新潟記念。
もちろん出資馬は出走しないが、今年から別定競走へ。
それにより出走馬の色が完全に様変わり。
面白いものですね。
別定競走に変更されたことで同じGⅢでもレースそのものの意味合いが変わってくる。
実績馬にとって間隔的に”秋の大きなレースに向けて”というには良いステップとなるのだろう。
もう毎日王冠や京都大賞典ではなく、札幌記念や新潟記念なのかもしれない。
さて、昨日の結果を。
グランデスフィーダ(父ドゥラメンテ 母シスタリーラヴ)
8/30(土) 中京8R 3歳以上1勝クラス 芝2000m 岩田康誠騎手 8着(8番人気)
予想通りの最下位。
レース選択は完全にセンスの問題なので、まあ、そういうことでしょう。
ただ、それはそれとして心配なのは馬そのものもあまりよろしく見えなかったこと。
調教師、クラブともに「スッキリした」というような表現をよく使用されているが、なんだか必要なものまで落ちてしまっているように見えた次第。
全体的に覇気もなく、なんだかな~といった感じ。
いずれにしても全く結果が出ていない(転厩前はもっと成績が良かった)ことは事実。
レース選択、馬の作り方ともにまったく考えが合わないですね・・・。
これからもしんどいお付き合いとなりそうである・・・。
お疲れ様でした。
アメリカンビキニ(父American Pharoah 母パリスビキニ)
8/30(土) 中京9R 清洲特別(3歳以上2勝クラス) ダ1200m 団野大成騎手 2着(1番人気)
2着と頑張ってはくれたものの、正直、もの足りない・・・。
レースを見ていて”ワクワク”というか”上がる”というか表現は難しいが「勝てるかも」というような見ごたえを感じなかった。
まだまだ時間がかかるのかな?
こちらもしんどい時間(お付き合い)が続きそうである・・・。
お疲れ様でした。

