やっと、息が出来た気がする。

あれから、泣くことができましたが、こんどは、涙を流す日が続いてしまい

息が出来てない気がする日々を過ごし

何も手につかないような気がする日々。

後悔の涙がほとんどだったでしょう。

そんな自分でも食べるものは、食べ生きている自分がいると

何をすれば良かったのかと考え込んだりしては

毎日が過ぎていきました。

二人で通った学校の登下校の思い出を辿ったり

思い出せないことも多くて

記憶違いだったり

断片的にだったりもしたけれど。

この日曜は、ある友人と二人になれる時間があり、

ちょっとゆっくり話すことが出来ました。

彼女のことをまず、話し

自分のことも話せました。

そして、二人で祈れました。

友人は、私に長い時間をとってくれて

ゆっくり話を聞いてくれて

私も自分の頭の中が整理できたみたいです。

昔の思い出話もしたりして

友人の家に遊びに行けるかどうかも聞いたりしました。

良かったと思います。

やっと息が出来るようになった気がしました。

決して亡くなった彼女の思い出は、私の中からは、消えないでしょう。

彼女との思い出は私の宝物なのですから。

でも、やっと一歩踏み出せた気がするのです。

「主にゆだねよ」

みことばを土曜日にしめされました。

私が、色々頭の中で考えたり、試行錯誤しようとも

今は、ゆだねなさいとおしゃられてると思いました。

日曜、話を聞いてくれた友人も、主があたえてくださったのだと感じました。

共通に知ってる同じ学校に通ったこともある同級生の友人だからこそ

話せることもあり、愛する主にある姉妹だからこそ、話せたこともあり

有益な時間でした。

良い時間を与えてくださったことを主に感謝しています。

貴重な時間でした。