元気な姿を見せたくて


写真貼ります


走水神社にて



癒しの小道   心治療士-c



癒しの小道   心治療士-c


きれいな神社です


その脇に 妃とともに殉死した 女性たちの場所もありました。



癒しの小道   心治療士-z


走水神社の 紋です

橘なので 橘の実の つぼみと 果実の切り口が紋になっていますね

橘は みかんなどの 原種です。

昔から

非時香菓 (ときじくの かぐのこのみ)  と大事にされてきています。

日本では 原種がすくなくて 絶滅危惧種になっているはず。。。

橘は常緑樹で しかも実もなりますし

永遠の命の 代表のように言われています。

お雛様のお道具のなかにも

右には橘 左に桜 と決まっていましたよね

わたしも 何故に お雛様の道具に みかんがあるのかと  親に尋ねた記憶あり(笑)

あの実が ぽろぽろ 時とともに無くなるのですよね・・よく接着剤で直してました(笑


さて 日本では 潔く散る桜は武士の象徴

橘は 変わらぬ緑で天皇の御世の象徴

そういう意味で どちらも大事にされてきたのでしょうね・・

そおれとも 百済のあたりで 原種があるということだから

渡来の臣たちが 大事にしていて

弟橘媛の 家系 穂積氏も 臣下でしたから

それを受け継いでいたのかもしれませんね。



癒しの小道   心治療士-あ


下は おとぼけマリアです

たぶん 写真を撮ってくださった女性に

お子さんですかー??!!!

と 一也の事を聞かれ  照れ笑いしているのです。

じゃ・・  わたくしたちは 何に見えたのかと ・・疑問のこりつつ(笑



癒しの小道   心治療士-q



最後に  


ヤマトタケルの 御霊を持つ 一也が

しみじみしたらいいのですが 


その  絵になる写真を 親ばかで 載せます


癒しの小道   心治療士-z


その 岬であった 出来事・・  弟橘媛を失った悲しみを

思い出しているようにも思います。


暑い 夏の日 でした・・。