こんにちは。

 
ズボラーです!!
 
アメリカのコロナ感染者
約1750万人
 
カリフォルニアの感染者
約175万人
 
もう桁が凄すぎてよくわからん滝汗
 
最近では、
 
12月17日から、サンフランシスコ市・郡は、
ベイエリア外からの旅行、移動及び帰宅した場合
10日間の自己隔離を求める命令が出されました。
(ここでいうベイエリアとは、アラメダ、コントラコスタ、マリン、ナパ、
サンタクララ、サンタクルス、サンマテオ、ソラノ、ソノマ郡。)
 
要は、そこから動くなよ!!ってことか。。。チーン
(ちなみに、ズボラーの地区はここではないです。
っても、ズボラーもどこも行かないけど。)
 
このような状態なので、
 
多くの現地校は、
 
オンライン授業
 
一人一人に
パソコンが支給され、
zoomだったり、
Googleroomだったり、
地区独自のシステムだったり、
で、授業を受けます。
 
内容としては、
9時から14時くらいまで。
先生が教えてくれる時間と、
自習時間とに分かれていることが
多いです。
 
わからないことなどは、先生が少人数グループに
分けてくれて、わかりやすく説明してくれるなどの
工夫をしてくれます。
課題は、スキャンして送信したり、
動画を送ったりしました。
 
image
 
やっと、
ズボラーの学区は、
11月から
 
週5日 対面授業!!
(対面授業が不安な家庭は、
オンライン授業継続を選択できます!)
 
が決定され、今も続いています!!
 
この先、どんなに国や州が感染者数が増えても、
学校内の陽性率が5%
ならない限りは、対面授業を継続するとのこと。
(ちなみに今は、0.38%)
 
 
 
学校の対面授業再開の決定権は、
 
現在は、国でも州でも市でもなく、
 
School district

(学区)

     が決定権を持っています。

 

image

 
そのため
学区が異なると
ご近所さんでも、
お隣の家の学校は、対面授業開始
お隣の家の学校は、オンライン授業のみ
 
と分かれてしまうこともありますえーん
 
 
ズボラーが住んでいる地区では、
 
理事会が開催され、
5人の代表者の投票で、
対面授業再開か
オンライン授業継続か
決まりました。
 
ズボラーの学区は5-0
で対面授業再開となりました。
 
この理事会は、オンラインで一般の親御さんも
みれるそうで、話題は、
SNSの「Re-open schools」などで
炎上したりしてますムキーッ
 
保護者の中には、子供同士の交流が
大切と考えて、対面授業開始を熱望してる方が多くいます。
コロナの子供の致死率の低さをパーセンテージで表して、熱く語っていたり。
ICUに勤務してる看護師さんからは、コロナ患者でICUが満床ではなく、
ほかの病でICUに入ってる人が多いという証言が書かれていたり。
 
なかなか、興味深い情報を得ることができます。
 
また、
ズボラーの学区は
投票日が、比較的早かったので、
対面授業再開されました。
しかし、
残念ながら、隣の学区は1週間ほど投票日が遅く、
その間に感染者が急増してしまい、
2−3でオンライン授業継続と
なってしまいました。
 
コロナのリスクはあるけど、
やっぱり対面授業だと、
子供の笑顔が全然違いますゲラゲラ
 
早く、みんなが笑顔で学校にいけますように!!
 
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