この一家で、春の少し前から保護しているのは、スコットランドのうら若き青年、ファーガス。
ファーガスはまだ21歳と非常に若く、転職した会社のオフィスでは、年上の女性社員たちからキュートボーイと騒がれるほどの人気者で、無駄に背が高い私よりもずっと小柄ながら、いかにもおとぎ話に出てくる少年のような、思わず振り向いてしまう容姿をした美青年であると同時に、男女問わず誰にでも優しく接し、控えめであり、我慢強さと忍耐強さもあり、そして穏やかさも備わった性格に加え、大学生になるまで、つまり…19歳になるまで、恥ずかしくて女の子とは一度もおしゃべりしたことがなかったという、超シャイボーイでもあります😅😅😅
ホストマザーのマリアおばさん(私)が、スウェーデン人なのにパリピなんだけど、この一家にいて、大丈夫かな?😂😂😂
今朝もこの一家では、キュートボーイで超シャイボーイのファーガスにとって、大ピンチの中でも特に大事件が、それも大難関の大問題が勃発し、とうとうか弱いファーガスは、気が遠くなったのか、はたまた貧血を起こしてしまったのか、パタッと音もなく、倒れてしまいました😂😂😂
本当にもう…ラザロス、シャイには配慮をと言ったのに、またやらかしてくれたわね😂😂😂

昨日に引き続き、超シャイなファーガスに大ピンチの大打撃を与えたのは、雇用しているギリシャ出身のボディガードで、天使のような少年顔の美青年・ヴァシリオスに相談され、看病するため一家に引き取ることにした、ヴァシリオスの今は亡きギリシャの友達で恩人の弟、超病弱なラザロス。
まだ25歳と若いラザロスには、非常に多くの持病があり、代表的なものとして、クラインフェルター症候群と軽度の心臓病、複数の免疫疾患、メニエール病、関節リウマチ症、重い貧血と、何となく女性が患いそうな病気を多く持つ、真の男性なんです。
そう…遺伝子テストも男性と反応を示し、性自認も男性、もちろん性格も男性で、ラザロス自身も男性として、IDの性別も男性のままに生活しているんですが、この「クラインフェルター症候群」という病気は男性にのみ発症し、身体的にはまるで少女もしくは女性らしく、声が大人の男にならないまま…といった症状が、一つの特徴😅😅😅
しかもラザロスの場合、同時にアンドロギュノスという肉体に生まれてしまい、男性器と女性器の両方を持ち、男性にして女性の生殖機能も全て併せて持っているので、いくら男だと説明してはいても、女性特有の「生理」がきてしまいます😇😇😇
ファーガスの身に起こった、今朝の大ピンチ…それは、夜中に生理用品で出血を受け止め切れず、下半身が血まみれになっているのに、怠くて面倒だからとそのままの状態で歩き回り、心優しく、自身のファルを看取った経験があるからと、ファーガスが看病しに来てくれた際、お尻の真下まで血まみれの状態で現れたから、ショックを受けたファーガスは目眩を覚え、そのままパタンッ!と倒れて、今度はこちらが要救助😂😂😂
本当に真っ直ぐ、直立不動のまま、無言で数秒ほどやり過ごし、真っ青になったファーガスは、音もなく後ろへ倒れました😂😂😂
ねぇラザロス、毎回何かやらかすたびに、「あ、ごめんなさい…」って、いかにも男の子な顔して、謝ればいいって問題じゃないのよ😂😂😂
見た目だけなら美少女で、男性に例えるならワンダイレクションのルイ・トムリンソンにも似た、整った容姿をしているのに、ここにもまた一人、夫の下級生で秘書のヒューゴも同然の、デリカシーと配慮と遠慮ゼロの末っ子がいたなんて、誰もが自分の目を信じたくなかった、今朝の朝食はこちら。



Rhubarb Muffins with Vanilla Castard.

