このところ、まるでCVA(咳喘息)が治ったかのように思えてしまうほど、全く咳をしなくなった夫の下級生で秘書候補、ヒューゴ。
よく考えてみたらあれほど一度患ったら完治は難しいとされているDepression(うつ病)も鳴りを潜めたのかブルーになることがなくなり、ついでに一度患ったら厄介だとされているInsomnia(不眠症)も治ったかのようにほぼ毎晩をショートスリーパーの私よりも遥かに長い時間ぐっすり眠っているし、一時期は頻繁に発生していたUlcer(口内炎)も全くできていないと言いい、さらには私の母国で歯の予防に関しては最先端とされているスウェーデンでも明確な治療法がわかっていない「口の中が浮腫む」とか「口の中に白い線ができて痛む」という症状まで見事に改善してしまい、いったいあれほどメンタルがボロボロになっていたイケメンはどこに行ったのかと思うほど、毎日楽しそうに悪さを繰り返しては夫のゼノに頭痛を覚えさせています😅😅😅
イケメンにしては超雑で超適当、細かいことは一切気にしなければ気にもならないという脳みそ筋肉な性格が功を奏したのか、はたまたかわいい一人息子のジョージが自身とよく似て逞しく成長して行く姿に勇気付けられたのか、もしくは度を超えた末っ子なりに甘えまくったことが良かったのか…?
回復と共に多くの謎ばかりが残される結果となりましたが、薬も他の患者より圧倒的に少ない使用で留まっていると担当したドクターですら驚いていたことだし、これもヒューゴが持つ自然治癒力といったところでしょう😊😊😊✨
むしろ、悪ガキを治す薬が欲しい😂😂😂

ヒューゴは自他共に認めるいかにも末っ子といった性格をしていて、会社では世話焼きの長男タイプやしっかり者の長女タイプの社員たちから「度を超えた末っ子」と大評判😂😂😂
上司で会長のセバスチャンと社長のゼノの秘書を兼任している優秀なスティーヴ(元US ARMY)には毎日のように怒られるか呆れられるかの対応をされ、毎回末っ子らしさ全開にお世話を焼かせるから「お前なぁ、自立しろ!この度を超えた末っ子が!」と言われているものの、ややEmpty Headedで仕事の内容以外は都合の悪い話になると一切聞いていないタイプなので、「自立してるじゃないですか。ちゃんと自分で起きて出勤していますし、遅刻もしないだけ上出来ですよ」と言い放ち、「だったら自分が使ったカップくらい洗え!」と再び怒られるのがヒューゴの手のかかるところです😂😂😂
それ…放っておかずに洗ってあげちゃうからね、スティーヴって😂😂😂
雇用しているボディガードで天使のような少年顔の美青年・ヴァシリオスもギリシャから来た末っ子だからもう一人いるボディガードでハートフルなジョージおじさん(ハゲ頭)にたっぷりのお世話を求め、何ならついでにサンドバッグとしても代用してしまうし、どうしてこの末っ子たちは上司や同僚の使い方を間違えがちになるんでしょうか?😂😂😂
ジョージおじさんなんて寛大だからキャパシティが広すぎて、ヴァシリオスが何をしても怒ることなく大爆笑してるからね😂😂😂
そういえばスティーヴはアメリカ人で元アメリカ国籍、ジョージおじさんはノルウェー系アメリカ人で元アメリカ国籍、さらに二人とも50代で長男。
きっと二人はアメリカ流Hyggeonkel(ヒュッゲなおじさん)…なんて言えない、今朝の朝食はこちら。



Grüner Spargel Salat.

いつも朝食はサラダの他にフルーツを合わせた甘いメニュー、それから野菜か豆類のスープをサーブすることが多いんですが、今日はゼノがサイドメニューのサラダにグリーンのアスパラガスを使って欲しいとリクエストしていたので、今朝はアスパラガスとトマトでサラダを作りました😊😊😊💕

コンサバトリーで採れたバジルをドレッシングにすればサッパリ😊😊😊💕

フェタチーズとナッツを入れるとコクが出て、お腹に溜まるサラダになります😊😊😊

そして今日もまだまだ続いている、超イクメンの末っ子リアムが贈る保護した青年・ファーガスへの慈愛に満ちた手厚い看病とお世話の数々。

扁桃腺とリンパが腫れたことで高熱を出しているファーガスのために、心優しくお世話上手なリアムが用意した看護メニューがこちら。



Vanilla Beans Ice Cream.

熱が39.4度もあって食べられないから昨日の朝と同じものとはいえ、男の子が人生3回目に作ったアイスクリームとしては本当によくできていて、もうパーフェクトではないでしょうか?😂😂😂

しかもリアムとファーガスの二人は元から知り合いや友達だったなんてこともなく、ゼノが教会の牧師にお願いされて代わりに保護しただけ😂😂😂

リアムは病気の時でも食べられるメニューを作るだけに留まらず、1時間に1回の頻度でファーガスの様子を見に行き、必要とされている量の水を飲ませ、シャワーを浴びるのは危険で困難だから体を拭いてドライシャンプーもしてあげて、着替えを手伝い、シーツやピローケースなどのリネンを替え、怪我をしていて牧師が病院に連れて行ったほどだから手当も行い、全ての洗濯物を別洗いしていたりと、かのマザー・テレサや「クリミアの天使」ことナイチンゲールの奉仕と献身を遥かに超え、聖母マリアや諸聖人たちもビックリな慈愛と慈悲と加護の全てを与えているんです😂😂😂

