世界陸上。
素晴らしかったですよね。
日本どうこうではなく全選手、そしてそれを支えておられる関係者の皆様方の頑張りに拍手を送りたい。
ありがとうございました！
一方で、来年開催される予定のWBC。
地上波での放送がないらしい･･･。
決して悪いとは思わないが、やっぱり”子供達に見てもらう”という観点においては少しハードルが高い気がする。
もちろんお金を支払って見ればよいだけの話なのだが･･･。
結局は人が作り、そして支える。
非常に難しい問題ですね･･･。
さて、切り替えて週末の結果を。
グランデスフィーダ（父ドゥラメンテ 母シスタリーラヴ）
9/20（土） 阪神7R 3歳以上1勝クラス 芝1600m 岩田康誠騎手 15着（8番人気）
ですよね。こうなりますよね。
ど素人のこちらでもやる前からこうなることは分かってましたよ･･･。
謎の交流戦参戦から大きく崩れてしまった･･･。
その後、これもまた謎の芝2400m（9着：最下位）を使い、まだ懲りずに芝2000m（8着：最下位）を使い、そして今回（ブービー）に至る。
ダートの短いところではそれなりにやれていたんですよね･･･。
もちろん、条件を変えることを完全に否定するつもりはないが、さすがにこれは酷すぎる。
本馬にとって大切なことは”条件を変える”ことではなくレースに挑むにあたっての”工夫”だったように思う。
現に同クラス2着の実績もあるのだから･･･人間側の工夫次第じゃなかったんですかね。
残念だ。本当に残念だ。
本クラブに関しては、アバンチュリエの扱いについても相当に酷い。
両馬ともに見ていて本当にしんどいし、暗い気持ちになる。
退会を真剣に検討したいと思う。
フロレセール（父レイデオロ 母クレアドール）
9/21（日） 中山5R メイクデビュー中山（2歳新馬） 芝2000m C.ルメール騎手 1着（1番人気）
新馬勝ちなど何年ぶりの出来事だろうか(笑)
レース内容も非常に良かったし、最後の1ハロンの11.1秒は見ていて痺れました。
辻先生をはじめ厩舎スタッフの皆様、ルメール騎手ありがとうございました！
ただ、レイデオロ牝馬。ここからなんでしょうね･･･難しいのは。
変なスイッチが入ってしまわないことを切に願う。
あとは”とにかく無事に”である。
お疲れ様でした。
パドックを見ていても感じたが、本馬については次の結果次第で少し期待しても良いのかもしれない･･･。