何だか…ここ連日、割れそうな痛みを伴う頭痛が続いていたところ、慣れればそう難しい問題ではなくなって来たので、今日はルバーブという真っ赤な野菜を使い、マフィンを焼きました😊😊😊💕

中にはたっぷりのバニラと、イギリス人が大好きなカスタードクリーム入り😊😊😊💕

甘い朝食が大好きな夫のゼノは、一瞬、私の頭痛が完全に治ったんだと思って喜び、愛するワイフの手料理がいかに美味しく、どれだけ好きかを褒めちぎったあと、実は治っていなかったことを知り、「マリアの具合が悪い時に、家事に仕事にと働かせておいて、それを喜ぶなんて、俺は男として…いや、人として、最低だよな…」と、今度は謝り倒す、非常に忙しいパピーです😂😂😂

こんなに夫が面白いとは、思わなかったよ😂😂😂

以前も少し触れたように、ラザロスは先に移住していたスコットランドの田舎町にて、ギリシャから国際結婚した親族の元で暮らしていましたが、これがなかなかの非常識(※イギリス人女性)と結婚していたせいなのか、整った顔をしておきながら、突然ブチギレてFワードやSワードを言い放つ癖があり、今は亡き父の、母の、そして兄の代わりとして教育し直すことにしたヴァシリオスにとって、非常に課題の多い存在です😅😅😅
というのも、非常にお行儀もマナーも性格も整ったヴァシリオスは、母国ギリシャにある、イギリス系のインターナショナルスクールで学びながら進路を決め、アメリカの大学へと進学し、大学院までをアメリカで過ごしたあと、母国ギリシャに帰国してからは要人のSPとして奮闘していたので、例えイギリス人がFやSといったワードを良しとしても、こちらはアメリカ流に、NOのスタンス😅😅😅
幸か不幸か、この一家には、FやSワードといったものを使うメンバーが滞在しておらず、夫のゼノは人生で一度も声を荒げたことがないどころか、むしろ友達と口論だってしたことがないほど、非常に温厚な、ご近所の誰もが認める超一流のエリート紳士だったり、事情があって同居している秘書のヒューゴや、この一家に住み着いたプシュケの居候で、超イクメンの末っ子リアムも、多少の殴り合いや掴み合いのケンカならしたことがあるものの(※ヒューゴは思いっきり殴り合い)、今ではゼノと同じく超一流のエリート紳士だし、ファーガスも非常に穏やかな性格をしていて、汚い言葉なんて使ったら「父さんに叱られる…!」と青くなるようなシャイボーイに、もう一人いるボディガードで、超ハートフルなオープンマインドが自慢のジョージおじさん(ハゲ頭)はノルウェー系アメリカ人で、アメリカ育ちの元アメリカ国籍と、こちらはうっかり使ったら「やばい」どころでは済まず、ロックやメタルのミュージシャンでもない限り、使用禁止😅😅😅
ああ、私?😇😇😇
スウェーデンにはもともと、例えばMother F**kerのような、世のモルたちを侮辱するような単語が存在しない関係から、使っても通じません😇😇😇
最近の若い子達、それこそファーガスくらいの年齢なら、音楽の影響から使う子もいるみたいだけど、周りの大人たちにわからないようにと遠慮して、仲間同士だけで使ってるみたいよ😅😅😅
そこでなぜ、「遠慮するなら使わない」という方向へと思考が回らないのか、おばさんやおばあさん世代には、謎だけど😇😇😇
ただ、ジョージおじさんは非常に明るくポジティブな性格で、好きな映画は「スーパーマン」などのような、大人になっても心は子供の頃から変わらず少年のまま、ヒーロー物やアクション系が大好きなおじさんで、いかにもアメリカのカリフォルニア育ちといった、陽気でパリピな性格から、こちらは仮に使ったとしても怒ることはなく、超豪快に大爆笑しながら「ラザロは病気で働けないから、自分に怒っちゃうだけ!真面目な証拠ですよ!"働かずに生きられてラッキー!"って思う人間は世界中にいるのに、キングの世話になりっぱなしじゃいけないと考えるなんて、いい子じゃないですか!」と、寛容かつ、寛大な心でいてくれます😇😇😇
基本はマイナス思考、ネガティヴ発言が当たり前のラザロスに、ちょっとはこのおじさんのポジティブさを分けて欲しい、今日のフィーカはこちら。



Bottomless Cheesecake.

