今週も先週に引き続き出資馬の出走はお休み。
寂しい週末である。
ただ、ノルマンに参加されておられる方はご存じだと思うのだが、残口馬が多く残っている。
あの過熱ぶりが嘘のように静かに。
クラブには申し訳ないが、こちら側にとっては有り難い話。
出資する/しないは別にして募集馬を長く見ていられるのは楽しい限りである。
今、特に夢中になってみているのは、ハートオブスワローの23とアイヴォリーカラーの23。
両馬ともに課題はサイズ。
もう少し大きくなってくれたらな~と。
どこかの段階でポンっと体重が跳ねれば、面白いのだが。今後も注視したい。
まあ、簡単にポンっと出せる価格ではないんですけどね・・・。
さて、今週1頭の転厩が決まった。
グランデスフィーダ(父ドゥラメンテ 母シスタリーラヴ)
個人的には率直に”遅すぎた”と感じている。
誤解のないようにお願いしたいが、決して前厩舎が嫌だったとかではない。
在厩期間は本当に良くしていただき、感謝である。
簡単に言うと”よくここまで追い出されなかったな”という感じだろうか。
今回、新規開業の佐藤悠太厩舎へ。
どういった先生か存じ上げないので早速、JRAのHPでチェックさせて頂いたが、なんと36歳!
調教師試験をこの若さで突破され、一国一城の主。
自身はもう既に40代半ばだというのに・・・圧倒的な差である。
”若い”というだけでいろいろとやりにくいこともあるかもしれないが、思い切っていろいろと試して頂きたい。
こちらは拾って頂いた身。何も申し上げることはない。
ただただ、「よろしくお願いいたします」である。
