人は

命と

肉体と


でできている

命はいわゆる肉体の電池

そこには自分がしたすべての
したことが書いてあり
生まれ変わっても、
したことの報いを受けてない
ものは
次の命で受ける

たとえば
人を殴れば、殴られる
これを生きてるうちに
受けてなければ
次に生まれて受ける

また
電池には基本があり
その基本が似てるものが家族となる

基本の性格みたいな運のこと

たとえば、
母親と一緒にいられないとか

15で母親をなくした人の
こどもが三歳で母親と別れたり
そのこどもが未熟児で
数ヶ月母親と会えなかったり

出方はいろいろでも、
命が似てるから家族なので
似たようなことが起こる

それを変える意志を
持ったものが現れるまで子孫へ続く

こどもがたくさんいれば
その影響を受けないように
見える子もいる
それは人間として成り立つ形に
なるまでの胎教による

何かを教えなくても、
妊娠中の暮らしかたが影響する

だから
両親に望まれて生まれた第一子は
わがままだったり、
自分で判断できなかったり、
不完全で生まれたりする
してはいけないことを
きちんと教えたかったら
お腹にいるうちに通りを教えたり、生まれてから厳しく教えたりする
必要がある

次の子は下手したら、
うえのこどもに手をとられて、
お腹にいるときの胎教が
うえのこどもとのやりとり
だったりするから、要領がいい
そして自由に学ぶので、
感覚が自由な子が多い

命の基本を変えられるのは
母親だけ

でも
その子の前世の報いは
その子にしか受けられない

お金と愛情は反比例というが
お金か愛情かも、報いによる

だから
金持ちや愛情豊かな家庭など
生まれる環境が選べない


前世をよく
外国人にいう人がいるが
基本同じ民族に生まれる
でないと報いがうけられないから

外国人にするのは
前世という見えないものを
できるだけ悟られずに
信用させるためであり
前世なんて簡単には見れない

その人と前世の関わりがあり、
同じ時代を経験してる人のみ、
時間の移動で見えるものであり
誰でも見えないし、
移動のあとは時間調整のため
しばらく二日とか気を失う

騙されてはいけない

基本の性格から結び付けて
信憑性をだしているだけだから

次に肉体

容姿は基本、
選んだ両親の影響で
体格も両親によるもの

どの卵子とどの精子と
いう組み合わせであり

選択したのは自分であり
人のせいではない

そして

これが所謂
霊である

人間は脳で動いているものであり

電池も肉体もない魂には
何もできない

魂こそ個性であり
生きてる時のすべての
あかしであり
死んだ時点で流れはとまり、
新しく発想することはできない

所謂、霊はうめつくす
ぐらい存在するが、
霊には何もできない
脳がないから

ではなぜ
聞こえたりする気がするのか

それは感じるものが脳を
持っているから

ほとんどは自分が作り出した、
自分の思い込み

でも
中には、魂の声を
身内でなくても聞ける人がいる

これが霊媒師

でも間違ってるのが

その霊が何かをするように
いうこと

先祖は自分たちを
生み出した歴史であり、
それ以上でも以下でもない

親や祖父母は子孫のこどもに
生まれ変わり、
その意志を直接伝えるので
脳のない魂(霊)に
何かを子孫に求めない

先祖を大事にすることは
感謝の念を持って生きるか
という自分のためであり
強制される謂れはない

墓を買え、
仏壇を買え
というような家や環境に
おく買い物は無意味

風水なども
一時的に自分が前向きや
思い込みで運気をあげる
パワーがあるが
基本的に自分が変わらないと
何も変わらないので
いずれ無意味になる

財布をコロコロ変える
ようにいうのも
財布をみた時の反応であり
自分の運は自分で変えられる

超能力者や霊媒師は
その手助けのために
存在するのであり

それを
はきちがえて
嘘をついたり、
欲に振り回されると
能力を失う

あとは
脅迫や不安商法でしか
やっていけない

当てるなんて
誰でもできるもの

必要なのは、
未来を変える手助けを
どれだけできるかが
能力者の課題である

当てられたからってのめり込まない

占いは統計学であり
たくさんの人を見て、
できるもの
当たるのはほとんど当然

それに心理学が入れば、
誰でも能力者のまねができる

忘れないで


人は死ぬと肉体を失う

それから49日ぐらいは
魂と命が一緒で
肉体のなごりもあるため
不思議な現象がある時があるが
音などは聞く人の脳に
あるものである

49日を過ぎると
命は次の命の準備に入り

こどもなどに命があくのを待つ

残った
魂でなくなった人の魂は
仏のような作用をする
が間違ってはいけないのは
仏とは願いを受けるものではない

生きたままなれることも
できる存在
煩悩や無知があるから
生きたままでは
なれないだけである

あるものではなく
ないものではない
長くもなく
短くもない

と無量義経でいうように
人の命そのものをいう
先に言った六道輪廻を
超えた意識の中にあるもの

行きたいところに行け、
したいことが永遠にできる存在

そこに自分に対する欲が
あればなれない

つまりは
魂は引っ越しても、
どこへでもいける

それが成仏した人

だから墓にいることもでき
子孫が会いに来るのを
待ったりできる

よくいう地縛霊は
その場所に執着という欲が
残っていて
そこを動けない

突然即死した人も
死にたくないという欲を
瞬間に思ったままだから
そこを動けない

自殺した人も
その時の思いの欲を
持ったままだから
動けない


自殺した人の命はどうなるか

命ははえやゴキブリなど、人に嫌われるものに生まれ続けて
家族など、自分の縁した人たちが
死ぬのを待ち
一人ぼっちでやっと生まれる

自分の命を殺すという大罪を
犯した命は
自分自身を殺して
生きるしかできず
捨て子などで生まれる
そして
人生を作り直す


人生に偶然はない

すべては命が作るロードショー

間違った人や選択を選ぶのも
命が何かを学ぶ必要があるから

正しい道を歩くと
心が震える

幸せを感じる時はその時である

誰だって、自分を楽に歩ませる力を持っている
追い詰めてるのは自分自身だから

すべての原因が自分にあり
自分にはそれを
変える力があると認識した時、
人は人生を変えることができる

その手助けをできるのが
私のような能力者

見極めが肝心


以上が二千年たらずの過去を
見せられた私の経験からきた考え

こんなことを人が受け入れたら、
霊能者のほとんどは廃業となる

私は刺されるだろうな
だから
なかなか表にでる努力を
しないんだな(笑)
私だけならいくら傷ついても
いいけど
家族がいるから

覚悟は決めてるんだけどね