Cinnamon Sugar Morning Bans.
夫のゼノはシナモンシュガーが大好き😊😊😊💕
体にいいから毎日でもシナモンを食べたいという夫なのに最近は作ってあげられずにいたので、今朝は久しぶりにシナモンシュガーのモーニングバンズを作りました😊😊😊💕
作らなかった理由、聞きたい?😇😇😇
答えがイエスじゃなかったとしても言わせて欲しいんですが、原因はゼノの下級生で秘書候補のヒューゴがその境遇を哀れんで一時保護している少年たち兄弟…の、次男(5)😇😇😇
超ド級のモラハラキッズでもあるこの次男は大人たちが好きなものや多くのアレルギーがあって食べられるものが極端に少ないゼノが食べられるものばかりを「不味い」「嫌い」「こんなの食べるなんて信じられない」と言って回り、超自己中な性格でもあるから野菜が嫌いで自分の大好きな「お肉」しか食べずに批判ばかりしていて認めないんです😇😇😇
別に私たちは例え相手が子供であっても自主性や主体性を重んじているから、仮に嫌いなら一口たりとも食べなくていいのよ?😇😇😇
それをこの次男は自分自身が食べないだけならまだしも食べる大人たちをバカにして罵り、特にお肉に重いアレルギーがあって一口も食べられないんだと言っているゼノにお肉を食べさせようとあの手この手を働き、先日起こした将来有望なハッカー騒動に加えて人権侵害や周りが命の危機に瀕する行動しかしないから恐ろしくてなりません🥶🥶🥶
しかし子供がすることなら寛容かつ見守るスタンスでいられる寛大な精神を持った図太いヒューゴがとうとうブチギレ、「君は毎日欠かさず食事を作ってくれているレイディに"ありがとう"の一言くらいないんですか?」と一度は諭し、なおも罵倒する様子を確認したら「お礼も言えないほどのバカなら、今後は何も食べなくて結構です。僕は君の背が伸びなくても一向に構いませんからね。先に言っておきますが、低身長は君が見下す貧困の象徴ですよ」と言い放ち、ほぼロシア語しか話せないから通訳してあげたところ、今度はこちらが虐待だとやや脅し気味に騒いでいます😇😇😇
いや…ヒューゴは何も間違ったことを言っていないというか、悪ガキにしては人としても男としてもマトモなことを言ったと思わない?😅😅😅
ただヒューゴが言ったら効果はあったというか、ゼノと出会うまでは超ド級のモラハラ予備軍で性格も最悪だったと言われているけど食事に関してだけは決して文句を言わず、誰かに作ってもらったものであれば絶対に残さない主義をしているから今では身長184cmの長身になり、同時にスポーツ優秀な「イケメン」と評判だから次男は身長を盾にされたら何も言えなかったよね😂😂😂
だって次男…君、5歳にしては超低身長じゃん…。
※超真面目な長男は何でも食べる長身。
ギリシャの末っ子ヴァシリオスは賢い動物たちを好み、彼らの知的好奇心を満たすことが得意。
この天使の「賢い」には「賢くなりそう」な未来の天才たちも含まれ、こうして家族になったからにはエヴァンゲロスのまだ眠っている才能も伸ばしてあげたいと思っているようです😊😊😊💕
フラッティは賢い犬種だから、もともとの頭脳は高いはずだからね😊😊😊✨
そこで名実共に「恐怖の2歳」になっているエヴァンゲロスには賢い仔犬のアーサーが生きる手本となり、引き取られた家庭で虐待されたことが原因で少しトレーニングが遅れてしまったアーサーの兄クリストフと共に、賢くお利口な犬へと第一歩を踏み出してディスクにトライ!😊😊😊💕
ここはすでにディスクをマスターしちゃったアーサーがパピーにしてドギー並みに賢いだけであり、向き不向きもあるからエヴァンゲロスや兄クリストフが劣っているだとか、ドギーがパピーに習うだなんてといった思考を持ってはいけません😇😇😇
アーサーも楽しみながら覚えたから、周りに出来栄えを披露するのも得意だからね😊😊😊💕
しかしヴァシリオスが手本となる仔犬のアーサーに合図をしてからディスクを投げたらこちらは勢いよく颯爽と追いかけていき、アーサーの兄クリストフも賢い末の弟が実際にやって見せたら怖いものではないと学んですぐに追いかけたのに、二匹のパピーたちを眺めながら笑顔で欠伸をしただけだったエヴァンゲロス😂😂😂
これには見守りながら応援することに徹していたプシュケの末っ子リアムもお腹を抱えて笑い、「君もディスクを追うんですよぉ!」とこちらもエヴァンゲロスに合図を出してはみましたが、「なんで?」といった笑い顔で見上げて来るだけでした😂😂😂
見事キャッチした仔犬のアーサーはパピーとしてのマナーからなのか一度キャッチできたら次は兄クリストフとエヴァンゲロスに譲り、賢さをギリシャの末っ子天使に褒めてもらえてご機嫌😅😅😅
明らかにトーストカラーの大型犬でパピーなんだけど、人間みたいに列を作って並びながら順番を待つのかな?😂😂😂
ねぇ末っ子アーサー、手本になる相手と手順を間違えたかもしれないよ?😅😅😅
エヴァンゲロスの反応に「ディスクは僕たちが取りに行くんだよ…?」とポカンとした顔をするアーサー、賢い弟アーサーのおかげでディスクに成功したことを喜ぶ兄クリストフ、何のことだかさっぱりわかっていないエヴァンゲロス😂😂😂
底抜けに明るく超ポジティブなフラッティとしてこの世に生まれたエヴァンゲロスなら、きっと「これから」賢く知的で頭のいいドギーになってくれるはずだと信じたい、今日のフィーカはこちら。
Vegan Homey Bun Cake.
