* 自然体の美 * 癒しスタイルをご提案
富田 真萌(とみた まほ)です
月に2回の癒し時間・茶道のお稽古は2年目に突入
あいさつのとき
お花の表情を愉しむ余裕がちょこっと出てきたかな、という感じ♪
足の運び方、手・指の角度、頭や顔の向き・・・
細かい決まりがありますが、そこには無駄なものは一切なく
すべて、客人に敬意を払う所作になります。
茶道は、哲学だ、自分の中の小宇宙だと表現する人もいるみたい。
本当に茶の湯の世界は奥が深いです。
毎回、厳しい先生のダメだしの嵐ですが
でも、お稽古のたびに楽しくて胸が躍る感覚があります。
自然と背筋が伸び
心地よい緊張感を味わえて謙虚になれる時間です。
わたしが通っている教室は
男性も女性も、お着物で参加される方がほとんど。
お忙しい方ばかりで
(お医者さんや弁護士、会計士さん、その他モデルや芸能人も)
そのなかで、みなさんこのような静かな時間を自ら作っていらっしゃっています。
いつも、洋服で参加のわたしでしたが
そろそろ、お着物の勉強も、ね。
と、いうことで、着付けのお教室へGO~
着付けの前に、まず、お着物の知識の勉強からスタートです。
わたしの着物の知識や着付けは、母から教わったもの。
この機会に、しっかり学ばせていただきます^^
江戸小紋の柄の話では
やっぱり、昔の職人さんの技ってスゴイ!と
同じ文化を引き継ぐ者として勝手に嬉しくなったり
わたしの場合、娘に着付けすることも多いので
そのあたりまでしっかり学びたいと思っています。
自分で着るのと
相手に着付けをするのって、どっちがむずかしいのかな。。。
昔、着付けを習っていて
また、着物を楽しみたい♪と思って来ました、という40代女性が何人か参加していました。
着物人気、広がってますね
わたしと同じ
茶道経由で来られている方も!
茶道での着付けは
また、独特の着物マナーがあるのでプロにしっかり習わないといけないんです。
実家に、しまいっぱなしになっていた
40年以上前の着物たちも、どんどん活用したいなぁ。
わたしスタイルのしあわせ
*Natural healingstyle