たたんだ折り紙が 開くように

何事もなかったかのように

朝顔が 今日も咲く


蔓を伸ばして

なにかにつかまりながら

自分の場所を 見つけていく

大すきな仲間たちのように

あちらでも こちらでも

開いていく・・


ふっと よじれた紙が 戻るかのように

朝の陽の光りを浴びて

ひらく


明日も咲くのだろう

あまりにも綺麗な

天上の青

空の青と 同じように

なにかを 映し出して


ひらく


こうして いつしか 

みんなも ひらくのだろうか

たくさんの 天上の青が

天に向かって

ひらくのだろうか


光りを浴びながら

今日も 祈る