真夜中、それも1:00近くなってからの来客に見舞われたことにより、ホラー映画や怪奇現象が大の苦手な私はここ最近の頭痛をすっかり忘れ、一人慌てふためく大騒ぎ😅😅😅
ほら…このご近所って、タウンとサウスがあるように、例え他人に恨まれるようなことはしていなかったとしても、他のエリアと紛らわしい住所があるから、以前にも嫌がらせする邸宅を間違えたなんて騒動があったし、オバケ大嫌いで😂😂😂
本当に恥ずかしながら、30代も後半に突入したばかりだった冬の終わりにだって、部屋の窓が開いていたことで不気味な音が室内に響き渡り、どうしてもシャワーを浴びて出かけなきゃいけないタイミングだったから、非常に申し訳なかったんだけど雇用しているギリシャ出身のボディガードで、天使のような少年顔の美青年・ヴァシリオスに頼み、大急ぎで自宅内の点検をさせた上、バスルームの外に立たせていたという暴君っぷりだったので、超シャイで真面目な、女性との恋愛経験ゼロなんて美青年にこんなことをお願いした私は、とんでもない雇用主だと思われたことでしょう😂😂😂
超シャイで恥ずかしがり屋だから、立たされている間にヴァシリオスが鼻血を吹き出して倒れそうになってしまったり、なぜあの時に限って人選を間違えたのか、あの場には夫の下級生で秘書の悪ガキ・ヒューゴがいたのに、同居人で結婚暦のあるジャックもいたのに、なぜあちらの人生経験豊富な悪ガキのイケメンや、女の子のようにかわいらしい顔をした好青年に頼まなかったのか、あまりにも自分がバカ過ぎて、ヒューゴのことをバカ息子と笑えないくらい、バカ娘もいいところだったんです😂😂😂
しかも…しかも、前回も相当最低なことをしたばかりだったのに、今回は時間が真夜中で来客も突然過ぎて、ヴァシリオスは恋人になった、一家に住み着いたプシュケの居候で、超イクメンの末っ子リアムとベッドタイムを満喫している真っ最中と、非常にいたたまれない気持ちになったものの、仕事だから頼むしかなくて…😂😂😂
よりによって、昨夜に限ってもう一人いるボディガードで、超ハートフルなオープンマインドが自慢のジョージおじさん(ハゲ頭)が、部下に呼び出されて不在と、何かとバッドタイミングだったとはいえ、もう本当にごめんなさい😂😂😂
でもね、さすがギリシャの元SPなだけあって、何においてもプロフェッショナルで超優秀なヴァシリオスは、ジョージおじさんの外出中に何かあった際には自分の出番だからと、ベッドタイムルーティンの全てを「ほどほど」にして、スタンバイしていてくれました😂😂😂
もう…この、超チキンハートが自慢のお父さんに似た、空軍の軍人だった癖に、特技は敵前逃亡なんてものを持っていたお父さんに似た、チキンレベルのメンタルを、徹底的に叩き直したい😂😂😂

