キトゥンズマーチ(父ディスクリートキャット 母マイディアソング)
11/5(土) 福島12R 3歳以上1勝クラス 芝1200m 秋山真一郎騎手 16着
スタートで出遅れ・・・横からぶつけられ・・・そこからは完全に気持ちが切れてしまったのだろう。
全く前に進んでいかず、結果最下位。
競馬なので不利を受けることもあるし、今回のような事象はよくあること。
従って結果(着順)については飲み込むしかないと思っている。
しかし、納得できないのはタイムオーバーという「制裁」である。
パトロールを確認したが、スタート直後、明らかに横から寄せられており、かなりの不利を受けている。
こちらは被害者だという認識なのだが、主催者からタイムオーバーという「制裁」を受けてしまった。
おかしくはないだろうか・・・。中央競馬では公正確保を最重要業務とされているはずだ。
公正ということは公平で偏っていないことである。
果たして被害馬が制裁を受けることが本当に公正なのだろうか。
制裁とは規範に背いた者に対して加えられるこらしめや罰。
本当に本馬がこらしめや罰を受けなければならない行為を行ったのだろうか・・・。
絶対におかしいと思う。
ファイナルマズル(父ホワイトマズル 母リスティアエーデル)
11/6(日) 福島4R 障害3歳以上未勝利 芝2750m 五十嵐雄祐騎手 競走中止
今回、前走時に気になっていた歩様の硬さは解消されていたように思う。
しかし、やはり疲れが蓄積されていたのだろう。残念ながら心房細動を発症し競走中止。
ここはしっかりと休養してリセットしてもらいたい。
お疲れ様でした。
本日、プロヴィデンシアが金沢で出走。
しかし、こちらも7頭中7着・・・ぶっちぎりの最下位であった・・・。
土曜日から3日間連続で最悪の結果。
ノルマンの締め切りが迫っている中、「やめておけ」ということなのだろうか。
見送るか・・・。