過去にスポーツ観戦する目的でジャマイカに行っていた友達が現地で食べたら美味しかったと言っていたので、今日はそちらのレシピを教えてもらって甘いハニーのケーキを焼きました😊😊😊💕
珍しく用事があって一人というか、先の一件をゴッドファーザーの叔父様に付き添ってもらうことで片付け、夕方から保護しているスコットランドの青年ファーガスの採用が決まり、今度はそちらの件でロンドンのセンターにあるオフィスで予定ができて大忙しの夫😊😊😊💕
プライベートでは欠片も自立しない夫が二つの大きな予定を愛するワイフなしで行動できることに、多少先回りしてでも心からのご褒美を用意してあげないといけません😊😊😊💕
ほら…ゼノってビジネスでは立派な自立を果たして超高IQでありながらコミュニケーション能力も一般的なレベルを超えて非常に高くて甲斐甲斐しいものがあるのに、プライベートではトラウマから女性が苦手過ぎて一種のコミュ障に陥ってみたり、プロポーズでは「一生守る」と言ったのに愛するワイフを盾代わりにして女性から逃げ回ってみたりと、弱々しいパピーに早変わりを遂げる夫だからね😂😂😂
これはリアムのファルが情けなくて評判だからと「ジョージ6世」なんて笑ってばかりもいられない、一家のパピーで新皇帝😅😅😅
何とゼノは超名門エリート校と名高い男子のみの寄宿学校に在籍していた際、授業で「君たちが皇帝だったらこの問題はどうする?」と問いかけられ、一人だけ女性と子供の権利を認め、国が豊かになるよう増税する代わりに城内の規模を50%に縮小すると答えた生徒だったそうです😂😂😂
フィアナ戦士団の団長フィンでも、例え宿敵ゴルに負けてもそれだけは言わなかったよ😂😂😂
この一家で皇帝もしくは絶対命令権を持ちそうな住民は、私かな😇😇😇
※夫がティーンエイジャーだったのは25年前。
例え時代が移り変わっても、忙しい夫の留守を守るのは神の前で愛を誓ったワイフの務め。
私はゼノが留守にしている間、この人類史上稀に見るモラハラキッズ「次男」の攻撃から身を守り、モラハラ&セクハラ対策を講じ、次男という敵対勢力に打ち勝たなければなりません。
パリピの私がすることだから、滅多にないこの状況を楽しんでるんだけどね😅😅😅
そこでこの少年たちにはまだ人生経験というものが少なく、宗教行事も季節のイベントもほぼ参加したことがないと言っているので、今日はフィーカを終えたらアクティビティの時間にしました😊😊😊💕
今回作るのはEaster Eggs!!😊😊😊✨
子供にとって何かを作る経験は一つのことを成し遂げたという達成感を覚えさせ、それによって忍耐と勤勉性を養い、絵を書くことで芸術性と脳内のイメージを形にする力を、色を使うことで豊かな心を、手先を使うことで器用な人材に育て、大人になってから実りある人生を送れるようにするもの。
次男が過ぎるモラハラで攻撃的な性格をしているのはこうした経験が足りず、精神が年齢よりも幼いからでしょう😇😇😇
長男は真面目で何に対しても懸命に取り組むから年齢のわりに落ち着き、非常にのんびりしているから日常的に穏やかでイライラすることも少なく、決して高望みをせず身の丈に合った行動ができると周りからも好かれます😊😊😊💕
しかしここまで来て一家の大人たちは揃いも揃って次男を侮り過ぎていたのか、はたまた一緒にいたのが元悪ガキのハゲ頭・ジョージおじさんだったからなのか、「悪ガキ」でもある次男に与えてはいけないアイテムがまだまだ存在ことが発覚するなんて、誰が予想していたでしょうか?😇😇😇
毎回毎回、次男の被害に遭うのは長男かギリシャの末っ子天使ヴァシリオスと決まっていて、どうやら次男は今か今かとそのタイミングを伺い、密かに狙いを定めていたようです😇😇😇
本日の教訓…どんなに静かになったとしても、悪ガキにスライムを持たせちゃいけない😂😂😂
勤勉な長男と完成させたEaster Eggsはこちら。
今回は2種類の方法でEaster Eggsを作ることにしてあり、まず最初に作ったのはコロナ禍あたりからアメリカで主流になり始めた、ホイップクリームを使ってカラーリングする方法😊😊😊💕
