今朝、保護しているスコットランドの、うら若き青年・ファーガス(21)の身に、大事件が勃発。
ここ1週間ちょっとの間、毎日のように、ガツンガツンと痛み続けている頭を何とかしようと、今朝もキッチンのお気に入りの場所で一人、対策を練っていたところ、ファーガスがこそ…と現れ、私に「奥様、あの、ラザロスさんが倒れて、その…!」と、非常にソワソワと、でも何だか申し訳なさそうにしながら、言うだけのことを言ったあと、まるでネズミを見て逃げ出す仔猫のように、ぴゅーん!と去って行った、一家のキュートボーイ😅😅😅
これは…超シャイなファーガスにとって、手に負えないような、人生最大クラスのピンチに等しい事件が起こった、サイン😅😅😅
ラザロスとは、雇用しているギリシャ出身のボディガードで、天使のような少年顔の美青年・ヴァシリオスに相談され、この一家で引き取り、継続して看病していくことにした、ヴァシリオスの今は亡きギリシャの友達で、恩人が残した弟なんですが、非常に体が弱く病弱で、毎日を寝込みがちな、ほぼ美少女にしか見えない青年(25)なので、ただ倒れるだけなら、よくあることなんです😅😅😅
ファーガス自身も、16歳と難しい年頃でファルを亡くし、最後は病気が進行して動けなくなったファルの手を取り、看取った経験があるから、「倒れただけ」なら、First Aiderも顔負けの対処法を身に付けた、家庭の救助隊員としてはベテラン😇😇😇
一家で一番シャイなファーガスの身に、何が起こったんでしょう?😇😇😇

ラザロスには、クラインフェルター症候群を始め、軽度ながら心臓病、複数の免疫疾患、喘息、重度の貧血、メニエール病、関節リウマチ症、低血圧、自律神経失調症、食品アレルギーといった、倒れそうな要素も、たっぷり😅😅😅
つまり毎回、どの病気が原因で倒れたのかを把握しておく必要があり、ラザロス自身に検討が付く場合もあれば、全く検討が付かない場合もよくあり、傾向から、周りが察して対処することも、必要となってきます😇😇😇
無駄に背が高い私からすれば、160cm/42kgという痩せっぽっちで小柄な体型も、倒れる要素の一つなんじゃないかと思っちゃうくらい、毎回パタッ!と倒れるので、さて今回は?と、まずはラザロス本人に聞いたところ、「ごめんなさい、ただの貧血です。その、今日、生理で…」の一言により、ファーガスの大ピンチと、問題が発覚😂😂😂
そう、クラインフェルター症候群のラザロスは、性別こそ男性として生まれたものの、見た目も声も少女のままで大人にならず、同時にアンドロギュノスという遺伝子異常の肉体でもあり、男性器と女性器の両方を持ち、卵巣など女性の生殖機能も全て持っているので、男性として生きてはいても、女性の生理が来てしまうという、そこそこ稀で、根っからの男性を自覚しているラザロスには、面倒な体質をしているんです😅😅😅
本人はサッパリしているとはいえ、今回は伝えた相手が悪かったといいますか、オフィスでも年上の女性社員たちから、頻繁にキュートボーイと騒がれている青年ファーガスは、ナチュラルなブロンドにブルーの目を持ち、加えて非常に整った容姿をした美青年ですが、地域で一番の口下手男性だったとされるファルの育て方が良かったのか、それを決して鼻にかけることはなく、非常に穏やかで、男女問わず優しく、非常にのんびりした性格と、何かと好条件に恵まれておきながら、まだ若過ぎて恋なんてしたことがなく、「大学生」になるまで、恥ずかしくて一度も女の子とおしゃべりしたことがなかったなんて経歴から、生理とか性感染症とか、性に関わる発言を軽はずみに聞かせると、戸惑ってしまう性格だったことを、ラザロスも忘れていました😂😂😂
見た目は美少女にしか見えなくても、性格は明らかに男の子だから、「あ、ごめんなさい…」と、やらかしたという顔をする、ラザロス😂😂😂
同じアンドロギュノスの肉体をした男の子でも、ヴァシリオスはいかにもギリシャの美青年か、ギリシャ映画から飛び出して来た「勇敢な戦士」といった見た目なのに、こうも違いがあると、周りもうっかり忘れてしまうものだと、シャイなキュートボーイには申し訳なさを感じた、今朝の朝食はこちら。



Simple Pound Cake.