今日は珍しく、朝から失言してしまったと、慌てふためいて謝り倒す夫を見て、何だかかわいそうな気持ちになったので、少しだけユニークな、ボトムレスのチーズケーキを焼いてみました😊😊😊💕

ボトムレスとは…日本語でいうと、恐らく「土台なし」といったところで、これがキッシュなら皮なしと、同等かな?😊😊😊✨

チーズケーキ特有の、ふわふわしたトップだけを集めたことで、スフレケーキのように柔らかく、スムースな口当たりが最高です😊😊😊💕

キッチンで作っていたところ、日頃は人間のために作ったメニューなら、興味を示さない仔犬のアーサーが、不思議そうなお顔をしてペロリとやりに来たんだけど、今回はヴィーガンじゃないから、プレゼントできなかったよ…😅😅😅


本日、15:00を回るまでの間に、ラザロスが言い放った汚い言葉は、F**k、S**t、Bloody Hell、そしてもうお決まり、パッツォと多数😂😂😂
あの…この「パッツォ」という言葉は、英語ではなくイタリア語のPazzoで、キ○ガイという意味なんですが、なぜ典型的なギリシャ人のラザロスが、充分なギリシャ語とそこそこの英語、やや不安を覚えるスコットランドのゲール語しかわからないラザロスが、この「パッツォ」なんて言葉を知っているんでしょうか?😂😂😂
まさか、イタリア人だったヴァシリオスのモルが教えて…?なんてことを考えたものの、ヴァシリオスがモルを亡くしたのは8歳の時と、ラザロスはまだ生まれていなかったので、知らないはず😅😅😅
ラザロスがこの言葉を知ったきっかけは、非常に申し訳ないもので、病気をして寝込みがちだったから学校なんてほとんど通えず、家庭で学習していたラザロスに、当時ヴァシリオスの支援したお金から雇用していたチューター(家庭教師)がかわいそうに思い、読書をオススメしました😇😇😇
本はいつの時代も、子供たちに楽しい時間を与え、素晴らしい世界へと連れて行ってくれる、魔法のアイテムの一つだよね😊😊😊✨
…が、その時、ラザロスは何と、スウェーデンの作家で、日本では「ニルスのふしぎな旅」でも有名なセルマ・ラーゲルレーブが書いた「Ljuslågan」(邦題:ともしび)を読み、その中でキリスト教の聖地エルサレムから、自身の母国でイタリアの地元フィレンツェまで、ともしびを運んだことで人間性が整った(※マトモになった)バカ男・ラニエロに、周囲が浴びせたこの「パッツォ」という言葉を覚えてしまい、以来使うようになったそうです😂😂😂
どんな内容かというと、周囲の迷惑を考えられない男・ラニエロは、ある日、エルサレムで戦った際に勝利することができたため、キャンドルを灯していた「ともしび」を、母国イタリアのフィレンツェまで持ち帰り、教会のマリア様のもとに納める!とバカなことを言い始め、従者をこき使うことができなかったことから、「ラニエロが行くのが一番!」と煽てられ、馬に逆向きで跨り、頭からは頭巾をかぶり、必死でともしびを守りながら、道中で追い剥ぎに遭っても全てを差し出し、半分死にかけながらイタリアのフィレンツェに戻り、あまりにも尋常ではない、頭のおかしな男にしか見えない有り様に、地元の人たちから「パッツォ!パッツォ!」と罵声を浴びせられても挫けず、そこで過去、ラニエロの元を去って行った元ワイフの力を借り、聖職者たちに歓迎され、見守られ、最後は小鳥が飛び込んでしまったけれど、無事に聖地エルサレムからマリア様のもとに「ともしび」を奉納した、というもの。
ご想像ください😇😇😇
ラニエロは、エルサレムからイタリアまでの遠い道のりを、最初はたった一人の老いた従者を遣わせようとしていたし、この「ただのともしび」を、マリア様のところまで届けようとして、馬に後ろ向きで跨るなんて、バカな有り様を😂😂😂
しかし、この「聖火を運ぶ」という、ラニエロの偉業により、ラニエロは一名家の主人となり、今もこの一族は「パッツィ」と名乗り、イタリアのフィレンツェでは、イースターの前夜に聖火を灯す慣わしが生まれ、この時「燃やした小鳥の模型」を、教会内に飛ばすことになったと言われています😇😇😇
つまり、11世紀から17世紀まで続いたフィレンツェの名家で、陰謀を起こしたことで規模や地位を縮小することになった、「パッツィ家」の始まりが、ラニエロ(ラニエリ)😇😇😇
偉業を成し遂げても、パッツォな有り様で地元に帰還したものだから、ラニエロはその後もラニエリ・デッリ・パッツォと呼ばれ、一族が今も名乗っている「パッツィ」は、「パッツォ」(キ○ガイ)から転じたもの😂😂😂
一名家の名に「泥を塗った」の間違いでは?と、思いたいところ、この聖火を運ぶという献身と、ラニエロがエルサレムから戻る道中で負った苦しみ、耐え難きを耐えたという意味を持ち、聖火ランナーを励ます目的も、一つあるでしょう😇😇😇
自分自身にブチギレ、自分に対して「パッツォ」というラザロスは、この理由を「よく考えてもみてください。僕はどんなに少女らしく見えても、根っからの男です。男で射精もできない、なのに女の生理が来るなんて、パッツォとしか言いようがないでしょ…」と、その気持ちは、例え何となくだったとしても、理解できるかな😇😇😇
子供の頃から、どんなに体が痛くても挫けず、我慢を続け、耐えてきたからこそ、何年経っても思うようにならない悔しさがあるのだと、周りは忘れないよう覚えておきたい、今夜のディナーはこちら。