非常に申し訳ないことだと思いながら、スタッフのベッドルームで素っ裸になり、熱い…しかし非常にかわいらしく、キスを交わしている真っ最中だったプシュケと天使に謝りまくったのち、「奥様、僕は緊急時に対応するとお約束していましたから、お気になさらないでください。隠すところは隠していますし、許可なく入ったヒューゴに比べたら、天と地ほどの差がありますからね」と言ってくれた心優しいヴァシリオスにお願いし、来客の対応をしてもらったところ、何とその来客の正体は、ヴァシリオスの部下😂😂😂
顔を見た途端にブチッと、いえ、ブッチィイ!と音を立ててブチギレたヴァシリオスは、一旦落ち着こうと思ったのかドアを締め、なおも諦めない部下に向き直り、用件を聞いたんです😂😂😂
すると、非常に陽気なこの青年は、「あっ、バジルさん!すみません、あの、僕、財布を失くしちゃって!ちょっとでいいので現金か、家まで送ってくれませんか?帰れば母さんが起きてますし、すぐお返しできますので!」と、ブラジリアンらしく、全く悪びれない顔で頼んでいて😂😂😂
ご想像ください😇😇😇
身長190cmに今にも届きそうな、見るからに屈強そうなボディガード(※催涙スプレーを携帯する許可あり)の青年が、パブでお酒を飲みながら女性をナンパしていたら財布をすられ、尊敬する上司(※拳銃を携帯する許可あり)のクライアント宅まで押しかけ、お金か帰りの足をおねだりしたら睨みつけられ、今にも撃ち○されそうになっているのに、全く気づいていない、危機管理能力のなさを…😂😂😂
以前、この青年はムエタイとブラジリアン柔術をマスターしていて、しかも大会では幾度となく優勝した経験があると聞いたんですが、アルコールと、セクシーなボディコンのお姉さんと、恋人と毎晩恒例の熱いセックスをしたかったのに邪魔され、鬼の形相をした上司の3つを同時に秤にかけることは、できなかったんだね😂😂😂
案の定、瞬時に青年の足を払い除け、自分よりも背の高いボディガードを張り倒したギリシャの元SP、ヴァシリオス😂😂😂
約20分後、青年はヒューゴと同等までとはいかないものの、何かと懲りない性格をしていたため、ヴァシリオスから一頻りお尻を引っ叩かれるという、謎のお仕置きをされ、根は優しい暴君の天使に「二度と同じ過ちは犯さない」と誓約させられたあと、車で送り届けてもらえることになりました😇😇😇
もう…脅かさないでよ😂😂😂
何度かホームパーティーにお誘いした時も、あの青年は非常に懐っこくて犬みたいな性格をした子だと思ったけど、やっぱりギリシャの天使は周囲から好かれているんだと感じた、今朝の朝食はこちら。



Cinnamon Rolls Bread.

毎回のことながら、夫のゼノは丸と球体、カタツムリ、シナモンロール、甘いものが大好き😊😊😊💕

ただ、いつも同じだと、本人は絶対に飽きないとは言っているものの、飽きたら一気に食欲をなくす息子でもあるので、今日は趣向を変えて、シナモンロールのブレッドにしました😊😊😊💕

