ドイツのミュンヘン滞在、11日目。
バカンスも兼ねて楽しんでいるドイツ滞在も、いよいよ終盤戦となり、今日は日本の会社に勤務していた頃の部下で、今では何でも話して笑い合える友達のメグが、結婚式を挙げる日😊😊😊💕
しかし、昨日はここドイツのレストラン&バーを予約し、バチュラー&バチュロレッテパーティー&スタッグ&ヘンナイトを開催したところ、まさかの傷んだサーモン&サーディン(イワシ)のカナッペをサーブされことにより、メグと夫になる青年の他、13日に挙式を控えているもう一人の元部下で、こちらも今では友達のユイと、ユイの夫になる青年でメグの夫の幼馴染&親友と、日本の会社で私たちの良き理解者だったフェミニスト・最強上司の5人が、食あたりという名の食中毒を起こしてしまい、夜中はどこもかしこもリバースしていて大騒ぎ😅😅😅
あまりの惨状に、私たちの一家に住み着いたプシュケの居候で、人類史上、稀に見るイクメンの末っ子リアムは、持ち前のイクメンと高すぎるホスピタリティを発揮し、「みなさーん、大丈夫ですかぁ?レモンウォーターをご用意しましたから、消毒のハイターとお水と一緒に、置いておきますねぇ?ベッドから起き上がれないようでしたら、リバースにはこちらをお使いくださーい!」と、聖母マリアも、かの有名なマザー・テレサも、「クリミアの天使」ことナイチンゲールをも遥かに超えた、聖職者もビックリな超手厚いお世話の数々を、多数こなしてくれていました😂😂😂
急病人たちの目には、心優しいリアムが天使にしか見えないとのことですが、リアムが人生で最も多く似ていると言われているプシュケとは、こちら。



フランスの画家、ウィリアム・アドルフ・ブクロー作「Qupidon and Psyche」にて、向かって右側に描かれたプシュケにそっくりで、子供の頃はこんな風にクルンックルンにカールした天然パーマだったため、大人になり、くしゅくしゅヘアへと変化した最近では、雇用しているギリシャ出身のボディガードで、天使のような少年顔の美青年・ヴァシリオスと恋人になり、ヴァシリオスは子供の頃から今もなお、クルンックルンにカールした天然パーマの頭をしているからと、いつも絡まったらバリカンで刈ろうとする恋人とお揃いにしているのか、毎日上手にヘアセットをして、再びクルンックルンのカーリーヘアに戻ったんです😂😂😂

もともとの髪質が、クルンとカールした天然パーマだったから、朝にちょっとワックスを付けて、コテで巻いて、軽くスプレーしておけば、一日中ヘアスタイルをキープできるんだよね😂😂😂

髪の生え際とか、おでこや眉の形とか、大きな目にスッと通った鼻筋、口元やフェイスラインまで、まるでリアムをモデルにして描いたかのようにそっくりだし、超ベビースキンなのが超羨ましい😂😂😂

しかも、爽やかなイケメンも兼ね、超手厚いイクメンで、仕事はもちろんのこと、家事も得意で、料理も冷凍食品のアレンジを除き、一から作るレシピで10種類ほどのレパートリーがあるんだから、優秀としか言葉がありません😂😂😂

男性の評価は特に辛口の最強上司からも、リアムは紳士的なイクメンで、「一家に最低一人はいて欲しい、マストアイテム」だと、高評価&絶賛をしてもらえたよ😊😊😊💕

夫のゼノは、「上司に持てば、またとない貴重な経験をさせてもらえて、人生が光り輝くけど、プライベートではマリアとセットにしておかないと、泣かれたら面倒」って、言われたけど😂😂😂

夫が持つ、プライベートに限ってワイフに依存する癖は、ドイツでも健在だと思われます😅😅😅

ここまで、ほぼ全ての局面でトラブル続きの花嫁たちだったけど、周りの協力とホスピタリティのおかげで見事乗り越えることができたし、今日の結婚式は無事に終えて欲しい、今朝の朝食はこちら。

※しかしこの後、トラブルは一日中続くことに…。



Italian Wedding Soup.