今朝は夫のゼノより遥かにシャイで、一家の大事なキュートボーイに、大ピンチと大事件が同時多発的に起こってしまい、その光景が見ていてあまりにもかわいそう&申し訳なかったので、どうやらこの子もベリーが好きらしいと聞き、シンプルなパウンドケーキを焼きました😊😊😊💕

バニラの香りが漂う甘いパウンドケーキに、ストロベリー、クリームチーズのトッピング😊😊😊💕

そのうち、心が大人になったファーガスも経験するだろう初恋は、甘く切なく、ベリー寄りのレモン味だって、言うじゃない?😂😂😂

この一家、ご近所で「シャイボーイ決定戦」なんてものを開いたら、優勝しそうな息子たちが夫を含めて、3人もいる😂😂😂

毎回、シャイな息子たちを見ていると、黙って傍観しておいた方がいいのか、助け船を出してあげた方がいいのか、判断に困ります😅😅😅

ほら…この一家って、家主が超美形のプレイボーイなのに毒舌と失言癖を持ち、その一人息子はシャイの代表選手なのに、パリピなワイフを連れて来ちゃったから、デリカシーとか配慮ってものが、足りなくて😂😂😂

※毎回ちょっと足りないだけで、ゼロではない。


ソワソワと、居心地が悪そうにしているファーガスを見て、悪い笑みを浮かべていたのは、もうお決まり、夫の下級生で秘書の悪ガキ、ヒューゴ。
もう…35歳にもなったくせに、お尻の産毛を自力でケアできなかったんだから、21歳の若者をからかって遊ばなくてもいいのに、バカだからすぐ調子に乗る癖で、いじめて回るんだから😂😂😂
一家に住み着いたプシュケの居候で、夫のゼノとヒューゴの下級生でもある、超イクメンの末っ子リアムは、そんなかつての上級生からファーガスを守った上で、「ヒューゴって本当に、弱い者いじめが好きなんですからぁ。いいですか?ファーガス。ヒューゴみたいな大人になると、いつか苦労しますからねぇ?」と教育する姿は、手厚く評判のいい私立幼稚園の園長先生か、モル😂😂😂
今朝は別件の用事を済ませることに忙しく、ラザロスの看病を手伝わせてしまったと謝るヴァシリオスも、「ファーガスはシャイに加えて、家庭に兄しかいませんでしたから、仕方がありませんよ。姉がいた僕でも、自分の身に降りかかるまでは、知ろうともしていませんでしたからね」と、シャイボーイ同士、分かり合えることも多いようです😂😂😂
ヒューゴって背の高いイケメンで、女性にモテまくっている自覚があるから、妙なところで経験値も高くて、数々の修羅場にも遭遇している、残念な末っ子なんだけどね😅😅😅
肝心のラザロスは、まるで本物の少女のような見た目をしたまま、「ああ、めんどくさい…」と、そこだけは女性らしく、くだらないことばかり言ったりしたりする性格に限って男の子だから、「僕も男だというなら、射精くらいしてみたいですよ…」と言い放ち、シャイに配慮をしろと、暴君の天使に、無言でぶん殴られました😅😅😅
顔付きだけなら、ここイギリスでも大人気のボーイズグループ、「ワンダイレクション」のルイ・トムリンソンを少女にしたような、だけど中身は普通の男の子で、移住していたスコットランドでは親族の影響から、悪い英語を大量に学んでしまい、整った顔でFワードやSワードをサラッと言い放ってしまうような、少々難ありな、ラザロス😇😇😇
その、マナーもお行儀も整った、非常にお利口なヴァシリオスと同じような、一流の紳士や淑女…とは決して言えない振る舞いに、ヴァシリオスは亡き兄の代わりとして、時には亡き父として、亡き母として、ラザロスの教育もしないことには、平和な生活を送れません😂😂😂
ヴァシリオスが日頃から、二言目には「あなたのお父様は、志が立派な方だったんですよ」「お母様は生まれこそ貧しい娘でしたが、誇り高い女性だったんです」「お兄様は貧しくなっても挫けず、軍に入隊されて…」と言っても、ラザロスは「父さんは投資に失敗して、借金を残して自殺したんです。そんな男の、どこに志があったんですか?」「母さんはこんな僕を産んだせいで、最後は世間に疎まれながら、一人寂しく死んだんです。誇りなんて、あったものじゃありません」「兄さんには、あなたを友達として残してくれたことに感謝していますが、僕は一つだって、あなたに返すことができないんです。こんなに悔しい気持ちになるなら、誰を恨めばいいんですか?」と、即座に言い返す、反抗期😂😂😂
根は男の子だから、悔しい気持ちから反発しちゃうことも、実際にはあるのかな😇😇😇
実はこのFワードやSワード、仮に英語が話せたとしても、私たちスウェーデン人には理解が難しい意味合いも多く含まれる、今日のフィーカはこちら。



