ドイツのミュンヘン滞在、17日目。
当初の予定では、15日の午後の便で出発し、今頃は夫のゼノや、他の同居人や居候、スタッフを一名といった一家のメンバーたちを連れ、私の母国スウェーデンへと向かい、パリピなママやフレンドリーなお父さんと数日過ごしたあと、ストックホルムの地元リディンゲで友達とも合流し、私たちスウェーデン人にとって、クリスマスとほぼ同等くらい大切なイベントでもある、「ミッドソンマル」(夏至祭)をお祝いするために、みんなでポールを飾り付けしたり…としていたはずが、夫の下級生で秘書のヒューゴが暴行事件に巻き込まれ、こちらの病院に緊急搬送されたり、病院に到着してから意識を失ったり、頭を縫ったりしたことで、ICUへと緊急入院することになってしまったので、今日もお見舞いに行こうと、昨日のうちに病院から許可を得ていた子犬のアーサー&兄クリストフも連れ、昨日の午後に移された一般病棟へと向かったところ、病室の入り口に堂々と、それも、武装した警官が二名も立たされているのは、なぜなんでしょうか😂😂😂
ヒューゴ…今度はいったい、どうした?😂😂😂

聞けばこちらの武装警官は本物、当たり前ながらドイツ警察の一員で、ドイツ人なら何でもいいからIDを、それ以外のツーリストであればパスポートを提示して欲しいとの要請があり、私と夫のゼノ、一家に住み着いたプシュケの居候で、人類史上、稀に見るイクメンの末っ子リアム、リアムが抱っこしていたヒューゴの一人息子・ジョージ、雇用しているギリシャ出身のボディガードで、天使のような少年顔の美青年・ヴァシリオスに、日本の会社で部下だったメグと、上司だった社内No.1フェミニストの最強上司と共に、一人ずつ順番に、パスポートを提示したんです😇😇😇
子犬のアーサーと兄クリストフに関しては、住んでいるイギリスがEUを離脱して以降に生まれたパピーたちで、EU圏に生まれた動物たちが所有する、「アニマルパスポート」は発行されていないので、こちらは検疫書類のみ😇😇😇
すると、武装警官たちは私、ゼノ、リアム、ジョージ(強面の警官も、彼には笑顔)、ヴァシリオスまでは何の警戒もせず、チラッと見ただけで「OK」だったのに、最強上司はここでもまたトルコ人だと思われたのか、「ジャパンが今の国籍?もう一冊持ってたりする?」と英語でいい、メグには名前やアドレスを復唱させる厳重警戒っぷりで、何があったんだと問い詰めた私に、武装警官は「君、知ってます?あそこの強面(※ヒューゴ)、ほら、あの女にモテてる、何だかむかつくやつ。彼、昨日ここで日本人の女に暴行されて、怪我が重症化したんですよ。しかもですね、あっちのおじいさんは中国人にナイフで腰を刺されて、その隣は強盗のベトナム人に頭を殴られて、そのお向かいの初老は事故で、免許取ったばかりの日系ドイツ人に跳ねられたんですね。なので、病院からの要請もあって、こうして患者が襲撃されないように、警戒してるんですよ。迷惑でしょう?」と肩をすくめ、最強上司から「そりゃオジサンたち、アジア人警戒するわ。ここの怪我人、全員アジア人の被害者じゃないのよ…」と労われ、怪しい者ではないからと、アーサーたちとはハイタッチしてから、病室に入れてくれました😂😂😂
ヒューゴに、身動きすら取れない怪我を負わせた者の身内で、ただ寝ていただけのヒューゴを突然殴り付けるという、実は自身もサイコパスの一人だと隠していた、今は友達だと思っていた元部下のユイに関して、メグが「なんで私、あんな頭のおかしな人を友達だなんて思ったんだろう…」と悩むのも、無理はありません😇😇😇
ギリシャではSP(Special Police)をしていたヴァシリオスが、「引越し経験のあるサイコパスは、周囲に異常だと気付かれないこともあるんですよ。意外にも社会に馴染んでいて、社交的で、社会的地位が高かったりもします。ですから、ある程度はご自身の周りに潜んでいる可能性を考慮して、日頃から用心しながら暮らし、幅広い友達をお持ちになることが大切でしょうね」と、珍しく他人にアドバイスしていて、おばさんは感動😂😂😂
ドイツの屈強な芋野郎たちから、自分たちと同じ強面のくせに、イケメンだからって女にモテてむかつく英国紳士だと、ドイツ流の皮肉を言われていたヒューゴも、彼らが来てくれたおかげで、少しはゆっくり眠れたに違いない、今朝の朝食はこちら。



