夏休み、部活が思いの外忙しかった三女。
ちょっと前にも触れたように7月には東大の臨海実験所に2回お出かけ。
臨海実験所についてはこちら↓
https://www.mmbs.s.u-tokyo.ac.jp/wp/
1回目は夫が車で連れて行ったけど2回目からは引率の先生と品川駅で集合して子供達だけで。
なんかとても楽しいらしい。
通学には一駅だけ電車に乗っているけど、山手線に乗ったりはしないから親も心配しつつ、GPSを確認しては大丈夫だ、と安心する。
GPSは我が家はもうずっとこれを使っています。
もう一つ、お盆のちょっと後に部活員で遠征したのが砂金掘り。
えー?何それおもしろそう!と家族全員羨ましがる。
そもそも黄金村って名前からしてすごい!
行ったのはここ
甲斐黄金村湯の山金山博物館ですって。↓
この日は新宿で待ち合わせ、そこからあずさに乗って…とかもう大冒険ではないですか?
もちろん引率の先生はいらっしゃるんだけど。
家族中めちゃくちゃ心配モード、笑
上2人が、待ち合わせ場所に辿り着けるか心配、迷子になっても心配、寝坊しても心配、とか、もう家族ラインは大騒ぎです。
で、詳細の紙に書いてある引率の先生お二人。
上2人が〇〇先生って化学の?ってまた2人ともよく知っている先生なんだけどもう1人の先生に気づいた次女が、「なんで〇〇来るの?」って。
〇〇には例えばスミスとかそういう英語名が入るんだけど、その先生は子供達の英語の先生なんです。
あ、そういえば…
その先生って確か長女情報だとなんか土とか虫とか好きじゃなかった?と急に私が思い出したら
長女がそうそう、〇〇はミミズの研究科!って。
もう家族の会話で三女はめちゃトリビア入ってくるなんて言って。
まぁそんな感じで賑やかに盛大に家族に応援されて行ってきました。
それでね、ほんとに砂金ちゃんと掘ってきて。
(6粒とかですけど、笑)
学芸員の方にたくさんお話を聞かせていただき、その時に出された椎茸茶がすごくおいしかったとお土産に買ってくれました。
飲んでみたら本当に美味しい😋
博物館の方のブログも面白い↓
規模は小さめだけど中身は割と専門的なことを取り扱っているみたい。
子供達は館内の展示を見たり、砂金とってからは丁寧に色々お話をしていただく機会も持って、そのあと足湯に入って帰ってきました。
部活には中1から高3までいるので、精神年齢にも相当のばらつきがあると思いますが、上2人を見ているとそれもまた互いに学びや気づきになることも多かったようですし、社会に出てから意外な場所で再会したりすることもあるみたいです。
こういう遠征活動も、顧問の先生と上級生が話し合って色々決めていてそういえば長女達もそうだったなぁと。(次女はスポーツ系だったから遠征は試合だったけど)
地味な子供達ばかり集まりがちな部だけどそこが三女にマッチしてるっぽくてよかった。
金山博物館、ママみたいな人は絶対楽しくて長くいられるよと娘もおすすめしてくるので近いうちに行きたいなと思います。
周りにはたくさん温泉もあるみたいだし♪
それにしてもこの夏は、三女が子供だけで出かけると言うことが何度かあって、心配しながらも成長を感じました。
待ち合わせしている子のママとも大丈夫かな?と心配しあって…
渋谷で待ち合わせなんて、無理すぎるーなんて心配したけどちゃんと皆んな出会えてて、こうやってどんどん大人になるのねーと思った夏でした。
で、帰宅時間はびっくりするほど早くて(笑)
集まってはみるもののまだどこに行けば良いかわからない感じ。
でも、だからこそ目は光らせておかないとだなーとも夫とは話しています。
特に繁華街では事件に巻き込まれたりする可能性もあるから、いつも怖い話を聞かせてすごく注意するようにしています。困った事が起きた時には、自分たちだけで解決しようとしないでとにかくすぐに連絡して、とも。
夏休みの宿題にいまだに追われています、もー、どうしてー?ってくらい終わらない(笑)
でもね、びっくりするくらい机にはいるんです、リビングのテーブルで勉強してるんだどほんと七月からやってるのに終わらないって、なんでこんなに要領が悪いのだろう?
これは家庭科の宿題。
毎年恒例、小学生の子供達にクリスマスにお菓子を詰めてプレゼントするミトン。
上の子達も毎年作ってました。
ボタン付け、スナップつけ、数種類のステッチを入れるきまりで、デザインは自由。
これまで三女がいただいてきた物たち。
高学年が作ってくれたものだとめちゃくちゃクオリティも高くなります。
↓これは確か次女が三女の年の頃に製作中だったもの。
先週久々にナス餃子作りました。
やっぱり美味しい、蒸し茄子。
レシピについてはここ↓
あと、久々にパエリアも作りました。
またまたお弁当も始まるし、ちょいとリハビリが必要です。