Lemon Curd Cheesecake Tart.

決して…決して、ファーガスをからかうために、初恋の味を教えようとするために、レモンのお菓子を作ったわけではなく、日中は「UK版、夏日」になる日も出てきたので、サッパリとしたレモンカードを使い、タルトを焼きました😊😊😊💕

どうやら、顔が赤くなってしまったら最後、半日近くは回復しないことが判明したファーガス(※毎回)に、お腹が痛くて吐き気がするというラザロスと、緊張や体調不良を訴える息子たちには、レモンの酸味とほどよい甘さが、薬になる様子😊😊😊💕

ヒューゴが超くだらない、それも5歳レベルの下ネタを言って回るから、一家を代表するキュートボーイと、同志で天使のシャイボーイには、適当に慣れてもらいます😂😂😂
もう…悪ガキが黙るまで、ぶん殴っていい😂😂😂
(※またWillyがどうこう言った。)

一家にもう一人いるボディガードで、超ハートフルなオープンマインドが自慢のジョージおじさん(ハゲ頭)は、何かとネガティヴな発言をしがちなラザロスに、持ち前の明るくポジティブな性格から、勇気付けることも忘れません😊😊😊✨
ラザロスが、「母さんは僕が産まれた時、健康な息子に産んであげられなかったと泣いて、父さんは欠陥品だと、僕を拒絶したんです」と言えば、「大丈夫!生命の誕生は人類の喜び!きっと母さんは一生分の涙を一瞬で流して、父さんは娘なら嫁にやる時の辛さに耐えられなくて、言葉を失くしただけですよ!」といい、「同じ父親を亡くした身でも、バジルは書類上だけ不幸な事故で、現実にはパッツォ(キ○ガイ)に一族のほとんどを殺されたんですから、周りが流したのは、悲しみの涙だけでした。でも、僕は父さんが借金を残したまま自殺しましたから、死んでも銀行が来たり、親しかった友達に怒鳴り込まれたりして、誰も悲しみはしませんでしたよ」と言えば、「借金くらい問題なし!国民全員が借金しちゃえば、国は破綻するしかありませんからね!葬儀の費用だって、臓器提供すればチャラ!世の中そんなものですよ!」と、問題発言😂😂😂
ジョージおじさん…まさかとは思うけど、母国アメリカに、多額の借金を残したまま、払わないでイギリスに来たから、こんな発言ができるなんて、言わないよね?😂😂😂
しかし、これはアメリカ式のルールなのか、両親と親族全員を亡くしたヴァシリオスは、「ゲオルギウスはそう言いますけど、僕の父や姉たちは若くて健康でしたから、生前の意思で、死後に可能な臓器を全て提供したんです。でも葬儀の費用は、全員分を遺産から出したと、子供だった僕に代わって支払ってくれた伯母さんから、聞いていますよ?」と、ギリシャの無情が発覚😂😂😂
これについて、ジョージおじさんは、「それはギリシャが貧乏になって、キングの家が金持ちだったから!財政難が過ぎて、国が負担してあげられなかったんですよ!チャリティっていうじゃないですか!国民の善意とか、教会の慈悲みたいに!アメリカだったらヒーローですから、その有志を讃えて、国民だって負担してくれますよ!」…ということで、これはジョージおじさんの、全てのヒーローに対する尊敬と敬意から出た、デタラメでしょう😂😂😂
アメリカ人って、ヒーローになるためなら全力を尽くすし、ヒーローが誕生したら誕生したで、その栄誉をテレビとかでもとことん讃えて、後世まで語り継ぐ国民性をしているから、両親や親族を一度に亡くした子供が、彼らの生前の意思を引き継ぎ、全員から可能な臓器を提供することに同意したなんて情報が流れた日には、テレビも特集を組んで、大統領だって涙を流して褒めるよ😂😂😂
きっと母国スウェーデンなら、国民を想うグスタフ国王夫妻と担当したドクターから、20年前のここイギリスなら、エリザベス女王と王立病院の権威あるドクターから、お礼のレターくらい、届いていたはずです😇😇😇
ギリシャはクーデターが勃発してから、君主制が廃止になり、最後の国王コンスタンティノス2世はほぼ名前だけ、その家族は国を追われ…としているから、表立った行動は、ないだろうね😇😇😇
本当はお礼の一言くらい、ギリシャでも権威あるドクターあたりから届いたのでは?とは思うものの、まだ幼い少年だったヴァシリオスは、家族や親族を亡くしたショックから食が細り、社交性も乏しい状態に陥っていたそうなので、もしかしたら幼馴染で親友、同い年だけどオッサン臭いアレクサンドロスが、知ってるのかな…😇😇😇
この天使に社交性が乏しい状態なのは、今もその真っ盛りか反抗期のように、ついでにプライベートでは社会性もゼロに等しい、「暴君の天使」や「3歳の少年」になっちゃうことがよくあるんだけど、気のせいだと思いたい、今夜のディナーはこちら。
※病気ではなく、「お子様モード」「天使モード」「暴君モード」のスイッチで、変更可能。



