あん❤️皆の衆❤️
マリアちゃんです❤️7年以上ぶりにブログを更新しました。これからちょくちょく更新していきますので、よろしければ読んで下さいね❤️
本日のお話ですが…
私マリアちゃんは最近、医学博士の真弓定夫先生の本を読んでいます。本日はこちらの「肉はも〜いらない」という本を読みました。題名の通り肉は食べない方が良いという内容の本なのですが、その理由は…↓
・肉は身体の中に留まりやすく消化の途中で腐ってきて有害物質を生成し肥満や様々な病気の原因になる。
・また畜産には広大な土地が必要で動物を育てるためにはそれだけの穀物が必要で肉を1kg生産するのに16kgの穀物が必要になる。大量の水資源も必要。だから食糧生産率は非常に悪く環境にも良くない。
・そもそも人間は草食動物から進化したわけで肉食に適した身体ではない。特に日本人の身体には肉食は合わない。
・あと忘れてはいけないのは肉を食べるということは、それだけたくさんの動物を殺しているということであり屠殺場の飼育環境も非常に悪く動物たちに多大な苦しみを与えてしまっている。
以上のような理由から現在の肉食中心の食生活は見直した方が良い。一昔前の伝統的な日本食に戻した方が心身ともに健康でいられるし動物たちにも苦しみを与えずにすむ。
といった内容でした。まあ食生活というのは一種の洗脳のようなものですし、人間の身体は食べているもので作られます。昔にはなかった病気が増えてきたのも食生活にも少なからず原因があると思います。
あとこの本の中では詳しくは触れていませんでしたが畜産や屠殺場の現状も非常に酷くて肉食生活を送ることで毎日たくさんの動物たちが苦しんでおります。