★★★★
浅田次郎著
平川正三朗読
 
吉村寛一郎という侍をいろいろな人物に語らせる構成には意表をつかれた。
幕末の武士の目線でのヒューマンストーリーだった。
武士はこうあらねば、男はこうあらねばと強い価値観にしばられた時代に生きるのは息苦しかったのでは、
と思う一方、今も昔も人というものとは家族に癒され、生き甲斐を得、愛し、守っていくものなのだと思った。
浅田次郎さんの小説にもう少し触れてみたくなった。
中井貴一さんと佐藤浩市さんが出演している映画の方も興味が沸いた。
 
 

 
★★★
J.D.サリンジャー著
 
名著ということでやっとこさ読んだのだが、後半は飛ばし読みしてしまった。
若者の揺れ動く心情ということなのかな?
なんだかずっと、こぼれ出る愚痴に耳を傾けるような心境だった。
村上春樹訳で、らしさも感じられたが、村上春樹の著作本の方が主人公が優しさが深いような気がする。
 

 

★★★★★

ズンク・アーレンス著

 

1.走り書きのメモ

  後で捨てる、紙でもなんでもOK

 

2.永久保存版のメモ

  重要なメモとそうでないメモは区別する!

 

3.文献メモ

  自分の言葉にして書く(私の場合はこのブログになるかな?)

 

4.索引のメモ (私の場合はタグづけ?)

 

5.プロジェクトメモ

  プロジェクトが立ち上がったら専用のボックスを作る

 

 

 

 
★★★★★
朝井リョウ著
 

本屋大賞受賞とのことで聴いた。

 

大学生の女の子とその父親のキャラクター設定に引き寄せられた。

両親離婚

父が洋楽・洋画好きだった影響で本人も洋楽・洋画好き、周囲と話が合わないと感じていた時期があった

留学を目指している

メンタルの不調をかかえていて生きづらさがある

 

アブリルラヴィーンの名前も一瞬出てくる

 

というところ。

結末に温かみが感じられてホッとした。

 

 

 
 

 

★★★

役者さんのつくり込みは素晴らしい。特に信と王毅将軍と楊端和はイメージ通り。
自分の好みとしては史実部分に感心が高いため、ファンタジー要素は抑えられた方がよかったなと思った。
 

 
★★★
とても素晴らしい映画だと思うのだけど、ここまで秦の始皇帝シリーズとして読んだり、観たりしてきた中で比べてしまうとちょっと迫力に欠けてしまうと感じてしまった。
史実に添う部分が少な目に感じたせいかもしれない。実在の人物としての存在感をもう少し感じたかったかも。

 

★★★

北川景子主演

森田望智助演

 

二人の女優の演技は真に迫って気迫がすばらしかった。

孤独な人々に目を向ける題材も共感できる。

ストーリーにちょっと説得力が足りないと感じたのが残念だった。

 

 
 

 
 

 
 

 
★★★★
監督:ルカ・グァダニーノ
出演:ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマー

きれいな映像、表情や行動で見せるところ、ティモシー・シャラメの演技の繊細さなど…
聞いていた感想に共感しました
「今の気持ちを思いっきり感じなさい」と言える父、懐が深いね
普通だったら「もう忘れなさい」と言いたくなりそう…

暖炉の前でオリバーへの思いに没頭するエリオと、背景で日常の食卓準備に動き回る母たちの対比でエリオの感情がより浮かび上がって感じられた…