Quiche with Salmon.

夫のゼノは全てのお肉に、超病弱なラザロスにはチキン、ポーク、ビーフにアレルギーがあり(ウサギもある?)、この一家は脳みそ筋肉なジョージおじさんを除いたら、他にお肉を食べるのは、ヒューゴが一時保護している長男(8)のみになったので、夜はサーモンたっぷりのキッシュにしました😊😊😊💕

この長男…何と、ロシアとベラルーシのハーフという、ヨーロッパ版「恋の不時着」した子供だとわかった他に、イギリスらしい、芝とリリーにアレルギーがあると発覚😂😂😂
どうりで先日、ご近所に住む、ドイツの血を引く魔女のおばあさんが葬儀を出した際、教会でおじいさんの棺に近寄った途端に、急に咳やくしゃみを始めたと思ったら、リリーが原因😂😂😂
発覚したのはまだまだずっと小さい頃と、長男自身も知らない昔の話で、夫を亡くしたおばあさんや、亡くなったおじいさんに対する優しさから歩み寄ったら、アレルギーが勃発しちゃったんだね😂😂😂
役所の確認不足だったとはいえ、食品にアレルギーじゃなくて、良かった😂😂😂
基本的に、明るい性格をしたギリシャ人のはずなのにネガティヴで、FワードやSワードを言い放つ癖があるラザロスも、根っからの悪い子なんてことはなく、病気で痛みさえ負っていなければ穏やかで、ゆっくりでもよく食べる、お利口さんなところがある息子です😅😅😅
ファーガスがね…大人なら21歳と一番若いのに、この子が本当によくできた息子で、お行儀もマナーも良いし、姿勢も良く、かといって堅物な印象は与えず、露骨な振る舞いは決してしないのに、綺麗な食べ方をする子なのよ😇😇😇
これはまさか、イギリスに「一家の父親は、地域で一番の口下手でいるのがオススメ」とか、そんな教育方針があったりするんでしょうか…?
※ファーガスは両親共に、スコティッシュ家庭。