サーブしたことで得られた結論は、この一家の男の子たちは「真のシナモンロール」を愛していて、特に私の母国スウェーデン流の、一つ一つの形を作ったものが好き😅😅😅

この末息子たち…作ってもらったものに対しては決して文句を言わず、残すことも絶対にないけど、朝のテンションと食いつきが違います😂😂😂

男の子って女性と違って単純で、何かとわかりやすい性格をしてるよね😇😇😇

夜中は天使の部下に邪魔され、楽しい時間がお預けになってしまったのは、ヴァシリオスの恋人でプシュケの超イクメン、末っ子リアム😇😇😇
ただね、リアムってプシュケのようなかわいらしさをしていると同時に、常に人生が楽しそうにしている爽やかなイケメンでもあって、どんな時も自分が置かれた状況を楽しむことができるという、非常に明るく朗らかな性格をしているので、天使の恋人に怒ることもありません😊😊😊💕
とはいえ、リアムが人生初の恋人で、まだ女性と恋愛した経験もないヴァシリオスにとって、夜中にこんな邪魔され方をしては、恋人が怒っちゃうんじゃないかと不安になってしまう気持ちは、あっても当然ですよね?😇😇😇
そこで、朝からプシュケの顔色を伺っていた天使のヴァシリオスは勇気を振り絞り、怒りのエレメントもゼロとご機嫌にしているリアムに向かって、「あの…リアムも僕のお尻を叩きたければ、裸にしますけど…」と言い放ち、リアムが珍しく、ぶはっと紅茶を吹き出してしまいました😂😂😂
自分でも「病気だと思いたい」ほどのマゾヒストを拗らせているヴァシリオスは、部下で年下の青年たちから何かとかわいがられ、「バジルさんってハードボイルドなのに、自分が叩かれたいから、俺たちのお尻にイタズラしちゃうんだよね〜」と笑われているほど、口先以上に目で物を言っていることが丸わかり😂😂😂
朝からこの、天使の問題発言を受け、自身も「手に負えないマゾヒストを自認して20年以上」という経歴から、リアムは「そんなこと言って…また僕の判断に委ねるみたいな言い方をしていますけどぉ、本当はバジルが叩いて欲しいんでしょう?」と、いつにも増して苦笑い😂😂😂
何かと図太い神経をしているリアムでも、恋人の性欲と願望をコントロールすることには、他の人より苦労が付きまとうようです😅😅😅
リアムがどれほど図太い神経をしているかと言いますと、先日、もういい時期が来たからとリアムが会社の社長に就いた、ファルの経営する会社のオフィスに顔を出したところ、勝手極まりない、会社の社員ですらない超非常識なオバサンがトイレを無断使用していて、いつものことだからと女性社員がオフィスから立ち去るよう求めたものの、オバサンが日に何度も使いに来ることに気づいたリアムは、オバサンに声をかけ、「おばさーん、困りますよぉ!そこは僕専用のトイレですから、勝手に使ったら"ゲイボーイが移っちゃいます"よぉ!いいんですかぁ?僕みたいな、気持ち悪〜いオカマのゲイボーイを移されちゃってもぉ〜?」と、丁寧に同じことを二度も言い放ち、二度と来なくなったオバサン😂😂😂
大切な末息子が心配で、影で見守っていたリアムの情けないファルはこの発言に絶句し、モルは「使えるものは使えと教えたら、捨て身で行ったわ、あのオカマ…」と溢していたなんて、息子のマイノリティにだけ配慮がないモル😂😂😂
まあ…そういった、イギリスの一部を占める超非常識たちに限って、中身は見栄と偏見とプライドの塊でしかないことばかりだから、二度と来なくなったなら、結果的には良かったのかな😇😇😇
見た目だけならいかにも弱そうなのに、神経が図太過ぎて、自身の性欲が異常だと、頭がおかしいのではないかと悩んでいたヴァシリオスにも、「若さですよぉ〜。朝と夜に2回ずつ射精できるなんて、子孫を繁栄させる能力があるってことじゃないですかぁ。僕はお尻を使ったら、"2日に1回しか妊娠できません"からねぇ〜」といい、頭がおかしいのは自分だと主張したからね😂😂😂
これもリアムの周囲に対する優しさで、他者への慈愛と献身の心から生まれた言葉だと、側にいる私たちは覚えておきたい、今日のフィーカはこちら。



Chocolate and Strawberry Cake.

夫のゼノが好きな「甘いもの」といったら、真っ先に思い浮かぶのがチョコレート😊😊😊✨

そこで、今日はゼノが好きなものをダブルで、ストロベリーも使いました😊😊😊💕

朝から大騒ぎしちゃったから、お詫びにヴァシリオスとリアムが好きなものも作ってあげたかったんだけど、ヴァシリオスには仕事だからと遠慮され、リアムには初恋を経験したお兄さんがゼノだったからと、ゼノが好きなメニューをおねだりされて、サラッと気を遣わせちゃったよね😂😂😂

ブラウニーテイストの濃厚なチョコレートケーキを土台に、甘いホイップクリームと、フレッシュなストロベリーをトッピングしてあります😊😊😊💕
このケーキを作っている間、仔犬のアーサーが私の使っている「伸ばす木の棒」をかじらせて欲しいとおねだりしに来て、その時ふと思ったことは、初めて会った時はあんなに小さくて、一人大冒険の真っ最中だったから不安そうにしていたのに、生後11ヶ月になったアーサーは頭をキッチンに覗かせることができて、ずいぶん大きく、そして体付きも逞しくなったよね😊😊😊✨
あと7ヶ月でアーサーはパピーからドギーになり、もう「仔犬のアーサー」と呼ばなくなるのかと思うと名残惜しい気持ちもありますが、これからさらに賢くなるんだと思うと、大人になったアーサーと過ごす日々が楽しみです😊😊😊💕
ドギーになったら、「心は永遠に仔犬のアーサー」と、呼ぶことにしようかな?😇😇😇

