新婚生活はニュータウンで始まりました。

知人が誰一人いない街でしたが、とても整備されていて景観もよく、

素敵な生活環境に期待感いっぱいでした。


とにかく見知らぬ土地に早く慣れようと毎日地図を片手に

徒歩、バス、自動車であちらこちら回りました。

夫はその日に使う食費分を現金で渡してくれるのみだったので、

消耗品などでも少しずつ結婚前の貯金を崩して買い物をしていました。


家族だし、もう少し2人の生活に慣れたら家計を任せてくれるだろうと

当時の私には何もためらいがありませんでした。


結婚生活2カ月目、夫の会社の同僚Mちゃんと

『9か月』というアメリカ映画を渋谷に観に行く予定になっていました。



真実 ~DV(モラルハラスメント)に負けない~-『9か月』


その前に妊娠検査薬の期限が切れそうなので

初めて使用したらはっきりと陽性マークが出ました!


『9か月』がアメリカの妊娠期間を表し、妊娠をテーマにしたラブコメディなので、

その偶然に驚くと同時に、赤ちゃんがお腹にいることがとっても嬉しくてたまりませんでした。


早く夫に知らせたいけれども、

帰宅まで待って直接話し2人で喜びを分かち合いたいと思い、

はやる気持ちを抑えました。


妊娠がわかった直後にかかってきた電話は

結婚前の少しの期間アルバイトで知り合った友達からでした。


ほぼ同時に結婚して福岡にお嫁に行った彼女にこみ上げる気持ちを抑えきれず、

第1の報告をして、その後に会ったMちゃんに第2の報告をしました。


映画を観ている間、とても幸せな気持ちでした。

私も、後10カ月したら主人公の彼女のように赤ちゃんを抱けるんだと思うと嬉しくて嬉しくて…。


自宅に戻ってからいつも以上に夫の帰宅が待ち遠しくて、

顔を見るなり妊娠を報告しました!


でも・・・。期待はずれでした。

飛び上がって一緒に喜んでくれると思っていたのに、

夫は全然嬉しそうではなかったのです。

嬉しい言葉1つもありませんでした。


ええっ・・・。

いつも「子供は神様にお任せしよう。」と

私達はいつ子供に恵まれてもいいと話してきたのに…。

夫が思っていたのより、早かったのでしょうか…。

嬉しい気持ちの半面、1番喜んで欲しい夫の態度に

その気持ちをどこへ持っていったらいいのか戸惑いました。


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