* 自然体の美 * 癒しスタイルをご提案
富田真萌(とみた まほ)です
今、小学校高学年の女の子の母親業もしてます♪
やっとやっと
だから
○○ちゃんのママと呼ばれることがイヤではないんです。
むしろ・・・嬉しい
『○○ちゃんママ』と呼んでもらえると
ずっとずっと自分が望んでいたことが叶っってるんだ、と実感できるのです。
結婚後、すぐに妊娠を望むも待てど暮らせど・・・いっこうに妊娠する気配がなく
結婚が早かったので年齢的な焦りはなかったのですが
小学生からの夢が
『お母さんになること』だったわたし♪
そんなの
大人になったら当たり前の仕事、だとよく言われたりもしましたが
『お母さん、やってみたい』と、強い気持ちがずっとありました。
結婚から数年経っても妊娠しないので手当たりしだいに
本を読んだり、不妊専門のクリニックに足を運んだり・・・。
それでも、妊娠できない。
結局、妊娠したいという執着を手放したあと、すぐにあっさり、自然妊娠しました。
ぜ~んぶ、エゴだったんだな、と気づくまで7年かかっちゃいましたよ
そんな魂の修行を経験し
今、娘も高学年
こんなわたしのところに産まれてくるだけあってかなりの勇気ある魂の持ち主です。
身を呈して
親を諭すため、産まれて来てくれた子ども。
えっと
夫婦の魂のレベルは『似たもの魂』ですが
親子の場合は、1番、身近なところで
魂の修行を行うことができる貴重な場になるため
親が幼い魂だと、子どもの魂は熟練した経験豊富な魂の場合が多いです。
その逆もあります!
我が家は、典型的な
子どもが熟練した魂の持ち主。
学校の勉強ができるとか運動が得意とかってことではなく
むしろ、反対かも
親が、その出来事のベースが愛
だとココロで理解できるまで
あの手この手で経験をさせてくれるのです。
ごめんよ~・・・
お世話かけてます
カタチは違っても
受け入れるまで、なんどもなんども愛を学ばせてくれるのですよ。
まぁ、ほとんどが夫婦の問題。
夫婦の問題ってことは
自分のこと・・・になるのですけどね。
魂のレベルでは
わたしが子どもに育ててもらっていますが
3次元のことは
人生の先輩であるわたしが責任をもって躾をしています。
人はひとりでは生きていけませんからそのあたりにフォーカスして
真萌流子育ては
口であれこれ言うのではなく生き様を見せること。
子どもは
親そっくりな思考やしぐさをするもの。
これは、動物の本能だといいます。
弱いものは守ってもらう為
同じような姿になるのだそう。
そういえば
親の似て欲しくないな~っていうところまで
そっくり似ちゃう場合ってありますよね。
子どもにイライラしてしまうときって
自分に対してのイライラを
似ている子どもにぶつけてしまっているだけなのです。
親が笑顔で周りに感謝をしていれば
子どももそのようになるし
親が子どもを尊重すれば
子どもは、周りを尊重することが当たり前になります。
思春期に入る頃、子どもの魂は
いよいよ自分の魂の修行をスタートさせます
小さな子どもは
あの世からきて間もないため
思考や行動は愛に満ち溢れているので
無条件に
愛のサポートのなかで生きていましたが
ここから自分が望んだホントウの修行がはじまります。
我が家もあと、数年・・・。
いえ、来年かもしれないし
半年後くらいには娘自身の修行をスタートさせるかもしれません。
そういえば
『○○ちゃんママ~』と呼ばれることも減ってきました。
こう、呼ばれるのが苦手な方も多いと思います。
でもね
○○ちゃんママの言葉の中には
お母さん業をさせてもらえてる!という
素晴らしい愛の修行中なのだと
自分でも実感できるステキな言葉だなとわたしは思うのです
人には、いろんな可能性がありいろいろな面をもっています。
静かに自分と対話しているときの穏やかな自分もいれば
職場で、もまれながら戦ってる自分もいる
友人と美味しいランチして楽しく笑う自分
家族、子どもと愛の修行をしている自分
どの姿も
大切なわたし♪です。
だから、自分のすべての面が
愛おしく思えると
呼び方とか・・・あまり気にならない。
どの姿も
今の大切なわたし
せっかくなので
娘の過去記事、紹介します
娘に触れると
愛の世界から来て間もないだけあって
自分の至らなさに気づいて反省しきりでしたが
その貴重な時間もあとちょっと。
思いっきり
○○ちゃんママとして
子どもの愛の世界に触れまくりたいと思います♪
そして
今度は子ども自身の成長のため
荒波の中で
いっぽいっぽ
自分らしく進む姿を
近過ぎず遠過ぎずの距離で寄り添いたいと思います。
自分のエゴから
近くに行きたいと思ってしまわぬよう
常に律することを忘れずに生きよう。
そのことが
ここへ生まれてきてくれた子どもへの
できる最幸の子育てだと思うから。
子どもはすごい力を備えている!
何でもできる!
何でも、わかってる!
親として
何かしてあげようなんておこがましいのかも。
その愛の可能性をつぶさないことに意識を向けるほうが
よっぽど大切だな~と
今でも感じる場面が多々あります。
今思うことは
待つという愛ってすごいパワーだなぁ・・・ということ。
妊娠を望む期間
すごく長くて、本当に辛いものでした。
でも、ちょっと待って・・・
空の上で待っていた娘は
ずっと、逃げずにあけらめずに
親がエゴを手放す瞬間を
見守り待っていてくれたのですよね
その渦中にいる者よりも
待っている者の方が
どれだけのパワーを要するか・・・。
愛は深いです。
これを知ったらわたしの魂も、『待つ愛』を学びたいと思うでしょうね。
きっと
思春期以降の親御さんにとっては
この『見守る』『待つ』愛がベースとなる修行がメインになるかと・・・。
自分にできるかなぁ~
まっ、自分にできるカタチで
いろいろな修行が訪れてくると思いますから
天を信頼して
今とは違った娘との時間を楽しみにしたいと思います。
その前に・・・
○○ちゃんママ時代を
思いっきり満喫します~
※2013.7の過去記事を再掲しています
わたしスタイルのしあわせ
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