飲んで酔っ払った昨夜から日付が変わり、もう夕方に差し掛かった頃、すっかりパブでのアルコールは抜け、酔いも覚めたのか、さすがに真夜中、それもクライアント宅まで押しかけてしまったことを後悔し、謝りに来た、ブラジリアンの青年😅😅😅
昨夜は酔っていたから、正直自分が何をやらかしたかまでは覚えていなかったものの、ヴァシリオスが青年を送り届けた際に鍵が開かず、モタモタしていたことで「また酔って上司の手を煩わせた」ことがモルにバレてしまい、早朝から叩き起こされ、財布を探し、見つからなくて再度モルに怒られ、薄々思い出したら、こんな時間😂😂😂
まだ26歳の若さなら、そんなことも人生で一度や二度はあるでしょう😂😂😂
ええ…私も酔っ払って、母国スウェーデンで当時付き合っていた恋人に電話して、車で迎えに来いと暴君発言を働いたことならあるよ😂😂😂
今になって思うけど、あの時の彼は二つ返事でOKしてくれて、よく「わかったよ、ハニー!今すぐ迎えに行くよー!」なんて言ってくれたものだと、北欧諸国の寛容教育に、感謝とリスペクトの心を示したい😂😂😂
根っからのスウェーデン人ながら、元恋人の、この優秀な対応に、聞いた夫のゼノとリアムは持ち前のホスピタリティから、「イギリスの男も、それくらいないとだめだよな…」「以前からそうですけど、最近の男って、女性のエスコートすらできませんからねぇ…」と、さすが、超一流のエリート紳士として教育を受けていた息子たちは違います😂😂😂
ただ付け加えると、この元恋人は「仕事と車の運転しかできない息子」であって、家事や料理は一切できない、自立を忘れた息子😅😅😅
まあ、イギリスの家事やらない、働かない、住む家は両親を亡くしたばかりの恋人宅(結婚予定なし)という、ク○野郎もいいところな息子たちよりは、格段に優れているけどね😇😇😇
このブラジリアンの青年は、モルがヴァシリオスの大ファンというか、一緒に暮らすならこんなバカタレ息子や脳みそ筋肉な夫より、ヴァシリオスのように賢くて何でもできる美青年が良かったと嘆いているそうで、また今回も酔ってヴァシリオスに迷惑をかけたと知ってしまったモルから、「お前みたいなバカ息子、あんな優秀な人に部下だと言ってもらえるだけ、ありがたいんだよ!せいぜい役に立つように、奴隷にでもなって家事でも手伝って来な!」と叩き出されたといい、「怖い女性が多いと、男はやる気なくなっちゃいますよ〜」と非常に懐っこく、まるで忠実な犬のように、私の家事を手伝ってくれるそうです😂😂😂
事を起こした夜中の1:00から、この青年が来るまでの間、実に16時間😅😅😅
学校の勉強以外にも、格闘技やスポーツで優秀な成績を納めているところを見ると、それだけ一人息子に対する期待も大きく、立派な男に育って欲しいと願って習わせたんだろうし、こうして学んだことを活かして高いお給料をもらえるようになったんだから、例え頭がバカだったとしても、人間性だけは間違いなく育ったに違いありません😇😇😇
非常に典型的な、いかにもファルから脳みそ筋肉が遺伝しちゃった息子だけど、パリピを除けば容姿も整ったイケメンで、周りがビックリするほどに性格も良く、仕事では真面目な子なんだと、青年のフォローもしておきたい、今夜のディナーはこちら。



Vegan Mac&Cheese.

ディナーにはブラジリアンの青年も招き、青年の非常に懐っこいおねだりから、マカロニチーズをヴィーガンで作りました😊😊😊💕

マカロニチーズにはトラウマがあり、私が作ったものしか食べたくない夫のゼノと、それしか知らない田舎者が食べたがるものだと言い切るヒューゴ、子供の頃はそこそこ好きなメニューだったけど、大人になったら飽きてあまり食べたいとは思わなくなったというリアムの、超裕福なイギリス人家庭で育った3人に、スウェーデン人の私や、ギリシャとイタリアのハーフでギリシャ生まれのヴァシリオス、ブラジリアンだけど正確にはラテンアメリカの血が濃い青年は、3人で「イギリス人って、マカロニチーズが好きなんじゃないの?」と言い放ち、新たな皮肉が生まれそう😂😂😂

だって…観光ガイドにも、昔から「イギリス人のソウルフードはフィッシュ&チップスとマカロニチーズ!」って書いてあるし、高校の先生も、授業の合間に皮肉で言ってたんだもん😂😂😂