Sheet Cake with Berries.

今朝は一家のメンバーに加え、ホストしているゲストたちの分をまとめて、大人合計11人分が一気に片付く簡単メニューを作ろうと思っていたので、ベリーを入れたシートケーキを焼きました😊😊😊💕

夫のゼノが大好きな甘い朝食と、一家のみんなが大好きなラズベリー&ブルーベリーを使えば、全員がハッピーになれること間違いなしの、定番メニューが完成😊😊😊💕

首を怪我してしまったことで、痛みが顎や耳の奥まで響き、病院が提供してくれるソフトフードすら食べられず、リアムが毎日買って持ち込み、手が使えないならと食べさせてあげている、ドイツ製のアイスクリームでは足りないのも明らかで、ずっと「早く退院して、レイディが作ってくれた料理を食べたい…」と言っていたヒューゴには、まだもう少しだけ、「我慢」してもらいます😅😅😅

怪我での入院だから、病院もダメだとは言ってなかったんだけど、今食べさせたらホームシックを起こしそうだし、またくだらないことで夜中に何度もナースコールされないように、ドイツ人ベテランナースの手間を減らすためにも、今すぐ持って行くのは控えた方がいいよね😇😇😇


アーサー&クリストフは一般のパピーで、盲導犬や訓練所に所属している候補生ではないため、病室にはニョキっとお顔を出し、ヒューゴの無事を確認できたら、使用していないプレイルームに移り、ヒューゴが移動するまでスタンバイ😊😊😊💕
その間、私は一旦滞在先の物件へと戻り、イケメンのヒューゴが気にしていた「マウスピース」を持って、再び病院へ😇😇😇
ヒューゴは子供の頃、歯列矯正というものを経験しているんですが、あれは一度矯正しても、時間の経過と共に、元の位置へと戻ってしまうことがあるそうで、こうして定期的に、夜中のうちは補正しておかないといけないそうです😅😅😅
こちらでは虫歯以外にも、歯並びの良さや歯の白さを保つことも非常に大切で、マナーの一つでもあるから、背が高くて、スレンダーで、目鼻立ちといったものも整い、超名門校を出たエリートで、性格も平均以上まで叩き直した、名実共にイケメンのヒューゴには、再び歯がバラバラになるなんて、とてもじゃないけど、耐えられないだろうからね😅😅😅
数年前まで実家がご近所さんで、ヒューゴの子供時代を非常によく知っているリアムのモルは、「あの子は上の前歯が外側に突き出したり、下の前歯が横を向いたり、気の毒に"見えるところだけ"、歯並びが悪かったのよ。奥歯は乳歯こそなかなか抜けなくて苦戦していたけど、そこまで悲惨な生え方ではなかったわ」といっていて、これも自分の評価や損得における計算が苦手な息子だから、歯にも性格が出ていたってことでしょう😇😇😇
ちなみに、アーサーの兄クリストフは、最初に迎えられた家庭で虐待され、自力でモルの元へと逃げ帰って来た当時、かわいそうに左横の歯が数本折れていたものの、こちらはまだパピーの乳歯が抜ける前だったので、モル譲りの整った永久歯も無事に生えてきて、今では丈夫な歯を持つ、超美少年&将来はイケメンの仲間入りを果たしました😊😊😊💕

