ここ何年か 史実が暴かれてきた

私が何年かで掘り起こしたテーマは 近畿にまつわることだった。

先住民と後に来た神武天皇のことなど

調べれば調べるほど 多くの疑問がでてきた。

神社に参り 疑問がでてくると

私なりの霊感・・的なもので 感じ取ってみると

明らかに書いていることちがうものを 感じ取る

そこからスタートしたことなのだが

古事記 日本書紀のうそを 知らなければと

それらの本を 数多く読んできて 自分なりの検証をする

そのように 向かってきた。

日本の歴史は おそらく作り物なのだろうと 思っている。

そして 富山、熊本 これから 岡山の吉備についても

テーマが来ている。

最近岡山の吉備津神社の元々世襲制時代の神官の末裔の方と

何度かお会いし、催眠療法などをさせていただいているのだが

彼女の中の掘り起しが始った途端

なにか また 動いてきたと思う。

北海道に生まれ育ち

関東での生活もしたことがあったが

関西には無縁の私が・・

なぜか急に 関西に来ることとなり

近畿を回り始めるとは 思わなかった。

何かが動いたからだろう・・

最近も私の動向が 西に向かわされているのを

感じているが 

埼玉の方にも 仕事場を持つこととなり

往復することとなるだろう。

その埼玉の仕事場からは 冨士が見える

冨士も意味があるのだと 感じている。

いろいろ調べると 冨士に 南朝が関わっていることが多く

また 南部氏の元の 山梨の南部町が

かかわりを持つようだ。

南部は 母方の血筋です・・また かかわりを見つけてしまいました。

なにが動くかわからないけど

見えない世界の 探求はこれからも動くのでしょう。

「知ることは担うこと」

「最終知識」を書かれた 関さんのように

知ることは担うとばかりに 向かわされてきたのだが

世の中で 同じようなことをしていた人

もしくはしてる人がいるのだと

わかったことが嬉しかった。

まだまだ向かうのかなあ。

きっと その先が あるように思う。