最近、注目されている『植物乳酸菌』についてテレビで特集されていました!
私自身、昨年、腸の病気で入院経験があり、そのあとから、腸のために良いこと、直接、おなかに入る食べ物の重要性など、いろいろと考えを改め、食生活を見なおすきっかけになりました。。。
本もいろいろ、読んだのですが、テレビで特集してくれると、司会者やゲストの方たちの軽妙なトークとわかりやすい説明で、どんどん、頭に入っていきますo(〃^▽^〃)o
とーってもわかりやすかったので、一部、内容を載せますね!
(農学博士 岡田早苗先生のお話を抜粋しました)
まず『乳酸菌』について・・・
動物性乳酸菌
*ヨーグルトやチーズなどの醗酵乳食品
栄養が豊富でバランスの良いところのみ生育
植物性乳酸菌
*ぬか漬けやキムチなど、植物を醗酵させた食品
劣悪な環境下でも生育できる
どちらも腸にとって、とても良い働きをしてくれますが、過酷な環境条件でも生育できる植物性乳酸菌の方が、酸やアルカリ、温度変化にも強く生きたまま腸の奥まで届きます。
昔から、日本人は漬けものなど食べる習慣がありましたが、ちゃんと理にかなっているのですね・・・。
植物性乳酸菌は動物性のものと比べて生命力が強いのですが、熱には弱く、約60度以上で加熱するとしんでしまいます。
生きたままの状態で体内に摂り入れるためには加熱せずにそのまま…が良いそうです!
超簡単!植物性乳酸菌レシピ.。o○
私も実際に作ってみましたよ~o(^▽^)o
材料はキャベツと塩だけ!
本当に、超簡単!
番組で教えていただき感謝・・・です
すでに何度か、作りましたが、実は1番最初の漬けもの…失敗しました
塩が少なく感じて、ちょっとだけ足したら、もうしょっぱくて食べられない
ポイントは2つ!
*塩の分量を守ること
*キャベツを細かく切って(細胞を破壊することで、乳酸菌が出てきます)、もともとキャベツに生息している植物性乳酸菌と塩によってさらに乳酸発酵☆
免疫力アップ・美肌などなど・・・
嬉しい効果が期待出来ます☆
最後に・・・
口から摂った植物性乳酸菌は数日後
体の外に排出されてしまうため、良い腸内環境を維持するためには
1度にたくさんではなく、毎日少しずつちょこちょこ摂り続けていくことが大切です
これなら、続けられそう。。。
簡単で、しかも美味しい
(おまけに、お財布にも優しい…!)
ぜひ、お試しくださいませ~