魚による食中毒のあとということもあり、結婚式を間近に控えている花嫁たちには、空っぽのお腹に優しく、栄養のあるものを食べさせてあげたかったので、お肉を食べられるメンバーにはこちら、イタリアンのウェディングスープを作りました😊😊😊💕

私が手持ちにしているレシピから材料を揃え、モルがイタリア人だったヴァシリオスに味付けをお願いしたら、最高のスープが完成😊😊😊💕

お肉にアレルギーがあるゼノと、食べない私たちの分は、安定の豆😇😇😇

たっぷりの野菜と、パスタ代わりのクスクス、じっくり煮込んだミートボールが優しく、長時間の挙式にも耐えられる栄養が詰まったスープがあれば、緊張した花嫁の心も和らぐでしょう😊😊😊💕


メグの体調は回復傾向にあったものの、食中毒明けという身体状況から、もうヘットヘトにくたびれていたのは言うまでもなく、式場として予約してあった古城の事務局に連絡した上で、予定より30分ほど遅れた、7:30頃に到着😊😊😊✨

運転は私、軍人仕込みのドライビングテクニックを持つホストマザーこと、マリアおばさん😇😇😇

ええ…間に合わないかもしれないと思ったのもありますが、事務局に遅れると連絡した際、担当したご婦人から、「体調不良で遅れる?わかったわ!まだ日本のスタッフは到着していないから、来たら伝えておくわね!実はまだ、顔合わせもできていないのよ!万が一、日本のスタッフが時間に遅れるようだったら、式は私が取り仕切るから、安心してちょうだいね!」という、何とも不穏な発言をされ、メグと二人で「ク○バ○○ア、バックれたな…」と、日本の大手ブライダルカンパニーから来るはずだった担当者(日本の中年女性)に、そこはかとない怒りを覚えました😂😂😂

ウェディングドレスは発送すらしていなかったどころか、予約したものが行方不明になってるという話だし、ブーケ&ブートニアは手配していないし、これでキャンセルしても返金は5万円程度って、20代のカップルから150万円もの大金を受け取っておいて、おかしな話だと思わない?😇😇😇

私たちの手で解決できたから良かったけど、ここまでやられたら本当に、日本の大手ブライダルカンパニーって、お金に貪欲で、意地悪とモラハラのセットメニューだよね😇😇😇

ただ、今日は晴れやかな結婚式の当日だから、ここは私とメグの怒りなんて車内に置いておいて、到着後、腹痛を訴えていたメグが古城のトイレを使おうとしたところ、何と大事件が発生!😂😂😂

突然、小さな古城内にメグの悲鳴が響き渡り、「男の人の切断遺体が置いてある…!」という連絡を受けたため、事情があって、今回のドイツ行きは私たち夫婦に同行するハメになった一家のボディガードで、ギリシャの元SPでもあるヴァシリオスと、元G4Sなんて、危険過ぎる民間軍事会社で役職付きの社員だったジョージおじさん(ハゲ頭)は、ただ事ではないと察し、猛ダッシュでトイレに急行!😇😇😇

結果、何だったと思う?😅😅😅

城内のトイレは男女共有で、そのトイレの個室内に置いてあったものは、何と男性の「お尻」の形をした、セックストイというもの…😂😂😂

ジョージおじさん、「これはゲイの男が股間を刺して遊ぶための、リアリティを追求しちゃったトイですよ!シャイなジャパニーズガールには、ちょっと早かったですね!」と、相変わらず超豪快に、お決まりの大爆笑😂😂😂

背後で佇むヴァシリオスは、ジョージおじさんに「キング!ダメじゃないですか!こんなところで隠れてセックスしたら、新婚たちがビックリしちゃいますよ!」とブラックジョークを言われても、「ゲオルギウス、僕のポジションはトップではなく、ボトムです。まだ股間はヴァージンですし、そんなものを使うくらいなら、リアムにお尻を貸してくださいと、股間を使ってもいいとお許しをいただくことから始めますよ」と、マゾヒスト全開😂😂😂

結論を申し上げますと、ヴァシリオスが隠れてマスターベーションしたわけではなく(※当たり前)、どうやら昨日の夜に清掃したあと、メグが借りるまでの間には何人かの男性がトイレを使っていて、フィリピン人男性またはラテンアメリカと思われる男性(ブラジリアン?)ではないかと、ただ単にトイレを借りた男性の中で、カトリック教徒と思われるのはこの二人だったからと、教義の都合上、同性愛が認められていないがために持ち帰ることができず、置き去ったのではないかと、古城スタッフ&ボディガード二名&私は、思っています😂😂😂