私たちの愛犬は子犬のアーサーで、ヒューゴの愛犬でもあり、赤ちゃんのジョージにとって、ダディに与えられた、最初の良き友達になる「予定」だったのは、兄クリストフ😅😅😅
しかし、虐待されたことで臆病な性格になってしまい、超ジャンボベイビー&破壊神のジョージは手に負えないことが多く、そうなった際には賢い末の弟アーサーにバトンタッチをして、高すぎる同調&協調能力による共謀と、ガーディアン(保護者)としての役目を務めてもらうのが、この兄弟にとってお決まりのジョブシェアリングです😇😇😇
イギリスでは、ネズミ捕獲長として雇用された、猫のラリー長官なんて、怠け過ぎを理由に更迭されてみたり、サボるならと、ジョブシェアリングのために他の猫を連れて来られたり、おやつをもらい過ぎて太ったからとダイエットを命じられたり、なかなか待遇面ではシビアですが、私たちとしては、アーサーにはこのまま、思いっきりやりたいことを楽しみながら、地域や子供たちのためにも貢献してもらえたらと願い、辛い経験をしてしまった兄クリストフには、心置きなく安心して暮らしながら、自身の経験を活かして、ちょっとだけ人間たちに勇気を与えてくれたら…と、思っているところ😊😊😊💕
そんなこともあって、今日は暴行されて重症を負った怪我人・ヒューゴと会い、「寄り添ったりしてくれないかなぁ😍💕」くらいに思っていると、私たちの気持ちを察してくれたのか、それとも、ヒューゴの身に一大事だと気付いたのか、ご主人様の異変を感じ取り、静かにヒューゴの隣に行って、クリストフにはお決まりの「しょんぼりイーヨー」スタイルでお座りして、「お兄さん、怪我したの?痛くない?あ、痛いよね…」と、寄り目がちな目で、優しく語りかけてくれました😭😭😭
これは、勇敢な心を取り戻し始めた、兄クリストフの貢献に対するご褒美として、ジューシーで美味しいビーフジャーキーと、たっぷりのマッシュポテトと、大好きなピーナッツバターのクッキーをプレゼントして、小汚くなったIKEAのソフトトイを新調してあげないと、報酬が釣り合わない😂😂😂
病院で新たな怪我を負わされ、退院の見通しが立たなくなってしまい、ジョージの誕生日に間に合わないかもしれないと落ち込んでいたヒューゴも、クリストフのこの行動には励まされたようで、「君は優しいですね。僕はこんなに怪我をするなんて初めてですけど、君はもっと幼い時に傷付けられて、一人でその困難を乗り越えたんですから、僕よりずっと強いんですよ」と、ご主人様と愛犬でもあれば、互いに傷付いた過去を持つ者同士として、それぞれの種族は違うけど、良きパートナーとして、二人で静かに過ごしてみるのも、一つのセラピーだったに違いありません😊😊😊✨
どんなにティーンエイジャーの頃、学校で友達と殴り合いのケンカをしていた悪ガキでも、それは互いに殴り合っていたからであって、友情や絆も深まっていたから思い出になっただけで、一方的に殴られたのでは訳が違うと知っている、ヒューゴの本当の強さを見た気がする、今日のフィーカはこちら。



Fried Doughnuts.

