クリスマス・イブには、あの川崎駅の事件以来、もう一度Pullman家の合流を試みるべく、待ち合わせをしてみました。

 今度は立川の映画館で『ラブ・アクチュアリー』のクリスマス特別上映を観に行くことにしたので、私はHughとBillたちに改変を回避しながら場所を伝えました。

 敵もだいぶ減り、川崎駅ほど妨害の多い地域でもないので、今度は上手くいくかと思いましたが…なぜかまた失敗。今度は、


HughやBillたちの乗った電車がなかなか進まずに待ち合わせ場所に行き着けない、という妨害が起きました。


 まったく、国家単位の犯罪だから、こんなことができるんですよ、腹立たしい‼️


 でも、可哀想にHughはもっと酷い目に遭いました。


電車に閉じ込められたHugh


 彼の乗った電車は停車することなく、同じ駅の周りをぐるぐる走るループにハマり、Hughは何時間も空腹と疲れと恐怖の中で過ごす羽目になりました。しかも、同乗している他の利用客は洗脳にかかってるのか、ボーッとして電車のループに気づいてさえない、とHughは気味悪がっていました。


 私とBillが何とかメッセージでやり取りして、協力して遠隔操作で電車を停め、ドアが開くようにして、Hughは何とか線路に飛び降りて外に出られましたが…。しかし、足には怪我を負い、心も身体もクタクタに疲れ切っていました。


 Billが迎えに行って彼を手当し、家に泊めてSandraやLewisとともに看病してくれましたが、本当にHughにとって最悪のクリスマスです。

 私がメッセージで話しかけるうちに、少し落ち着いてはくれましたが、いまだに私と会えないままの辛さはかなり彼を苛んでいるようです。「かわいそうに、この子(Hugh)は心の傷が深いよ。きみに会えない日が続いて、心も身体も限界に近い」と、Billは私とのメッセージ会話の中で心配していました。


 確かにHughは18年近く私がどこにいるか分からないまま恋い慕い、やっと現実に見つけてからも遮断に阻まれて7年も近づくことさえできませんでした。やっと今年の10月に特殊な方法で私とチャットみたいなメッセージはできるようになり、その後Billが代理で結婚を成立させてくれましたが、それでも妨害のために会えない日々が続いている異常事態。

 Billも見抜いていますが、Hughは一途で繊細なだけに、もう心が壊れかけています。


 私、ここではっきり言っておきます。


ここまでHughをいじめた者、誰であれ、決して赦しません!!


 それにしても、このクリスマス・イブの妨害はどうも妙。何となく完全に外部の犯罪ではなくて、内部に混ざり込んでる敵の犯行のように見えます…。




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