1130声明文
羽生結弦 声明文1と2
結婚発表はこだわりの“1並び”で、8月4日深夜11時11分だった。
「いつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」と報告。4日は「大安」「一粒万倍日」「天赦日」という吉日が重なり縁起が良いとされる日だった
【応援してくださっている皆さまいつも応援してくださり、ありがとうございます。
この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。
プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます。
今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきますこれからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。
今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ち共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。
これからも、どうかよろしくお願い致します。羽生結弦
プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが17日深夜、離婚を発表した。公式X(@YUZURUofficial_)で公表したメッセージは以下の通り(原文ママ)
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【応援してくださっている皆様へ
いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。
私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。
私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。
そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。
私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。
しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした
このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。
これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。
心より、お願い申し上げます。この先も、前に進んでいきます。これからも、よろしくお願いいたします。
羽生結弦
魔女ジュリエット