行動や言葉、態度に感じるのが
「嫌」
その人じたいに感じるのが
「嫌い」

イヤはどんな人にも
大事な人や
大好きな人
家族にも感じる

だからといつて
キライにはならない

女性はすぐ
イヤなことして相手がおこったら
キラわれた
とすぐ言う

怒るというのは
感情の問題
ターゲットは
見たもの感じたものであって
「人そのもの」ではない

それを「嫌われた」
なんていうと
その人じたいがイヤになって
本当に「嫌われる」

男女の付き合いでは
夫婦でもパートナーでも
堪忍袋のように
男性側は段階的に怒りをおさめる
能力をもっている
だから一度の怒りで
相手をきり捨てたりはしない
女性に対して
自分を受け入れてくれた感謝が
根底にあるから

女性が「別れる!!」
と感じるのが
3度めなら
男性は300回は耐える
のではないかと思う

女性はケンカ=別れへの道
と感じて
男性は相手を知るための
コミュニケーションと位置づける

私にもあまり理解できてないが
ケンカすることじたいには
抵抗がない
ケンカは表面的であって
心は変わらないと思ってるから
だと思う

そこに女性は
相手を勝手に決めつける
「嫌われた」
「私にあんな態度って
女がいるのね」

そう思うと
まだ熱のさめてない男性に
しつこくメールや電話で
「許す」ことを強要する
一度出ないと
電話を「拒否られた」と判断して
何度もかけるかおちこむ
LINEで既読にならないと
「スルーされた」と決めつける

それが
最初はしかたないと思えるものが
行動や態度でなく
ネットという作られた人格の
彼女に「嫌気」がさして
それに怒りを感じる間
生活に支障をきたす間は
「関わりたくない」と考える

それは
「嫌い」になりたくないから

なのに
そこを我慢できないのが女性
今すぐ会話して
その態度の意味をしりたがる

それを教えてくれないことや
冷たい態度を
「嫌われた」と
思ってないくせに
「どうせ私なんて」
「かわいい人なんてどこでも
いるもんね」
「ずっと態度が
あやしいと思ってた」

とかいいだし、男性は
「この女ウザイ」と思ってしまう

女性側から見れば
ケンカして、別れを言われた
まで一本だから
最初から「嫌われた」と思う
だろうが
男性側には、いくつもの
「段階」があって
最初は「しるか!」
から
だんだん「もういっか」
普通に戻れるものを

「嫌われた」だの
別れる気なら
これこうしてよ
(例えば,借金かえしてとか)
こういったのは嘘だったのね
とか
女がいるんでしょとか

「ま、いっか」
にならない、Nowな怒りを
つけ足して
おこらせ続けられることになり
「もうおまえとはやっていけない」
になってて

最初からではないんだよ

そんな一方的に勝手に決めて
相手を別れにおいこむから
執着心がめばえ
いいことの思い出しか
思い出せずに
もっと執着して
「復縁」を望み、
業者に悪用されるんだよ

男性は基本、
女性のパートナーを嫌わない

守ると自分に誓った人を
人そのものをイヤになることはない
言葉や態度しかイヤにならないんだ

一番イヤがられるのが
「許して」という言葉や行動
男性はプライドの魂
といっていい生き物
「許して」はそれじたいが
見下してるととられる

ケンカしたり
怒らせたなと思ったら
まずは「停止」

気持ちを逆なでしないために
言葉も接触も停止
そして
過去は持ち出さない
ケンカした日のことはもう
話題にも出さない
普通の会話の中に
「あやまれよ」といわれたら
「何で私が??」などといわず
「うん,ごめんなさい」
と内容でなく
自分といることでイヤな思いを
させたことに心から謝る

①「さわらぬ神にたたりなし」
②過去は過去、持ち出さない
③オドオドしない
④許してとは決していわない
⑤メールや電話で鬼行動しない
⑥人の気持ちを勝手に決めない
「嫌われた」「別れる気だ」
「他に女がいる」etc

これを守れれば、バートナーに
別れを決意させなくてすむと思うし
復縁業者にひっかかることも
ないと思うよ