フィリピン人の皆さまと、ブラジリアンを含むラテンアメリカの皆さま、もしも間違っていたら、ごめんなさい😇😇😇

古城スタッフ(ドイツ人)の話では、若いアジア人男性を含むカトリック教徒と、正教会の教徒たちは、こんなことをよくやらかすんだとか…。

※ヴァシリオスはギリシャ正教会で、正教会の教徒ですが、この時点で、トイレは使っていません。


初めて見たものに、心臓が飛び出しそうだったというメグには、ひとまず着替えに励んでもらい、ヘアメイクスタッフまで未着だったため、こちらは現地スタッフとして、私がドイツ語と日本語の通訳をしながら、古城事務局のご婦人にメイクアップを手伝っていただき、そうこうしている間に、ゲストとして出席する親族たちも、無事に到着😊💢💢

予約していたのに、メイクアップアーティストが来ないって、どういうこと?😊💢💢

この状況を知った、メグにとってば唯一の肉親である兄と、これから先は家族になる青年のモルがブチギレ、日本のブライダルカンパニーに国際電話をかけたところ、幸いまだ日本は17:00になる前だったため、「えぇ!?大至急確認いたしますので、少しだけお時間を…!」と、言われたんだそう😇😇😇

いまさらというか、例えキャンセルしても、全額の返金はしないって連絡なら何度もあったのに、いざ当日になって、花嫁の家族や親族からクレームが入ったら、ひとまずは、形だけでも対応しておく、ってこと?😊😊😊💢

もう…人間界の活火山こと、私マリアおばさん、兄や義理のモルたちより、ブチギレそう😇😇😇💢

しかも、家族や親族たちの送迎も予約してあったのに、こちらも一切の手配がされていなくて、花婿サイドには兄の幼い子供たちや、若い頃に病気をして足が悪く、杖がないとほとんど歩けないご婦人だっている中、待てども暮らせども迎えが来ない状況だっただなんて、もう最低😇😇😇💢

そこは親友だからと、ユイは国際ライセンスに問題があって運転できないため、ユイの夫になる青年に先導してもらい、稀に見るイクメンのリアムと、運転が苦手なゼノのために、尊敬するゼノのためなら迎えに行ってもいいというヒューゴにお願いして、家族と親族のゲストのみ、ホテルからピックアップしてもらうことができました😊😊😊💕

今回、ボディガードを同行させる原因となった、サイコパス&ビッチな夫婦のゲストには、最初から自力で来てもらうように、メグたちカップルが伝えてあったから、こちらだけは問題なし😅😅😅

問題発覚まで、あと1ヶ月早かったら、誰も結婚式に呼んだりなんてしなかったのに…の一言が、全員の本音です😅😅😅

でもね、日本から届かなかったウェディングドレスの代わりに、デザイナー兼ブランド経営者のアンナおばさんからお借りしたホワイトのドレスは、ギリシャらしく、神秘的で、すごく素敵だと、ゲストたちからも大好評だっから、全てが解決した今では、こうなって良かったかな😊😊😊💕

メグの兄なんて、両親が亡くなって以降、一人きりの力で必死に育て上げた大事な妹の晴れ姿に、もう感動しちゃって、男だということを忘れて、ワンワン声を上げて、嬉し泣きしちゃったからね😂😂😂

兄と妹、互いに一人しかいない家族として支え合って、多くの困難を乗り越えて来たんだから、今日くらいは大目に見てあげましょう😂😂😂

※兄は非常に優しく、妹想いで、かわいい妹のためなら、命だって惜しくはないという苦労人。


朝から何かとバタバタしちゃったけど、古城内の教会で式を挙げ、晴れて夫婦になった二人を待ち受けていた最初の試練(トラブル)は、…ここまでミスだらけだと、もう全てのことに諦めが付いてはいたけど、レセプションを開くレストランにて、ウェディングケーキが手配されていなかったことと、料理も20人分と予約しておいたのに、2人分で手配されていた、この日本の大手ブライダルカンパニーの、根性腐りっぷり😊😊😊💢