この方法はノルウェー系アメリカ人でアメリカ育ちのジョージおじさんが教えてくれました😊😊😊💕
使う材料は固ゆでの卵、ホイップクリーム、ビネガー、アイシングクッキーを作る際に使用するカラーリングゲルの4つ😊😊😊💕
茹でた卵をビネガーに漬け、カラーリングゲルを垂らしたホイップクリームで包み込むようにラップして放置したあと、色が付いたと確認できたらクリームを全て拭き取って完成します😊😊😊💕
これなら材料も全て食品だから落ち着きのない子がいても安心で、悪ガキが悪ふざけしてひっくり返したとしても安全だよね😊😊😊✨
仕事て忙しくしていたら「かわい子ちゃん」だと思っていたワイフが会社を解雇された元部下と失踪してしまい、子育ての経験はゼロだといっても歳の離れた弟がいるから自然派の教育についても詳しく知っているジョージおじさん😇😇😇
例え経験がなくても、カリフォルニアの豊かな気候が育んだこのハゲ頭のおじさんこそ、この一家で一番育児に向いているのかもしれません😂😂😂
ハゲ上がる前は相当なイケメンだったことが伺えるジョージおじさんは次男にハゲ頭を見下されがちですが、「髪があるうちはまだまだ子供!大人の男はハゲてからですよ!これだからピーターパンは困っちゃいますね!」と、豪快に大爆笑😅😅😅
たしかにハゲは男としてセクシーだし、マッチョでロック様みたいな見た目をしてるんだから、誰が見てもイケメンだよ😅😅😅
こちらはスウェーデンにいるパリピなママから教えてもらった、ライスを使う方法😊😊😊✨
まるで「北欧流・恐竜の卵」みたいなかわいい見た目をしてるでしょう?😊😊😊💕
この方法ではビネガー、固茹での卵、生のライス、アイシングカラーゲルの4つを使い、ゲルを垂らしたライスに卵を転がして色付けします😊😊😊💕
ゲルを使わずカラーリングしたい場合はピンクをビーツ、ピンクからレッドをレッドオニオンの皮、オレンジをイエローオニオンの皮、イエローをターメリック、グリーンをターメリックとパープルのキャベツ、ターコイズをパープルのキャベツ、ブルーをブルーベリー、ネイビーをハイビスカスの花で代用してもOK😊😊😊✨
今回は食品を使ったおかげでこぼしても大惨事には繋がらず、後片付けも楽でした😍😍😍💕
長男が楽しみながら真面目に色付けしていた際、背後から忍び寄る影が一つ…。
その姿は確認しなくても次男であり、このとき手にしていたものはジョージおじさんが買ってくれたグリーンのスライム🥶🥶🥶
次男、兄に投げる気だったりして…🥶🥶🥶
ご近所の奥さんたちから超おてんば娘と大評判だった私は親族を兄ばかりの環境で育ち、7人中3人が悪さしかしない主義だったから誰よりも早く察していたのに、楽しそうな長男を見ていたらうっかりガードする手に遅れが出てしまい、モラハラ次男による長男への抗議デモが勃発😇😇😇
兄を罵倒しながらスライムを投げつける次男、か細い悲鳴を上げるしかできない長男、咄嗟にガードしてくれたギリシャの末っ子天使、ヴァシリオス。
悪ガキ過ぎてジョージおじさんにとっ捕まっても次男の勢力は衰えることを知らず、人生の基本ともいえる「感謝」や「反省」「後悔」という行動が抜け落ちているから止めに入ったヴァシリオスにもスライムを投げ付け、あろうことが流れ弾が仔犬のアーサーの顔面にヒットしてしまいました😂😂😂
突然のことでビックリしたのか、飛び上がるようにして年上のエヴァンゲロス目掛けてしがみ付き、兄クリストフをぶっ飛ばしちゃったアーサー😂😂😂
一番のとばっちりは次男の発する言葉が理解できる長男よりも、虐待された経験からパピーにしては少々ネガティブな性格をしているばかりか、人間の言葉を完璧に理解することが難しいアーサーの兄、クリストフだったかもしれません😂😂😂
底抜けに明るく超ポジティブなエヴァンゲロスは次男のロシア語がわからないから遊んでもらったと勘違いしているのか、草原を走る黒馬のように楽しげな走りをしてご機嫌…😅😅😅
次男に必要なものは教育よりも先に人としてのマナーだと思い知った、今夜のディナーはこちら。
Baked Fish.
