無邪気な旅に出る 1頁め | 郡山 アトリエさくらいろ 名前は生まれてくるとき自分でつけてきています

郡山 アトリエさくらいろ 名前は生まれてくるとき自分でつけてきています

このアトリエは子どもたちと子どもだった人たちの集い合う場です。
あなた自身を持ち寄って響き愛をしませんか?

初めて ライアーを彫り上げて
弦を弾いたとき

akoさんが
「歌ってる…」と言った

耳を澄ますと
ライアーの音色ではない
誰かの歌声 
懐かしい

その半月前に 娘と旅した屋久島でも
ライアーファミリーと出逢える機会に恵まれて
屋久島で生まれたたくさんのライアーの
奏で愛の宴に導かれた
その時も響いていた 誰かの歌声

「様々な方法で 倍音を含んだ音楽を奏でると
“ふだんは聴こえない音”がはっきりと聴こえてくる。それは自己の感覚や限界を超え、無限の愛と共感とつながりの時空間。そして自己のエッセンスと宇宙のエッセンスが繋がっていく」《なぜ音で治るのか》(ミッチェル・ゲイナー 著)

響き愛と奏で愛と共感と共鳴と

本当に出逢えてよかった

ありがとう みんな
ありがとう わたし


そして

懐かしい歌声のような
はじめましての歌声が
今日も
響いています
{E096A58F-EDCD-4F4B-8110-A46EA2057E3F}

{A65D4990-0D2C-4527-8E33-5C6D1C03DF3F}