朝5:30に朝食を食べたきり、式が終わった11:00過ぎまで走り回っていたマリアおばさんと、食中毒と緊張のせいで食が細かった花嫁&花婿と、朝から長時間の待ちぼうけを強いられていた家族&親族たちは、お腹ぺこぺこです😊😊😊💢

おまけに、花婿の兄が連れていた子供たちは、活発ながらもお利口な子たちだったんですが、やっぱりまだ幼いから、「ママ、お腹空いたぁ…」の一言が出てしまうのは、仕方がないじゃない?😂😂😂

この状況に、誰もが「はぁ〜」と言っている中、さすがリアムはイクメンだったといいますか、少し考えたあと、私に「レイディ、ちょっと出てきます!ヒューゴも手伝ってください!」と駆けて行き、しばらくしたら戻って来て、「レイディ、材料を買って来ましたから、これでクラブサンドを作ってくれませんか?レイディの腕前なら、日本の皆さんもきっと喜んでくれるはずです!花婿と花嫁はこちらに来て、ケーキをトッピングしてください!花婿と花嫁が作ったケーキをサーブする演出に変えてしまえば、何もBad Luckにはなりませんよ!」と、パンやチーズ、野菜、そしてシンプルなフルーツケーキを、買って来てくれました!😂😂😂

事情を知ったレストランのオーナーも、ホイップクリームとフルーツならあるからと分けてくれて、ナイフや食器を借り、急いで私とヴァシリオスがクラブサンドを作り、メグと夫になった青年はケーキをトッピングして、その間に、リアムはゲストの子供たちにお菓子を配ったり、夫のゼノがピアノを弾いてくれたりと時間を稼いでくれたので、トラブルから演出に早変わり😊😊😊💕

そして、日本のキッズや彼らのモルたちからも、超手厚いお世話の数々をこなしてくれるイクメンのリアムお兄さんは、大人気😂😂😂

超一流のエリート紳士たちと、人類史上、稀に見る手厚いイクメンは、ヨーロッパどころかアジアの国境まで越えたと、最強上司からも、高い評価を受けています😂😂😂

ハッピーエンドになって、良かったね😂😂😂


全員が無事に食事を終えたあと、花婿のファルと夫になった青年、メグの兄からスピーチがあり、どの人たちも英語で、私たちにまで感謝のコメントを添えてくれて、ブライダルカンパニーに対する全ての怒りが消えていき、心が温まっていくのを実感していたところ、夫になった青年から、「ヨーロッパの結婚式では、男性がスピーチをするものだと聞いていますが、今日は妻のメグからも、感謝の気持ちを伝えたい人がいます!」と発表があり、仲のいい義理のモルに、日頃のサンキューを伝えるのかな?😊💕と思っていたら、何と私に!

読み上げられた手紙には、会社で倒れた時、何度も助けてくれたこと、入院した時、手術の時、リハビリの時、兄しかいない家族に代わって、着替えや身の回りの面倒を見てくれたこと、仕事やプライベートで嫌なことがあると、気が済むまで話を聞いてくれたこと、何かトラブルに巻き込まれると、いつも本気で解決策を探してくれたこと、一緒に仕事ができたこと、いつも明るく笑い飛ばして、部下と女性を一番に考える上司でいてくれたこと、会社を退職した今では、こうして友達になれたこと、時には怒りん坊になるけど、いつも誰かのためを思って怒ってくれている私に感謝したいと、「マリアは私の家族で、お姉ちゃんに等しい存在です」と言ってくれて、思わず涙が溢れました😭😭😭

メグは中学生の時、証券会社の社員だったファルを仕事中の事故で亡くし、兄が大学を卒業した翌年には、病気を患っていたモルまで亡くし、近くに親族もいなくて、兄が父となり友となり、多い時には週に5つも仕事をして育ててくれたことに感謝しているから、誰よりも優しく、真面目で、美しい心の女性に育ったね😊😊😊💕

影のコマンダーだった夫のゼノにも、会ったばかりなのに、足りないことはないほどの看病とお世話をしてくれたリアムにも、フランスまで、わざわざウェディングドレスを借りに行ってくれたヒューゴにも、知識が豊富で、多くのことを教えてくれた同居人のジャックにも、不躾なことを聞いてしまったけど、一般的には話しづらいことを教えてくれたヴァシリオスにも、どんなに小さなことでも豪快に笑い飛ばして、全てをジョークに変えてくれたジョージおじさんにも、バカな男のせいで落ち込むなんて損で、無駄なことだと教えてくれた最強上司にも、それぞれ感謝のレターを書いてくれて、困難を乗り越えたことで強くなった、自慢の妹です😊😊😊💕

