携帯でブログ書いてるとたまにあるのだけど、本当にやる気がなくなります…
パレルモ2日目書いていて写真をアップしようとしたら、それまで書いていた記事が途中まででぶつっと消えてしまった😭
すっかりやる気がなくなりましたので、娘が今回の舞台裏をリールにしていたのがとても良かったのでそれをご紹介。
(※たまに娘の実名を出している!!!とご注意いただいたり元所属教室に密告のお手紙する方などいらっしゃいますが、そこはもう価値観の違いとしてそういう事に憤慨なさる方はどうぞお読みになるのをやめてくださいね。)
気持ちがリカバリしましたらまた旅行記を書きますー。
多くの人がこうして働く劇場、その舞台裏、娘はこういうのが大好きでいまだにこういう場面に胸アツになるそうです。
今日から劇場はビゼーのオペラ「真珠採り」
これはバレリーナもずっと踊って出るそうで、娘曰く「本当に自分でもバカじゃないかと思うのに、毎回ストーリーと音楽に泣けてくるの」って。
今回はトゥールーズオペラのプロダクシオンなのですが振り付け家は、なんとまたまたルードラ出身。↓
欧州やロシアの劇場に就職したこの中にはオペラがやってられない!と嫌がる日本人ダンサーも割といるそうです。
でもうちの娘は大好き💕で、バレエとは別のもっと深い意味での舞台の喜びを感じるのだそうな。
それに音楽はバレエ音楽よりずっと素晴らしいものも多いものね。
人間の声ほど素晴らしい楽器はないと昔小澤征爾さんがおっしゃっていましたが、素晴らしい歌手の声に合わせて踊れるって本当に幸せなことですよね。
このオペラの有名なアリア「耳に残るは君の歌声」は映画でも有名になりましたね、私まだこの映画を観ていないのです。
今週末にでも観ようかなぁー!