まず基本からいうと
個人が苦しむのは
「人」にどう思うかです

殺人犯も天皇陛下も
命の中に同じ尊いものをもってます

例えば10カラットのダイヤとしましょう
それはカットもふくめて
全くかわりないものを生きる人全てが、もっていて
それを悪く思うこと 自分も含めて
それが自分をわるくしてるのです

ニュースで狂悪犯を見れは
「何てひどい人なの」
と思います
でもこの人に何かされましたか?
この人をけなしていい人は
この人に被害をうけた人だけです
世の中には
悪いことをする人はいても
「悪い人」はいません
良いことをする人はいても
「良い人」もいません

そのダイヤ程「平等」
なのです
みためはただの「器」
人の違いは「心」だけなのです

だからー番罪が重いのは
心の中で人を悪く思うことなのです
その自分がしたことの
みかえりをうけて

「何でこんな目にあうの」
といかり
「あの人が悪い」
と罪をかさねてしまう
世の中に人のせいはないのです

自分の悪い所を気づかせてくれるために
「悪役」を演じる人
あなたのために「支えてくれる人」
それを自分のために
出会い
物語を作ってるのです
生まれた時から自分じしんで

自分の人生は自分が作るもの
長い長いゲームと同じ
何があらわれようと
どんな環境でも
すべてあなたがあなたのために
作ったストーリーなのです

それでー番悪いのは
その自分を嫌うことと
何十億の男性から
たった1人一選んだ夫を悪くいうことと
自分の前でおきてることを
他のせいにすること

あなたは全部犯してませんか

自分が嫌いという人が
誰かに好きになってほしいって
おかしくありませんか?

夫だって誰かがすすめても
決めたのは自分です

その夫にきらわれるなら
自分が決めた人なのに
まるで監禁されたかのような
下からにらむような目や
一緒にいてやってるというような 
面倒な態度をとってませんか

自分を上からはたから
ドラマのように見てみて下さい
正しく美しい
人に迷惑かけない
人に苦しめられるかわいそうな人ですか

それを確認してみましょう