ヴァシリオスから、「奥様、ここ数日は色々あり過ぎて、毎日楽しみにしているフィーカの時間が取れていません。僕もお手伝いしますから、今日は皆さんでシガ…いえ、ごゆっくりなさるのはいかがですか?」と言われ、仕事中は休憩時間を除いて、いついかなる場合であっても、用心のために、信頼のおける水分しか飲めないという厳しい社内規定があるのに、雇用主としての配慮に欠けていて申し訳ないとお詫びの気持ちを込めて、今日は久しぶりのフィーカに、揚げたドーナッツを作りました😊😊😊💕

すでに過ぎ去った6月7日は、アメリカのインターナショナル・ドーナッツ・デーだったことを思い出して、揚げたココアの生地に、甘いシュガーのグレーズをコーティング😊😊😊💕

この、ヴァシリオスたちが所属している警備会社の規定は、万が一にも、ボディガードが雇用主より先に倒れては役に立たないからと、もしも毒物を混入されたり、食あたりを起こしたりなんてことがあったら、雇用主をガードできないだろうという考えから生まれたそうで、お給料がいい反面、常に体を張る仕事で、クライアント宅には危険がいっぱいなんだと、身をもって思い知らされます😂😂😂

ここまで厳しい社内規定があったおかげで、つい先日は食あたりを免れることができたし、「用心して暮らす」ことの、基本かな😇😇😇

今日は私たちがアーサー&クリストフを連れ、ヒューゴのお見舞いに行っている間、メグの夫になった青年はIKEAに行き、かわいいワイフのメグに命じられた大型家具を数点買って来たので、女性たちはパン作りをしながら、男性たちを中心に、午後からはそちらの組み立て作業もお手伝い😊😊😊💕
私たちがバカンスで借りている物件の家主・陽気なアーデルヘルムと話し合い、今はドイツに赴任したばかりだからと、慣れるまでは住んでいいことに決まったので、足りないものや古すぎる家具は買い足すことにして、私たちがいるうちに組み立てまで済ませてしまおうと、少々購入までのステップを急いでもらいました😊😊😊✨
メグの夫は日本人だけど、アメリカからの帰国生でもあるから、何をするにもフットワークが軽く、ちょっとカーナビの使い方を教え、運搬用のトラックを貸してくれるご近所さんを紹介しておいたら、日本へのお土産に身に付けたオープンマインドを発揮して、サクッとコミュニケーションを取り、あっさり購入から持ち帰るまでの工程をクリア😂😂😂
ビジネスはもちろんのこと、プライベートでも社交的で、コミュ力が高くて、適応するまでの速度が早い夫って、魅力的だよね😇😇😇
私の夫は、ビジネスなら全てにおいて優秀で、スキルもずば抜けて高いのに、一歩プライベートに足を踏み入れたらズタボロで、欠片も自立しなくて、ワイフがいないと、一人じゃどこにもいけないなんて依存心も全開だから、よちよち歩きのパピーから何の進歩も成長もなくて、このまま一生を終えるんじゃないかと、夫を置いて先立てない不安が、私には過ります😇😇😇
今回の組み立て部隊として、IKEAは気に入ってるんだけど、何度か組み立てられなかった経験があるメグと(※工具の使い方や種類を知らない娘)、日本では実家暮らしで、家具を買ったとしても、だいたいのものは気付けばおじいちゃんが組み立ててくれていたけど(※孫大好き)、ワイフのためなら健闘したい夫の青年に、家事は一度もやったことがなかったけど、DIYが得意で、プロレベルの腕前を持っている夫のゼノ、料理以外は全てが優秀で、同居人の天才・ジャックが加わり、6つの家具を2時間かけて組み立て、事前に掃除しておいた場所へと運び、設置して、拭いての大忙し😊😊😊💕
新しい家具を迎えると、部屋の印象も変わって、気持ちもスッキリ、明るくなるよね😊😊😊💕
子犬のアーサーも一緒に、お兄さんやお姉さんたちをお手伝い&応援してくれたし、兄クリストフはちょっと居眠りしながら、たまに本物の鼻ちょうちんをぷかぷかやって笑いを誘い、陽気過ぎるドギーのエヴァンゲロス兄さんも、たまには優秀なドッグトレーナーことヴァシリオスの手を離れて遊び(※鬼の居ぬ間の休息)、邪魔をし過ぎてジャックに怒られたりと、犬たちにとっても、賑やかな午後のDIYタイムは非常にアットホームで、自然と楽しいものになったようです😊😊😊✨
本当はイギリスに帰国したあと、洗おうと思っていたんだけど、あまりにも小汚いから、アーサー&クリストフの兄弟には、スウェーデンに着いてからストックホルムのIKEAに行き、パピーのソフトトイを新調してあげたい、今夜のディナーはこちら。



Zucchini and Squash Skillet.