夜は絶対にお肉しか食べたくない次男 vs お肉アレルギーで食べられない夫を持つ私の間でバトルになり、そんなに野菜が嫌なら魚にしてしまえと知恵を働かせた私が勝ちました😊😊😊💕
帰宅して事情を知ったゼノは優しい心から「ごめんな…。俺にアレルギーがなかったら、マリアが嫌なことを言われずに済んだよな…」と涙を流し、肝が据わった悪ガキのヒューゴはブチギレながら「野菜より肉の方が安いんですから、彼だけ肉料理にしてやりましょうよ。レイディも子供のリクエストなんて聞いてあげる必要はありませんよ」といい、超イクメンの末っ子リアムは「次男には優しさが足りませんねぇ。病気で食べられない人には食べろと脅すのに、自分は好きなものしか食べたくないんですからぁ…」と優しく下がり気味の眉をさらに下げ、問題だったのは散々迷惑をかけられている天使の末っ子、ヴァシリオス😂😂😂
古代ギリシャの端正な芸術品のように整った美しい顔で、サラッと「お腹が空いていないのかもしれませんし、食べさせなくてもいいのでは?」と正論を言ったあと、「肉が良ければ、ゲオルギウスのラードでも飲ませておけば充分ですよ。あれは調理用ですけどね。同じ牛から恵んでもらった食材なら、肉に代わりはないでしょう?」といい、ついでとばかりに次男を見ながら「あなたが洗礼を受けたのはロシア正教会でしたよね?」と語りかけ、移住した今も信仰を守っているから「僕はギリシャ正教会ですから国こそ違いますが、教義はロシアとそう違いはありません。詳しいことを知らないでしょうから教えてあげますね。あなたたちはイースターまで肉もチーズも食べてはいけません。天国に行けなくてもいいんですか?」と言い放ち、通訳してあげたら次男は舌打ち一つしたきりで何も言えません😂😂😂
天使の勝ち!😊😊😊💕
ウェーイ、ウェーイ!😊😊😊💕
超ド級のモラハラキッズが相手なら、ちょっとくらい大人げないと思うことをしても問題ないということに大人たちは気付き、天使のヴァシリオスが語った「神を信じていないと天国にはいけない」と「地獄は罪人が住むところで土地は枯れて貧しい」の二つを活用した上で、次男にはデンマークの作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが書いた童話の一つを教えてあげることにしました😊😊😊✨
原題は「OLE LUKÖJE」(邦題:眠りの精のオーレ)というもので、兄のオーレは何度も子供を寝かし付けに来ては楽しい話を聞かせてくれるのに、兄と同じ名前で弟のオーレは一度しか来てくれないどころか、手持ちの話はたったの二つだけ。
この弟のオーレは「死神」とされ、生きている時に「超いい子」「いい子」「まあまあいい子」なら迎えに来た馬の前に乗せ、「あまりいい子じゃない」とか「いやぁ、もう最悪で!」となった場合は馬の後ろに縛り付けるんです😅😅😅
そして馬の「前」に座った人たちには「他に例えがないほど楽しい話」を聞かせながら天国へと連れて行き、決して逃げられないようにと馬の「後ろ」に縛り付けられた人たちには「この世の何にも引けを取らないほど超残酷な話」を聞かせ、散々ガタガタと怖がらせて涙を流させたら地獄へぽい!😇😇😇
非常に怖い話でしょう?
いい子に生きようって思うでしょう?
これで次男もちょっとは懲りると同時に恐れをなして、眠れなくてうんざりする夜を経験して欲しいと思います😇😇😇
ゼノは私の話を聞いてしまい、「そんなのが来るのか…?」と、間に受けて大騒ぎ。
この「顔が同じ」という条件ならもう一家に揃っているというか、仔犬のアーサーと兄クリストフは兄弟でそっくりだよね😇😇😇
我が家に来てくれたオーレおじさんの正体は超かわいいパピーだったから良かった😊😊😊💕
いい子にしてればしてただけ、それに見合った出会いがあるからね😊😊😊✨
God natt...