二人とも、お幸せにね😊😊😊💕


日本のブライダルカンパニーは、某分厚い結婚情報誌でも大手と謳われていたくせに、やることなすことク○だったけど、またまた手配されていなかったカメラマンは、古城スタッフのご婦人が引き受けてくれて、一旦家族のみで記念写真を撮ってもらっていると、リアムの隣には、いつのまにかかわいいピンクの着物を着た日本の女の子(4)がいて、すっかり懐いたのか、ダディとマミィがいない間、手を繋いで待っていたから笑っちゃう😂😂😂

しかも、反対側の左腕にはもう一人、イエローのドレスを着た日本の女の子(2)を抱っこしていて、どうやらこれは、写真撮影に行かなきゃいけない両親を見て、まだ幼い子供たちを預けられなくて大変だろうと思い、「よろしかったら、僕が一緒に待っていましょうか?」と、自慢のイクメンっぷりを発揮した結果、知らない人&外国人ばかりでビックリしたのか、でもこのお兄さんのことは信用していいってマミィが言ったからと、お姉ちゃんには無言で手を繋がれ、まだ抱っこして欲しい年頃の妹には、パワフルによじ登られ、完全に二児のダディになってました😂😂😂

妹はイタズラっ子なのか、リアムに抱っこしてもらいながら、反対側ではヒューゴをつついたり掴んだりして、楽しんでたよ😂😂😂

ヒューゴも一人息子のジョージが生まれたら、人が変わったように子供好きだとわかったし、見た目以上にノリがいいイケメンだからね😅😅😅

両手に花の状態で、リアムは「子供って人種を問わず、かわいいですよねぇ?」と微笑む一方、子供にモテまくる恋人を見ていたヴァシリオスは、「リアムを奪う子供がここにもいたなんて、僕はもう、結婚式なんて来たくもありません…」という、自身は社会性と協調性ゼロな天使で、リアムの手厚いお世話が必要な少年だと、自ら主張しています😂😂😂

リアムとヒューゴの出席は、訳あって、一昨日の夜に急遽決まったものだったけど、イクメンを連れて来て、こんなに助かった結婚式なんて、他にはそうそうないでしょう😂😂😂

準備の段階でブチギレはしたものの、再び家族や親族たちをホテルに送り届け、みんながハッピーに終わることができたので、今夜はお祝いを兼ねて、用意したディナーとアルコールが、こちら。



Qviche Lorraine.

今後しばらくの間は、どんなに日本食が恋しくなったとしても、ドイツで生魚は絶対に食べないという花婿&花嫁たちに、しっかりと日を通した、具沢山のキッシュロレーヌを焼きました😊😊😊💕

通常はタルト生地にエッグ、生クリーム、ベーコンを入れて焼きますが、夫のゼノにアレルギーがあるため、今回は素材を変更し、サーモンとオニオンのバリエーション😊😊😊💕

焼きたてのうちにサーブすれば、身も心も温まる、幸福感の高いメニューです😊😊😊💕



Rhubarb Gin.

アルコールには少々アレンジを加え、アルコール度数そのものは下げ、ルバーブで春らしさをプラスした、ジントニックを作ってみました😊😊😊💕

幸せな結婚式の余韻に浸りながら、珍しいカクテルを楽しみ、これから結婚式を挙げるカップルに幸運を祈って、乾杯😊😊😊🎉


明日は一日、アンナおばさんからお借りしているドレスたちを休ませて、明後日になったら、今度はユイと夫になる青年の結婚式😊😊😊💕

ユイたちの式もメグと同じ、今回トラブルを起こした、日本の大手ブライダルカンパニーにお願いしていたから、トラブルを未然に防ぐという意味も込めて、明日はリアムとヴァシリオスにアシスタントをお願いして、私がウェディングケーキを作っちゃおうかな?😊😊😊💕

ここまで来たからにはポジティブに、ウェディングメニューにも、トライしてみます😊😊😊


God natt...