さあ・・高千穂神社に向かいました。

最高のお天気の中 るんるん気分で向かいます。

駐車場に着くと 「神戸111」ナンバーの車に遭遇。

おおー神の戸が開くんだね・・と話しながら拝殿の方へ向かいます。

ドーンドーンと太鼓の音が聞こえます。

素晴らしく気の高い神社です。 神木も立派ですし何より良い気が漂います。

深呼吸を何度もしました。木の良い香りがして、暖かくそして大きいエネルギーに

包まれていました。

さあゆっくりしてる暇はありません。 次は天の岩戸神社です。

天の岩戸神社の西側から回りました。

しかし・・西側に行った途端・・吐きそうになりました。

気がどんよりしていていたたまれません。

Hさんも足が重いですと訴えます。

入り口のアマテラス様までは お参りしましたが

苦しいのが取れないので Tさんに「もう無理!」と伝えると

東の方へ行きましょうといいます。

何でも東と西があるそうなのです。即 東に向かいました。

東に着くと打って変わってよい気が漂います。

あれ?不思議・・・。さて祭神さまの書かれてる看板を見ましたら

出てました・・。 祭神・・天照皇大神様と 菅原道真様・・と

わーやはり いらっしゃるのね!!昨日天神様がおっしゃったとおりですね。

さて、早速神殿に向かいます。

Tさんいわく 天神様が早く早くと呼んでいたようです。

神殿前に着くと 確かにお社の後ろに杉の木がありました。

そして催眠時に見えていた 金色の枝は夕陽に照らされて輝くイチョウの

一枝でした・・。 祝詞を上げ、開運を祈ると、ふと、、

禊祓えの祝詞の意味が 胸に迫りました。

「(前略)・・・筑紫の日向の橘の小戸のあはぎはらに 禊はらえたまうときに

なりませる 祓え戸の大神たち もろもろの禍こと 罪穢れを祓うことの由を

天津神、国津神、八百万の神たち共に ・・・」

筑紫の日向・・だよなあ・・・なんだか禊祓えの祝詞が大好きなことが

わかった気がしました・・。

天神様が喜んでいたようです。

後で裏の杉の木のところに行くと その光ってる部分に 

天神様がいらして ニコニコ喜んでいらっしゃるのです。

良かった・・天神様は開放されたのですね。

そして帰るとき お日様がパアッと照らしました。

すごく綺麗な 光でした。 ありがとうといってるかのように・・

昨日言ったとおり 天神様がいらした・・。

手紙手紙って 言っていたようだし

まじめに手紙を出さなくちゃ・・と思いました。

そこから 何かが始まるのだと思いました。

さて、それでは 子供のころからの念願の高千穂峡に向かいます。

その後に 幣立神宮です。 わくわくします。


写真は その天岩戸神社で 写した光です。