夜はみんなのリクエストが「野菜炒め」または「チーズ」がいいと一致したので、ズッキーニとスカッシュを使って、スキレットを作りました😊😊😊💕

スライスしたズッキーニ&スカッシュに、トーストしたブレッドのクランブル、すりおろしたパルメザンチーズをトッピング😊😊😊💕

夏のズッキーニはBBQの定番だから、新婚のメグには嫁入り道具の代わりに、ズッキーニを鮮やかなままに焼くコツを教えてあります😊😊😊💕

移住先のイギリスに戻ったあと、これから花嫁になる最強上司にも、そろそろWedding Listを作ってもらわないとね😊😊😊✨


アーサーの兄クリストフは、犬たちと暮らすことが一般的な私たちなら、「少々寄り目がち」に見えるものの、都会暮らしの日本人には明らかに、それもかなり度合い強い寄り目に見えるようで、これは人間でいうところの内斜視だろうかと、でもかわいいからつい見ちゃうと、そんな話をしながらDIY&パン作りをしていたところ、イタズラした末の弟アーサーにビックリした兄クリストフが、突然目玉を左右に離れさせ、私がたまにやっちゃう「両サイドに黒目」を披露したので、見ていた人間たちは犬でもやるのかと、一瞬おかしくなったんじゃないかと心配したじゃないかといって、もう大爆笑😂😂😂
鼻ちょうちんを出しちゃったり、目玉を離れさせちゃったり、表情豊かな兄クリストフですが、臆病になった性格を克服するにはほど遠いので、イタズラしたアーサーを見て、「ねぇアーサー。それをされると、僕が笑われちゃうんだけど、ちょっとは大人になってよ…」といった、パピーなのに呆れたお顔で、静かに語っています😂😂😂
ヴァシリオスも、左目に5度の外斜視があり、SPを志し始めた頃、もしかしたら一点に視線を集中させることが困難で、拳銃を扱う役職には適していないかもしれないと言われ、ドクターに「でも、僕はやります。必ずSPになって、祖国のために働いて見せます」と言ったんだといい、ドクターが身体的な懸念を示した割には、大人になった今、夢だったギリシャのSPも経験して、銃撃戦に巻き込まれたり、掴み合になったりしていたことを考えると、ドクターたちの「かもしれない」は、必ずしも当たるものではないということを、周りは常に心の片隅に止めておいて、夢に向かって突き進む姿を見守ってあげることも、大切だよね😊😊😊💕
ちなみに…私のお父さんも、「計測上は外斜視」という境遇で、スウェーデン空軍に入隊したあとは戦闘機のパイロットになり、他の人たちより早くに出世もして、同期の軍人たちより一つ上の階級にも付いた、言わばエリート軍人なのに、上官たちの期待もかかる中、超チキンハートが災いしたのか、上官たちの期待がプレッシャーへと代わり、耳鳴りが止まらなくなってしまい、退役しました😂😂😂
天使と私のファルの、差!😂😂😂
子供の頃は非常に勇敢で、男の子らしく、正義感の強い性格をしていた兄クリストフには、是非ともヴァシリオスに背中を押してもらって、再び華々しいパピー人生へと、スポットライトに照らされた人生へと戻り、楽しく歩んで欲しいところです😂😂😂
夏場は日差しが眩しいし、冬場は雪の照り返しがあるから、アーサーたちにも、サングラス買ってあげようかな?😇😇😇

God natt...