このところ、夕ご飯は大好きなレストラン「ル・ブルギニオン」の菊池シェフのレシピ本から作り続けています。
これは「豚肉のロースト グラタンドフィノワ添え」
お肉屋さんで豚肉を厚さ3センチ以上にカットしてもらいました。
1日目はお昼に、2日目は夜に作ってみて。

私ね、お料理は2日連続で作ると一気に自分のものになると信じていて(笑) 
でもお勉強も私は予習より復習派、やっぱり時間を置かずに同じこと繰り返してみるって3回目の出来が全然違うと信じてますー、気のせい?
家族は迷惑かもしれませんが。

このレシピは、豚肉を焼くのとグラタンドフィノワ、同時に用意もできてしかも簡単だし、満足度もとても高い完成されたメニューだなぁ!と思います。




↑本はこれです。


そして昨日はやはりこのレシピ本の中から、鶏胸肉のコルドンブルーを作りました。




これは、菊池シェフが動画にもしてくださっています。

これを昨夜は家族で美味しく大満足で食べて、しかし昨日のお買い物係の夫が、胸肉のサイズ感がわからないからーって沢山予備にも買ってきてくれていて、まだ残っていたので、今日は小さく分けるのではなくて巨大なコルドンブルーをお昼に作りました。


そのことはまた後日詳しくプロセスなど添えてブログにしたいと思います。

それにしても家で作るより、実際のシェフのお料理が食べたくて食べたくて仕方ない!

1番好きなのは、ニンジンのムースとコンソメジュレうに添え。

あー食べに行きたいです!


↓これは去年食べたもの。




今日は、友人のお嬢さんの宣伝をさせてください💕

私の古くからの仲良しの娘さんで家族ぐるみで親しくしているのだけど、彼女が今あるコンテストの日本代表の最終予選で今はオンライン投票審査のタームです。


ロンドン駐在に帯同したのが15歳の時で、私も行ったばかりの時に家族でロンドンでランチしたりディナーしたりしたのだけど、ずーっと勉強していて、その時間だけ抜け出してくるような努力家で。

15から現地校に入り大学進学って、もちろんそういう子は沢山いるけど実際にはすごく大変なことなのですよね。

この度ロンドン大学を卒業して、9月からは東大の大学院へと進学が決まっています。


昨日もママと話していたのだけど、私たちの共通点は、自分たち本当に何もわからないから、子供の進学とか決断もただ応援するだけ、昔から(笑)

娘達が大学行く、って言って、決定してからところでその大学ってなんて名前?みたいな親で、しかも子供達の決意してくる道って私たちには未知の世界でわかりますせん、的な、これは本当に昔から私たちの共通点。

でもだからよかったのかもね?って。


日本の受験が大変だーと言っても実際にはアメリカやアジアの諸国の方がもっと受験地獄であったり、ヨーロッパはのびのび〜って言ってもヨーロッパのシステムの方がもっと過酷で学歴社会の厳しさは日本の比では無いとも思います。

日本はどこからでも挽回できる良いシステムがあちこちに用意されているのですが…

アメリカの教育加熱の世界は、なんとかの親の会、とか、もうそのヘリコプターっぷりは教育でもバレエでもクラシック音楽でも日本の比ではないのですよね…

正直、それって本当に大切な情報?っていうただのゴシップ収集が趣味になっている方も見かけることがしばしばあります。


あ、話がそれましたが、そんなこんなでただ今投票中ですからもしよかったらここにいいね!をしてくださるととても嬉しいです。


https://www.instagram.com/p/CTCfctPJsMZ/?utm_medium=copy_link


興味深かったのは立候補者のセルフプロモーションを見ることでもありました。

なるほど、今はこういうことを強みとするのねぇ…。

まだみんな若い子ですし、どの子にもプロモーターがついていることでしょうが、みんながSDGsとか多様性とか病気体験だったりするのは少し行き過ぎ感というか、今の世相をよく表しているなぁと思ったのでした。

綺麗な人たちも綺麗に色々理由をつけなくてはならない時代がきているのだと。

綺麗な人はむしろ生きるの大変だなぁっていうのは昔から超絶美人の友達が多くいたので、平凡な容姿の私は自分はそれはそれでよかったなーなんて思ったりするのでした。


彼女のインスタ、どれをみても小さい時の彼女やロンドンに行ったときの彼女と、ママのことを思い出して毎回泣きながら見ているおばちゃんなのでした。


https://www.instagram.com/p/CR_XHrVBJNK/?utm_medium=copy_link


自分が9年間同じ学校で学んでいたから自分が人見知りだってことにも気づいていなかった、ってこれはうちの娘達全員にも言えることでして、でも同じ学校にずっと通っていると、変なスクールカーストとかにも無縁だったりしてむしろだからこそどんな場所でも自分を保つことができるんだよなぁ、って改めて思ったりしました。


今日のバラ様。

毎日蕾はカットしているはずなのに、こんなにモリモリと!




そして毎朝美しく咲いてくれる團十郎朝顔たち。



美しい娘さんとは別に我が家の変人娘はただいまこんな様子。

ロビーゴでの公演を終えてまたアオスタに戻り、そこからせっせと歩きと車で巡礼道を移動しています。






ヘルメットが宇宙人のよに縦に長くて、森永チョコボールみたいで…笑



いくつか娘関連の記事も。

(歩いて会場に向かって踊ったのがこちらの公演)



Giselle rivive al teatro di Verdura con una Nicoletta Manni rediviva Fracci - VervemagazineLa trepida Giselle riappare, in una calda serata di fine luglio, sulle assi del palermitano teatro di Verdura. L'iconico, indimenticabile balletto romantico è di scena con la rilet…リンクwww.vervemagazine.it