ただ、この「マカロニチーズ」はギリシャ人のヴァシリオスにとって、非常に由々しき問題があり、ヴァシリオスに相談されてこの一家で引き取ることにした、ヴァシリオスの今は亡きギリシャの友達で恩人の弟・ラザロスの、「1日に3回も食べて、もう飽きましたよ…」という発言に、「あなたは子供の頃から柔らかいものばかり食べているから、いつまでも頭が悪いままなんです。ギリシャ人の知能は昔から高くて評判が良かったのに、あなたの頭が悪過ぎて、過去の栄光になってしまいましたよ」といい、勇敢な戦士そのものの見た目と全ての条件を備えた美青年として、誇り高きギリシャ人としてのプライドが、傷ついたようです😂😂😂

確かにギリシャって、天才児の教育支援とか、天才児をさらなる天才へと育てるべくしたカリキュラムとか、古代から教育、歴史、文学、宗教、詩、芸術への取り組みは、高いものがあるよね😇😇😇
この発言に反論する形で、真の天才でもあるジャックは、「イギリスではパスタはパスタの店で食べろっていうし、パブでは絶対に食べるなともよくいうから、国民も不味いってことくらいは気づいてるんじゃない?」と、今日も苦笑い😅😅😅
発言に一切の悪気がないのは、ブラジリアンの青年でしょう😇😇😇

家族や親族は全員亡くなった後で、身内が一人もいないからとヴァシリオスは住み込みで働き、料理は私のアシスタントをしてくれる他、スタッフルームの掃除や洗濯は基本的に自分でこなすか、暴君の天使になって、世話焼きなジョージおじさんに全てのことをやらせるか、恋人の末っ子リアムとイチャイチャしながら、こちらは仲良く一緒にやるか、悪さを働いたヒューゴを教育しながら(※躾ながら)やらせ、具合が悪い時は私が代理😊😊😊✨
しかし…ブラジリアンの青年は非常にお利口な性格をしているため、モルに言われた通り、「奴隷のように家事を!」やりに来たという超純粋な気持ちがあり、役に立つ自信なら並々ならぬものがあったので(※根拠はない)、まるで仔犬のように戯れ付きながらお手伝いしようと、私のあとを付いて回っていたところ、非常に懐っこい青年は自宅でモルにするのと同じように、勝手に洗濯物を干し始めちゃったから大慌て😅😅😅
頭なら群を抜いてバカだけど、顔と性格と肉体ならよく整い、高齢者から子供まで、女性からも非常にモテるタイプの青年は、何食わぬ顔で私のランジェリーまで干し始めてしまい、超シャイボーイばかりが揃った一家の男の子たちは顔が真っ赤に、ただしヴァシリオスだけは追加で鬼の形相へと変わり、再び張り倒されてました😂😂😂
この時、唯一ブラジリアンの青年に対し、「お兄さん!プロレス楽しい?」と駆け寄ったのは、超フレンドリーな仔犬のアーサーが一匹だけ😂😂😂
尊敬する上司のヴァシリオスに、「あなたはこの期に及んで、奥様にセクハラするつもりですか?」と凄まれても、悪気なんて一切ないから、「バジルさん、誰かがやらなきゃ終わらないのが家事なんですよ!今やろうとした俺、パーフェクト!」とポジティブ過ぎて、この子に反省を促そうとするだけ、無駄だと思います😂😂😂
出来栄えは決して、パーフェクトとは言い難かったけど、心構えだけは、家事を手伝う共働きの男として、パーフェクトだったよ😂😂😂
ここイギリスに住む、パリピで陽気な息子を持ったモルたちは、息子がバカだバカだと嘆きながら、いい子育てをしている証拠だと、しっかり息子の個性や特徴を掴んで、息子の長所を伸ばす苦労を惜しまなかった努力の結晶だと、私は讃えたい😂😂😂
働かなくて、家事しなくて、お風呂も入らなくて、結婚する気もなくて、誰かに依存して生きようとするダメ息子たちよりも、こうして「根拠はゼロ」だったとしても、役に立とうとする息子の方が、人としても優秀だよね😊😊😊💕
天使としては、「あんなバカ、僕は知りません…」と、頭が痛くてならないようです😅😅😅
その気持ち、わかる〜😇💕とは、言わないでおこうかな😇😇😇
私の親族も、似たようなものなんだから…。

God natt...