昨日は三女を連れて私の仲良しグループのホームパーティに行き御前様(😅)、今日は2人で家族のプレゼントの仕上げのショッピングに午前中から出かけクタクタになっちゃいました。 


でもね、旅行で数日離れて三女に会うともうLoveが止まらないというか、ほっんとにかわいいー愛しいーと思っちゃうのです。

なんでこんなに愛しいのでしょうね?自分の子供って!笑


明日はクリスマスイブですしもう忙しないったらありゃしないので簡単に2日目のディナーを!


この日予約していたのは、ホテルからすぐそばのパークハイアットのレストラン。 


入口にて。



7時45分予約のディナー。

6皿と9皿を選べるのだけど私たちは6皿にしました。

全部食べられる自信がなかったので。


とにかく評価の高いレストランで…


https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187147-d719852-Reviews-Pur_Jean_Francois_Rouquette-Paris_Ile_de_France.html


米パフォーマンス的なコロッケに蛤?の土佐酢ジュレ。


ちょっとバカ丸出しなのですがインスタで翌日にストーリーに載せたまま写真載せます。

シンプルで分かりやすいから、笑








↑ここまでがアミューズ。














…ってことでちっともグルメではない低レベルな解説付きの写真ですがね、ホントどれ食べてもなんか食べたことある日本の味が潜んでいるの。

語彙力のない私の説明ではないメニューはこちら。



今回のように短期間滞在じゃない時ならもっと感動したかもしれない、もしくはヨーロッパに在住している人。

もちろんとっても美味しかったのだけど。

(でも馴染みの味が散りばめられすぎてて新鮮味がなくて)

しかしながら日本のおふくろの味レベルの、どこか懐かしい味付けがここまで!グルメの世界に浸透しているってすごいなってそこに感動しました。

そもそもこんなふうにどこか甘味のある味付けなんて20年前ならなかなか受け入れられなかったと思うし。


それからここ10年くらい、パリのレストランで思うのは、

コメ、カブ、コマツナ、ナシ、等敢えて日本語のままローマ字読みで食材を表現する、それは確かに梨も蕪も日本品種はヨーロッパのそれとは違うからそうあるべきなのですが、それがブランド化していくのはとても素晴らしいことだと思います。

実際今回のレストランでも9品にするとメインにもうひとつWagyuが加わるのでした。


とにかくね、夫婦でもうお腹はち切れそうで、こういう時に私たち年取ったなぁ!って思うのでした。 

私たちは日本のパークハイアットのニューヨークグリルなんかも大好きなんだけど、ニューヨークで食べる洗練外国料理のアジアバージョンかな?!と思いました。

サーブしてくださる誰もが最上級のサービスをしてくださり、とても心地よく過ごすことができました。


先ほど我が家もツリートップを装着しました!

いつもなら24のディナーを豪華にするのだけど、今年は25に長女が帰ってくるので明日は簡素にする予定。

明日鶏やらなにやら買い物します。


毎年の恒例ゴミ置き場状態のツリーの足元。

明日の夜に全てを揃えて綺麗にします。

私の腹筋のためのヨガマットが敷いてある…🤣


やっぱりクリスマスが大好き。