今週の結果を。
ポッピンキャンディ(父Twirling Candy 母Senior Prom)
2/11(土) 東京2R メイクデビュー東京 ダ1400m 菊沢一樹騎手 3着(7番人気)
菊沢先生ならびに厩舎スタッフの皆様、一樹騎手ありがとうございました。
もちろん勝てなかったのは残念であったが一安心。
直前の近況において先生からあれだけネガティブな単語を並べられてしまっては・・・調子に乗って3口も出資してしまっていたので大きな悲壮感をもって当日を向かえていた。
目も当てられないような”大惨敗”をも覚悟して見守っていたこともあり、本当にほっとした次第。
もちろん勝ち上がったわけでもなく、そこに到達するまでにまだまだ課題はあるだろうが、それなりにやれることを確認。
馬はというと想定外(1週前倒し)の出走だったにも関わらず、パドックの気配においては他馬との比較においてもちろん贔屓目もあるが1番良く見えた。
限られた時間の中で出来得る限りの仕事をやってくださった菊沢先生をはじめ厩舎スタッフの皆様に感謝しなくてはならない。
ただ、調子に乗ってしまい単勝馬券を買い過ぎて大損したことは大きな反省点である(笑)
レースにおいてはいうと、しっかりスタートを決め、流れに乗れており、競馬センスがあることを確認。
直線でもっとスムーズに前が開いていれば2着もあったのではないかという素晴らしい内容。
飛びが綺麗な走りで”もしかすると芝でもやれるのではないか?”という点と距離も1600m~2000mがBestのように感じられ、出走馬が混み合わない舞台で戦えそうなことも先々を考えると楽しみが広がるものだった。
こうなるとどうしても次への期待が高まるところだが、如何せんまだまだ線が細く体質の弱い馬。
ここは無理することなく一旦休憩を挟んでも良いと思う。
陣営の判断を待ちたい。
お疲れ様でした。
ノワールドゥジェ(父ハーツクライ 母プチノワール)
2/12(日) 東京9R 初音ステークス(3勝クラス) 芝1800m 戸崎圭太騎手 7着(4番人気)
こちらは残念ながら期待以上の結果ではなかった。
前走同様、直線を向かえるまでは”完ぺき”と言っていいような理想の形。
ただ、そこからは全く見所がなく、力不足を認めざるを得ない結果に・・・。
もちろん状態面が良化途上ということもあったのだろうがそれにしても前走と同様に負け過ぎである。
昇級初戦で3着と馬券圏内の走りを見せており、決してクラスの壁にぶち当たった感じでもないように思う・・・。
ラップ的にもしんどいものではない。
何が足りないのか・・・。
こうなると難しいのだろうが何とか良い方向に向かってもらいたい。
お疲れ様でした。