今日はここイギリスで、5月12日。
ヴァシリオスとラザロスが来たギリシャでは、今日がMather's Dayで、二人が所属しているギリシャ正教会では、Incredulity of Thomas(トーマスの不信)という、祝日でした。
ヴァシリオスは25年も前に、イタリア出身で超美人女優と人気者だったモルを亡くし、ラザロスは1年ほど前に、スコットランドの移住先で病気を患ったモルを亡くし、二人とも「母の日」をお祝いしたくても、そのモルはもういない、という状況。
そのため、どうしてもギリシャ正教会で行われる、Incredulity of Thomasの方が気持ちも安らぎ、ヴァシリオスはジョージおじさんに暴君のDVを働きながら、ラザロスは一人ベッドで横になり、自身の境遇に不信と恨みを募らせながら、一日をやり過ごそうとしていたんです😅😅😅
でも…それでは、亡くなったモルたちが悲しむというか、亡くなった時の状況は違っても、誰しも自分が産んだ末息子たちに、幸せになって欲しいと願うのではないかと、二人を案じていた私。
そこで夫のゼノが、まずはヴァシリオスに、「ヴァシリオスは、お母様が産まれたイタリアの病院や、亡くなった時に預けられたギリシャの病院、洗礼を受けた教会や、葬儀を行った教会の、場所や名前は覚えているか?わかるなら、今はマリアのおかげでイタリア語がわかるから、息子を雇用させてもらっている者として、俺から寄付させてくれないか?」と、提案😊😊😊✨
さすが、自分自身も生まれる直前に、それもほんの20分ほど前にマミィを亡くしているから、お祝いしたくてもできない息子たちの気持ちなら、人一倍よくわかっている、夫😂😂😂
実はヴァシリオス、モルを亡くしたのは8歳、その後姉たちを亡くしたのは13歳の時で、その年齢でも何回か寄付をしようと、イタリアの病院にメールや手紙を送ってみたりはしていた…ものの、ベネツィア出身と聞いていたモルはグランマが旅行中、早産でフィレンツェにある田舎の村で生まれてしまっていて、そちらのスタッフが英語で連絡をしているのに、なぜか毎回イタリア語で返して来ていたので、イタリア語がわからないからそのまま、返信できずにいたなんて、超かわいそう😂😂😂
ここは私、雇用主のワイフでマリアおばさんの出番だと、イタリアのフィレンツェにある病院とベネツィアの教会に連絡したのが、先月😇😇😇
返信来ないけど、まさか病院が閉鎖&教会が廃墟とか、もうモルを辿る道はないのかしら?と思っていたところ、先に教会から返事があり、のちに教会から連絡を受けた病院も、昔から場所が変わり、移転してはいたけど返事をくれて、口座に振り込むことに成功😂😂😂
それも今回、教会は古い場所にあるせいか、こちらはイタリア語のまま強行突破されましたが、病院は英語に変わっていたことで、ようやくヴァシリオスも返事が読めます😊😊😊💕
連絡を受けた修道院の人たちが、わざわざ病院まで行ってくれて、連絡を付けてくれたみたい😂😂😂
もう、イングランドで一番熱心な教徒ではないかと言われている夫のゼノは、シスターたちの献身のおかげだと、喜んでいて…😂😂😂
これ、正確には、シスターの脚力と、愛するワイフの指先による、図太い精神の賜物だよね😇😇😇
ヴァシリオスも、まるでシャムの仔猫みたいなお顔をして、「奥様のおかげで、母が生まれた時の話を聞くことができました…!」と、シャイな末息子ながら、大喜び😊😊😊✨
ラザロスも、モルが亡くなってから日が浅く、教会が病弱な息子の存在を覚えていてくれたし、こちらはHPから、口座を無事発見😊😊😊💕
あの…ギリシャ正教会って、「寄付はこちら〜」というお知らせが、しれっと、それも至って平然と、超堂々と出てるのね😂😂😂
あまりにも普通に、むしろ寄付ではないけど、教会のお知らせに「サブスク」とかも掲載されていたから、現代的すぎて、逆にわからなかったよ…。
二人とも、天国のモルに、Happy Mather's Day!!
今日はこの、甘えたい気持ちを抱えたままの末息子たちの笑顔が見れて、本当に良かった😂😂😂
次は私の母国、スウェーデンのMor's Dagなんだけど、あのママは北欧諸国で一番のパリピだから、何をプレゼントしようか、悩むよね😇😇😇

God natt...