* 自然体の美 * 癒しスタイルをご提案
富田真萌(とみた まほ)です
本当の優しさって
自分が、どんな状況であろうと
相手のことを、自分と同じように想えること。
※自己犠牲という意味ではありません
普段、なんでもないときに
優しい人はたくさんいます。
でも、いざ、というとき
自分も忙しいから・・・と、向き合うことをしない人は
ほんとうに優しい人といえないのかもしれません。
いつも厳しいコトバを投げかけてこようと
どんな状況でも
きちんとあなたと向き合ってくれる人
このような人が周囲にいたら、そのご縁を大切にしてください。
そして、お手本にしてみてください。
損得が日本人の価値観の主流になっているので
このような方は、希少です。
魂の話でいうと
親子関係の場合
親だからといって、子どもを守ってくれるとは限りません。
その逆もあります。
夫婦関係の場合
それぞれの心の学び(修行)のカタチが違うのでいろんなケースがあり
夫(妻)なのに、話を聞いてくれない、協力してくれない・・・
これらのことで、優しさを感じず
孤独を感じてしまうこともあるかもしれませんね。
でも、ここの部分をわかっていると
当たり前と思い込んでいた価値観が変わります。
たとえば
自分に向き合ってくれない冷たい人と結婚して自分は不幸だ、とか
ちっとも親らしいことをしてもらえなかった子ども時代の過去、とか。
上っ面の優しさは
自分中心になりがちなので
都合の良いときだけは優しくできるのですが
自分が忙しかったり大変なときは
相手にキモチが向きません。
ですが、向き合う相手は自分なのだという考え方が理解できれば
自ずと行動が伴います。
利害関係・損得・自分にとってのメリットなど
優しさの中には存在しないものです。
その優しさは正直かどうか・・・
厳しい人こそ
あなたの心に響く愛の接し方をしてくれますよ。
自分の価値観を決め付け過ぎるあまり
厳しいコトバがはいってくるのを避けてしまう人がいますが
攻撃的なコトバと、愛の含まれた厳しいコトバの違いは
ちゃんとココロがわかるものですよ。
自分にとっての厳しいコトバの中には優しさの本質があります。
今、必要な言葉だから、あなたに届くのです。
あなたを成長させてくれるベストな関係。
相手も、あなたを通して
たくさんの学びをさせてもらっていること
心の深いところ
この関係は家族とは限りません。
シンプルな優しさ
きちんと受け取ってくださいね
それは
あなた自身の優しさにもつながります。
いつでもフラットに♪
大人になった今のあなたに
厳しくても必要なことをはっきりと言ってくれる人はいますか?
※ 2012.6の過去記事を再掲しています
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