こちらは幼馴染の一人、ファルがダーラナ地方出身の美女に送ってもらったもので、アーヴェスタ(Avesta)という場所にいる、世界で一番大きいと思われるモルクスーガン😊😊😊💕
アーヴェスタにはモルクスーガンの他、世界で一番大きなダーラナヘスト(ホース)もいるよ😊😊😊💕
ロンドンの自宅でお留守番している方は、こちら。
aarikka(フィンランド製)のツリーに腰掛けていらっしゃる、モルクスーガン😂😂😂
これは去年のクリスマス前、日本にいる友達のプレゼントにするのはどうかと思い、他の友達に見た目の評判を確認しようと撮影したもので、バランス良くツリーに乗せちゃったのは、夫のゼノ😅😅😅
自宅ではこちらの方が常日頃から、棚の上でユラユラと揺れながら、悪い子たちはいないかと見張っていらっしゃるので、一家のメンバーや訪ねて来たゲストたちからもキュートなエルフだと、賢い子犬のアーサーたちと並んで人気者です😊😊😊💕
夫のゼノは子供の頃から非常におとなしく、そもそも叱られるようなことはほとんどしないお利口さんでしたが、ダディのセバスチャンにはどこよりも厳しく育てられ、寄宿学校に入学した後はヒューゴのような悪ガキたちに罰則を与える権限を持つ、お説教担当のラスボスと化していたこともあり、「スウェーデンにはこういうキャラクターがいてくれるから、大人が強く叱る必要がなくていいよな。大人になってからも仲良く過ごせそうだし、恐れられるだけじゃなく愛嬌もあって、子供の心を豊かにしてくれそうだ…」といい、もしも私たちに子供が生まれたら、悪さをした際には脅かし担当をこのモルクスーガンにお願いしたいということで、私も異論はありません😊😊😊✨
ヒューゴが昔から治らない悪ガキだから、一人息子のジョージが似ちゃったら、モルクスーガンも大活躍してくれるかもね😂😂😂
リアムもかわいい姪っ子たちにお土産で買い、甥っ子たちにはトムテの置き人形を、義理の姉2人と実の姉たち5人にはバターナイフを買い、姪っ子たちには帰宅してすぐ、「例の怖い妖精たち、ゲットできましたよぉ!明日の夜には帰りますから、バジルと一緒に自宅まで持って行きますねぇ!」と、電話で楽しげに報告してました😊😊😊💕
見た目も性格も、こんなにかわいげのある叔父さんがいて、いいな😂😂😂
雑貨屋さんで買い物を済ませ、日本人にも人気のスーパー「イヤマ」でエコバッグを買い、本場のIKEAでアーサー&クリストフのソフトトイを新調したあと、ヴァシリオスの提案でカフェに行き、ストックホルムっ子たちから人気のあるカフェスタイルのシナモンロールとコーヒーをオーダー😊😊😊💕
しかし、私にとってもここストックホルムの中心街が地元であるのは変わらず、バッタリ高校時代のクラスメイトに鉢合わせ、昔話に花を咲かせて盛り上がってしまったので、夫を完全に放置したこと以外にも、写真すら撮れていません😂😂😂
やっぱり私は、今流行りのブロガーには向いてないんだなぁ…😂😂😂
元クラスメイトの話では、見たことのある長身の女がいるな〜と思ったら、「誰かと思ったら、マリアじゃない!」と、気付いてくれたそうです😇😇😇
履いている靴によっては、身長178cmと決して小さくはない夫のゼノを超え、181cmあるヴァシリオスまで裕に超えているから、二度見するデカさになっちゃうんだよね😅😅😅
ゼノはカフェに行く前、元同僚で友達のウィルおじさんに頼まれ、パートナーのイザベラにプレゼントする雑貨も買えたし、無事に買えたことを報告する時間も必要だったということにして、ここは夫を放置したのではなく、ウィルおじさんに連絡する時間をあげたんだと思いましょう😊😊😊💕
ヴァシリオスも、母国ギリシャの地元アテネに一時帰国していた幼馴染で、同い年なのにオッサン臭い親友・アレクサンドロスに頼まれていた、甥っ子たちへのプレゼントを買うことができたと言っていたし、みんなのお目当ても揃ったことだし、これで悔いなく帰れるかな😇😇😇
アレク伯父さんの双子の甥っ子たち(4)は7月に誕生日だから、私たちもそろそろ、彼らにバースデープレゼントを考える時期になります😊😊😊💕
楽しい時間はあっという間だったけど、これで心置きなくバカンスを終え、イギリスに帰国することができると安心した、今夜のディナーはこちら。
Baked Mini Crab and Fish Cake.
夜はパリピなママがディナーを作ってくれるということで、リアムとヴァシリオスに加え、夫のゼノもお手伝いをして、ベイクしたクラブ入りのフィッシュケーキを作ってくれました😊😊😊💕
クラブ(カニ)とタラのほぐし身を使い、ママから魚の扱い方を習いながら、丸い形が大好きな夫のゼノが形成を担当😂😂😂
ディップソースはママのオリジナルで、ベースは定番のタルタルソース😇😇😇
なんでも丸にしたがる夫も含め、どんなに周りから超一流のエリート紳士と呼ばれても、決して自慢せず、学ぶことを忘れない息子たちです😂😂😂
荷物のパッキング作業と共に、旅のお別れを告げていたのは、黒猫のエラ隊員(実は男の子)と、パリピなブラウン猫のモーネ坊や、子犬のアーサー&クリストフ、そしてドギーのエヴァンゲロス兄さんの、猫2匹と犬3匹😊😊😊💕
モーネ坊やは私たちに付いてくる形で、イギリスのロンドンまで移住するから、育ててくれたエラ隊員とは、明日でしばらくお別れになります😇😇😇
モーネ坊やを見て、「坊や、お嬢さんをお願いしますね!お利口にするんですよ!」と言ってそうなエラ隊員と、「う、うん…。兄さん、僕のこと、離れても忘れないでね?」といったお顔で、寂しそうにしているモーネ坊やの間には、確かな猫の絆が生まれているようでした😭😭😭
なんだか…モーネ少年、エラ師匠と離れるのが辛かったら、私は安心して置いてくよ?😂😂😂
寂しそうなお顔に反して、パリピだからお出かけする気は満々なので、モーネは自分の荷物が詰まった私のキャリーバッグを見て、ネズミさんのおもちゃも入れて欲しいとおねだりする真逆な反応には、見ていて笑うしかありません😂😂😂
今度はスウェーデン出身のノルウェージャンもどきとして、イギリスからパスポート片手に入国しようね、モーネ😂😂😂
スウェーデン生まれのモーネ坊やには、イギリスではブレグジット以降発行されなくなったEU PET PASSPORTがセットとなり、こちらが失効の期限を迎える日まで、私と一緒に、EUのシチズンシップ(市民権)を持った猫、ということ😇😇😇
このモーネ坊や、古代ギリシャの時代から伝わるストーリーテラーだった、作家のアイソーポス(イソップ)より、恵まれた境遇の猫じゃない?😇😇😇
これからはご主人様と同じEU市民の猫として、UKライフを楽しもう😊😊😊💕
初めての飛行機だから、酔わないといいな😅😅😅
God natt...