に Eくんからメールが来た。
『お前の魂が死にかけてる こちらに来たから預かっておく、なにがあったんだ』
『お前のは目を開けない 昏睡だな 毎晩だいている 毎日連れてあるいている』
感謝した。
しかしてまだそれが深い神の愛だったとは見えていなかった。
魂が生きることを拒むように感じていた。
いつ死んでもよい。。。くらいの思いだったが
かろうじて家族というストッパーがあった。
一月に出会いがあった。
11 月に知り合った人なのだが しんどくてあうこともできなかった。
それが1月19 日 急に会えることになった。
あった日 小一時間も話したろうか
急に彼の電話がなった。 なんと入院中の彼の母親が亡くなったというものだった。
意味のある出会いだと思った。 この日 長野A さん宅で 胡蝶蘭が咲いた。
意味があるということを伝えるメッセージだった。
その後、この人に会うたびに何度も花が咲いた 。
その頃 むかしの仲間 E君 から頻繁に連絡がきていた。
なかなかすごい霊感を持つ彼は
私自身の魂の警告をしてきていた。
いま。お前の魂が瀕死で 俺は助けに行ったぞ。。という
魔界の池で溺れかかっていたわ。。。
そのころ、私は 家で幸せではなかった。
幸せを求めて失楽園におちた 堕天使のように
ただ、、生きていた。
擬似家庭ではあったが、いつか籍をいれてくれると信じていた。
表は主婦 裏では給料のでない家政婦。
別部屋を与えられ、一番そばにいたいパートナーの息遣いを感じられる
状況もなく暮らしていた。 最初はそういう話ではなかったのに
どんどん、状況は変わって行った。
生活費は私もちだった。 夫は家のローンや光熱費は払ってくれたが
食費や彼の子供 Kやの生活費も支払ってはくれなかった。
なんども大変だと伝えた、せめて払ってもらっても
全てをカバーするものではなかった。
仕事のできてるときはよい。
しかしそこに年末からの頚椎ヘルニアで仕事ができなかったわたしに
試練が来た。
自分の携帯代も保険も支払うことができない。
以前からなんども生活費の援助を頼んでいたが、 いい返事はもらえなかった。
そのうち 彼の浮気が発覚した。
この家に来た半年後には その匂いを感じていたが
Kやのことも考えて我慢していた
病みそうな自分を奮い立たせていた。
K やのことも気がかりだった。。結果のない出口のない苦しさ
魔界の池。。。まさしくだった。。。
そのころ私の魂は 居なかった ただ今を生きていた。
なんの響きも受け取れずただ生きていた。
救いは知り合ったばかりの彼だけであった。
そして先月30日 また夫の不貞をしった。
恐ろしいほど怒りがわき 私は冷静に聞いた。
結婚の意思はあるかと。。。
『婚姻届は貰ってるんだけど、すっきりと出す気にならないんだよね』
この一言でわたしの中で なにかがきれた音がした。
もういい。。 もういいんだ。
吹っ切れた。
それと同時に Eくんからメールが来た。
『お前の魂が死にかけてる こちらに来たから預かっておく、なにがあったんだ』
『お前のは目を開けない 昏睡だな 毎晩だいている 毎日連れてあるいている』
感謝した。
しかしてまだそれが深い神の愛だったとは見えていなかった。