いよいよその時が・・・。
ムーンヘイロー(父キタサンミカヅキ 母コルニヨン)
3/31(日) 中山3R 3歳未勝利 ダ1800m 丹内祐次騎手
3歳春。ようやくデビューをむかえることに。
11月(初入厩)の時点では、5ハロン75秒で”いっぱいいっぱい”だった本馬。
調教時計(美南 75.5秒 一杯追バテ)を確認した時は・・・
「一杯追バテ・・・何だこのコメントは・・・」
愕然としたことを今でも鮮明に覚えている(笑)
もちろん馬の頑張りやお世話してくださっている陣営の皆様方には感謝しなればならないことは理解していたが・・・。
ここまで走れない馬も珍しい。
ただ、約4ヶ月間の修行を終え、少し(本当に少しだけ)馬が変わってきた模様。
それなりの時計で(決して標準とまでは言えないようなものではあるが)走れるように。
もちろん今回は”競馬に参加できれば(タイムオーバーにならなければ)大満足”というところではあるが、確実に一歩一歩、歩みを前に進めてくれている。
何とか最悪の結果(タイムオーバー)を回避してほしい。
続けて使ってもらえれば、まだまだ馬は変わってきそう。
どこまでついていけるか。
馬の頑張りに期待するしかない。
食らいつけ!
何とか次につながるような結果を・・・頼む・・・。