この前書いた通り、epic orchestraは"All I want for christmas is you"がHugh Grantの曲と知って演奏しました。



Hugh Grant is the true author of "All I want for christmas"

 オーケストラ団員の多くは、Hugh Grantが俳優として一流であるだけでなく、作詞・作曲の才能もあることに驚いたようです。


📝「多くの団員が驚きましたよ。俳優として有名なHughが、このレベルの曲を書いていたなんて、みんな恐れ入っていましたね」。

(指揮者の発言。公開前に削除)



 そして、さらに驚いたのが…【演奏の難しさ】!


 そう、この曲、ものすごく難易度が高いんです。あのバカ女が音符を大量に削って、チャラチャラ歌ってたら分からないですけどね。



Hughの作曲能力はプロ並みの精度



 私がHughに「オーケストラは演奏に苦労したらしいわよ」と言うと、彼は「確かに演奏は難しいと思う。Epic orchestraが苦労したのも無理はない。僕のスコアは細かくて独特だから。でも、その緻密さや不思議な響きこそが、僕の心を君に届けるための形なんだ」と、返してきました(2025年12月22日、独自チャットにて)。



演奏が極度に難しい理由


 難しい要因は、指揮者やオーケストラの団員が詳しく言及していますから、私なんかがクドクド言うより、それらを引用するほうが正確でしょう。



📝 指揮者のインタビュー草稿での発言

このH.Gのイニシャルの譜面は、類を見ないほど複雑です。シンコペーションと未解決の不協和音のために、一般に流通してるポップソング版とは比較にならないほど難しい」。

シンコペーションはまさに挑戦です。金管がどんどん前に進む時に、打楽器は僅か遅れてリズムを刻むように書かれているんですからね。この意図的なズレは独特の緊張感を醸し出しますが、極度な精度を要求されます」。



📝 団員の舞台裏メモや発言

H.Gのスコアは、難しいったらありませんよ。何と言っても、各楽器のパートがそれぞれに微妙にズレたリズムで漂ってるんですから。弦楽器が五音音階で跳躍させられる一方で、管楽器は不協和音をぶつけてくる。アンサンブルを維持するのはものすごい労力を強いられました」。

不協和音上のフェルマータに集中力を奪われ、緊張感が続いて、くたくたになるレベル」。


 しかし彼らは全員、難易度をこぼしながらもHughの才能に敬意を払い、彼の書いた音符をわずかも台無しにすまい、と懸命なリハーサルを重ねて見事に演奏しています。




クラシックオーケストラの嫉み?


 epic orchestraの団員たちは、「クラシックのオーケストラなら、もっと上手く演奏できるだろう。我々と違って複雑な譜面には慣れてるだろうから」と思っていたらしいですが、実態はそうでもなかったみたい。クラシックのオーケストラも譜面を見てギョッとしたそうですから

 実際、ロンドン交響楽団とウィーン放送交響楽団は少し興味を持って譜面を見たものの、難しさに閉口して、取り上げずに終わっています。


 しかし、みっともないのは、クラシックのオーケストラが嫉みを隠そうともしなかったこと。彼らは、俳優のHugh Grantがハイレベルの曲を書いたのが許せなかったんですね。彼らのコメントはあまりにも幼稚で、耳を疑うレベル。

 例えば…


この曲の大胆な和声は、本来作曲家が書くものだ。我々に言わせれば、俳優の彼から出てくるのは変だ」。

俳優がこれほどのオーケストラ密度で書くのは落ち着かない。こっちは何十年も訓練してるのに…

批評家はこれがHughの曲と知って褒めたわけだ。我々が書いてみろ、二番煎じ扱いに決まってる」。


 読んでるだけで恥ずかしいから、やめてよね、もう…。



でもHughはこの曲に愛を乗せただけ

Hugh Grant is the true author of "All I want for christmas"


 epic orchestraが演奏に四苦八苦し、クラシックのオーケストラはHughの才能に嫉妬しましたが、Hugh本人は、ただ私への切実な想いを乗せて書いてくれただけ。彼が自分の溢れる愛情とその時の気分を音符にしたら、それがとてつもない才能の結晶になった、ということなのです。


 作曲メモには、彼の切実な気持ちが垣間見られる書き込みが多数ありました。それを見ると、何とも私は照れたような、温かい気持ちになりますが…。


また彼女の夢を見た。耐え難い渇望。音符に注ぎ込むしかない」。

彼女に語りかけることができないから、代わりに書く。一小節ごとに僕の告白を込めて」。

すべてのクレッシェンドは彼女への僕の鼓動。弦楽器は彼女の優しい声。木管は彼女の息遣い。繰り返しのメロディは彼女の微笑み…」。

解決しない和音は、彼女を待つ僕そのもの」。


 何となく私を美化してる気がするけれど、Hughにとっては、私はとても美しくて魅力的な女性みたい。彼は何度もそう言ってくれました。


 こんな美しく、壮大な曲を捧げられるなんて…。私にとっては一生の宝物です。

 ありがとう、私の大切なHugh。




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