Quinoa Chickpea Salad.

具合が悪い時や、気分が落ち込む時は、心が弾むような、カラフルなメニューを美味しく楽しむのが一番だと思うので、夜はキヌアを使い、野菜とひよこ豆のサラダを作りました😊😊😊💕

たっぷりのキヌアに、トマト、レッドオニオン、ひよこ豆、オリーブ、カットしたアボカドに、ペースト状にしたアボカドと、フレッシュなハーブを入れたドレッシング😊😊😊✨
今回、ドレッシングのハーブには、自宅のコンサバトリーで夫のゼノと末っ子リアムが二人で上手に育ててくれた、ディルを使ってあります😊😊😊💕
何というか…ハーブを上手に育ててくれる男の子が家庭にいてくれると、食卓以外に生活も潤うというか、植物が育った豊かな自然を眺めることができるし、超美少年のまま老けない夫の愛くるしさと、爽やかなイケメンながらもかわいらしいリアムで目の保養までできてしまって、これが絵画なら、「自然を愛する美少年とプシュケ」といった感じの、芸術にも触れているのではないかと😂😂😂
お絵描きが得意で、プロの画家レベルと評判のゼノは、「マリアは世界中を探し回ったところで、滅多に見つからない美人だから、庭にいると絵になるよな。いや、"いると"じゃなくて、"いてくれると"、と言わないと、失礼だが…」と言っていますが、これは夫の愛の欲目というもので、私はこの美少年やイケメンたちが庭にいる状況だと、夏が待ち遠しくてなりません😂😂😂
ラザロスもね、庭に出れば本当に絵になる息子だと思うのよ、美少女にしか見えないながらも美青年なんだし、クルッとカールしたダークカラーのブルネットって、クルンックルンにカールした天然パーマのヴァシリオスを見ている限り、グリーンにもよく映える色なんだから😇😇😇
何とこの息子、人生で庭に出た経験なんてほとんどないし、「外に出たって、僕みたいな体の弱い人間は、死にに行くようなものですよ…」という、超ネガティヴ発言を始めたんだけど、これって体のどこかに、止めるスイッチとかはないのかな?😂😂😂
ヴァシリオスは「暴君モード」「天使モード」「お子様モード」といった具合に、3歳の少年レベルから聖書のメッセンジャーレベルまで、幅広い年齢のものを持ってるんだけど…😂😂😂
※ギリシャ人なら持っているとは、限らない。

