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癒しサロンセラピストの真萌です。
お客様の中には
他のスピリチュアルカウンセラーに言われた言葉がよくわからなかったり
そのコトバが、かえって前進の一歩を妨げていたり
このような方がけっこういらっしゃいます。
いろいろな話をお聞きながら思うことは
お互いの温度差があるのかも、ということ。
目に見えない世界の話をするので
どのレベルの話を自分が希望しているのか?
相手のスピリチュアルカウンセラーやヒーラーの
経験豊富なこと・得意分野が
自分が求めているテーマときちんと合っているか?
これは
セッションをする前に、お客様ご自身で確認することになりますね。
1・・・黙って悩みを聞いてほしい・自分を受け入れてほしい
2・・・受け入れたうえで、アドバイスがほしい
3・・・意識のない部分、魂の声を感じたい
簡単に分けてみました。
1番、多い温度差が
自分は「1」を希望しているのに
実際には「3」のレベル、この部分のアドバイスをされてしまうこと。
無意識レベルとは
魂の部分の話につながるため
すごく、深くて
その話を自分のこととして捉えるのは難しいです。
避けて通ってきたことや
気づいていても、まだ、触れたくないと思っているときには
痛いところを突かれて
傷ついたように感じてしまうもの。
でも
お客様を受け入れる側からすると
代金をいただいているという責任もあって
お客様に、もっともっと良くなっていただきたいと思っているのでしょうね。
だから
「今」のことより、目指す「先」のことを伝えてしまうのかもしれません。
広ーい視点で捉えると
どの話も、正しいということになります。
だた、お伝えするタイミングとか
言葉のセレクトの問題のように思いますね。
よく考えてみると
たとえば
癒し旅行に出発
と、ひと口に言っても
のんびりできる温泉に行きたい人もいれば
南国の陽気な空気に触れることで癒される人もいます。
屋久島で生命の神秘に触れたい人
わたしのように
フランスのモンサンミッシェルまで出掛ける、など
人それぞれ・・・
自分にあった旅行先を選択するわけです♪
連れて行ってもらっても
自分の感性と合っていなければ
そのときは
ただ、疲れて帰ってくるだけ。
が、そのあと
会話の中で
旅行の経験が役に立ったり
旅行中のふとした出来事が
その後のご縁に繋がることになったり・・・。
だから、そのとき疲れて帰ってきたとしても
そこに行って良かったのです♪
人生、ムダなことはひとつもない
すべてのことに意味がある
でもね
シンプルに考えてみると
旅行先だって
自分の意思で決めるからこそ
求めている癒しの時間になるわけですよ。
人との出逢い・ご縁・会話
ひとつもムダになることはないけれど
ストレートに
自分が求めていることにフォーカスしていくと
目に見えない魂のことも
自分が求めているカタチで
ご縁がつながってゆきますよ♪
わたし含め
お客様をお迎えする立場からすると
わたしがしていることはコレ!ということを
前もって、はっきりお伝えすることが望ましいですね。
これも経験上ですが
情でお客様をお迎えしてしまうと
双方ともに
得るものがない・・・。
学びにはなりますが、代金をいただくので望ましくはないです。
だからわたしは
HPではなく
流動的なブログで
自分のこと、自分のできることを発信しています。
あとは相性
同じ言葉でも
好きな人から言われる言葉はすんなり入っていくけれど
好きじゃない人からだと、なんだかひっかかる。
これは、ありますよね。
双方の
目指すところが一緒
ここ、けっこうなポイントですよー!
わたし自身
どちらの立場のときにも
ここはすごく大切にしている部分です
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