今朝はどんな仕事よりも先に、ラザロスの配慮ゼロな振る舞いから、あまりのショックで真後ろへと倒れてしまった若き青年、ファーガス。
超シャイな性格が好奇心を上回り、19歳まで女の子とおしゃべりしたことがなかった青年も、学校は共学だったことから、クラスメイトの女の子にアプローチされた経験なら山とあったため、何とか気持ちを持ち直し、頭を打っていないか心配ではあったものの、元気に出勤して行きました😂😂😂
そして帰宅早々、いつもなら「こそ…」とキッチンに入って来て、今にも消えそうなほど小さな声でおしゃべりしながら、私を手伝ってくれる良き息子であるところ、今日は「奥様、あの…」とお願いモードで、聞けば「明日なんですけど、友達なんてものを呼んでは、ダメでしょうか…?」ということで、即答でOKした私😊😊😊✨
大学が一緒だったスコティッシュの友達と、アイルランド系の青年と、根っからのロンドンっ子という友達を、呼びたいんだって😊😊😊💕
5人来るっていうから、1人くらい女の子が混ざっているのかと思ったら、見事に呼んだのは、男の子だけ…😂😂😂
まだ21歳と若く、成人したのはつい最近、それも3年前の18歳だから、子供のようなものだし、全員が25歳以下という年齢なら、どこの家庭でも似た感じなのかな?😂😂😂
ここイギリスが世界に誇る、稀に見るイクメンの末っ子リアムなんて、大の女性嫌いが度を超えてしまって、悪ガキのヒューゴが「無断」で女性を連れて来た28歳まで、つまり5年前まで、自分の意思で女の子を自宅に入れたことなんてなかったと言っているし、女の子より男の子の方が成長もゆっくりだとよく聞くから、モルでも姉でもない私は、静かに青年たちを見守ってあげることにしましょう😂😂😂
バカなヒューゴが、「僕は女の子と初めてセックスしたのが18歳ですけど、最近はオフィスにヴァージン(※童貞)が溢れているなんて、子供の成長に問題がありますよ…」と言い、リアムには気持ち悪いものを見る目で見られ、ファーガスにはライオンと遭遇した子鹿のような目で見られ、夫のゼノには心から憐れむ目で見られ、悲惨なイケメン😂😂😂
もう…悪ガキのファーストキスが16歳とか、私には1歳でも年下なら子供も同然だから、超どうでもいい情報なんだけど😂😂😂
それでいて、モラハラ過ぎた養親に、「ヒューゴもそろそろ年頃だから、ポルノを見てもいいぞ。まだ見たことがないなら、一緒に見てみるか?」と誘われ、バカだから誘いに乗ったらトラウマクラスのポルノを見せられ、あまりの気持ち悪さとえげつなさから、二度と見る気がしなくなったという事件も、たしか16歳じゃなかったっけ?😂😂😂
末っ子リアムが以前、ベビーシッターを引き受けたヴァシリオスの幼馴染で親友の、非常にオッサン臭いアレクサンドロスの甥に当たる双子の少年たち(4)に、「二人とも、いいですか?知っている人でも、知らない人でも、大人に"○○してあげるから、こっちにおいで"と言われても、付いて行ってはいけませんよ?どうしてだと思いますか?」と諭していた言葉は、このバカ息子にこそ必要だったのではないかと、思い出してなりません😂😂😂
名前だけなら、「精神」という意味を持ったヒューゴに、学習と成長のエレメントが備わっていれば、どんなに良かったことか、悔やまれる…😂😂😂

God natt...