本当に優秀なイクメン😂😂😂

かといって忙しさから無愛想に振る舞うことだって一度もなく、いつ行っても優しく話しかけては笑いかけることも忘れず、何か話したいことが出てくれば全ての作業を中断してでも話を聞き、褒め、励まし、認め、受け入れると同時に、必要なことなら何でもしてあげる精神とホスピタリティは幼い子を持つ世のモルたちを遥かに超えているとしか言葉がありません😂😂😂

ご近所に住む高齢者たちじゃないけど、私も病気になったらリアムの前で倒れたい😂😂😂


日頃から日常的に悪さばかりしているけど読書をする習慣ならティーンエイジャーの頃にゼノと出会ったことで身につき、それ以来目つきの鋭いイケメンながらファンタジー小説が好きだという、案外かわいいところがあるヒューゴ。

ここイギリスでは「最も多くの女性たちに結婚して欲しいと願われた黄金の独身」と呼ばれたヒュー・グロヴナー(VIPな英国貴族)にそっくりと誰もが評価する整った容姿を持ちながら、根は度を超えた末っ子ですぐ男の子同士でマウントを取り始め、「ヒュー・グロヴナーにそっくりなのに女性の扱いが雑」だと言われれば「僕はヒュー・リチャードより背が高いからですよ」と言い訳ばかりして回る、本当にしょうもない性格もしています😅😅😅

このヒューゴがいう身長に関しては事実なのか、ゼノの見立てでは「たしかマリアよりも背が低かったな。リアムと同じくらいじゃないか?」ということで、一応筋の通った言い訳をする末っ子😅😅😅

子供の頃から年齢問わず女性にモテ続け、なおかつ悪ガキで思い切りが良かったから年下の内気な男の子たちにもモテると自覚しているせいなのか、気に入らない女にはとことん毒舌で口も態度もそっけなく、場合によっては木か柱もいいところな対応をしちゃう子だからね😂😂😂

断っても厚かましく纏わりつき、肥満をセクシーだとアピールして来る不潔な女が嫌いなのはわかるけど、なぜ怖い顔をしていると自覚しておきながら、そこまで態度に出してしまうのか…😅😅😅

そんなヒューゴがここ最近は読書に充分な時間を割けていないと珍しく嘆き、このままではまた悪さが見つかったら末っ子リアムとヴァシリオスにEmpty Headedだとバカにされるに違いないとマウントを取られやすくなることに焦っていたので(※空っぽなのは事実)、今日は夜からReading Day(読書の日)にすることが決定しました😊😊😊💕

毎日いろんなジャンルの本を読んでいる私から言わせれば、ヒューゴは好きなファンタジー小説以外にも「政治、歴史、地理学」に関する本を読んで苦手を克服すれば良いと思うんですが、基本は難しく慎重に掘り下げる必要のある話が苦手で勉強にトラウマでもあるのか、腰を据えて何かに取り組もうとすると「呼吸困難」と「謎の湿疹」に見舞われる体質だということを考えると、無理せず得意な分野を伸ばせるように見守るスタンスでいることが大切なんでしょう😂😂😂

何せ最近は疲れているのか聞き間違えが多く、私がClincle Cookie(シワシワのクッキー)だと言っているのにTwinkle Cookie(キラキラのクッキー)なんて傑作を残した末っ子だし、日常生活をリフレッシュすることも大切😊😊😊✨

どうせ読書にするなら、最近はここイギリスでも人気のデンマーク流「ヒュッゲ」やスウェーデン流「ラゴム」な時間にしたいところです😊😊😊💕

こちらに移住してからこの習慣についての詳細を教えてあげたりするとすごく喜ばれるんだけど、イギリスも北欧ブームなのかな?😅😅😅

※ただし言葉としてはHyggeよりCosyが優勢。


いつもなら平日はオフィスに出勤しているヒューゴですが、今日は訳あって…というか、清掃業者のおじさんが誤って窓ガラスを割ってしまい、デスクが近かったヒューゴはガラスの張り替えが終わる水曜日まで在宅ワークに変更😅😅😅

「夏ならそのまま仕事しても問題なかったんですけどね」と発言するあたりはおおらかな思考を持った末っ子で、リアムとヴァシリオスに「そのまま出勤して風邪を引いたら、僕に看病させる気だったでしょう?」「あなたなら走り回れば風邪なんて引きませんよ」と白い目で見られてもめげることはなく、仲良くなって絆が生まれたこの末っ子ペアにはなかなか年上ぶることができません😂😂😂

冬だというのに、窓ガラスを失ったオフィスに出勤しようとしたからね😂😂😂

そしてヒューゴは一族揃って度を超えたモラハラとセクハラな一家で養子の三男として育ち、ティーンエイジャーになったらゼノと奇跡的な出会を得て性格とそれまでの考え方を矯正して真逆へと変えたので、実はホスピタリティもちゃんとしたものが充分備わっています😊😊😊💕

そこで通常の勤務時間は9:00-16:00だからと途中で休憩を挟みながら私の本を書斎からドローイングルームに運ぶのを手伝ってくれていたところ、午後一番に荷物が届き、フリーズしたヒューゴ😂😂😂

それは私宛のものだったんですが、見た目から中身は明らかに本だとわかるものの、国際便だというのに超斬新な梱包が施され、しかも差出人の国は「INDIA」となっているじゃないですか…😂😂😂

なんとその「超斬新な梱包」は「ラップでコーティングしただけ」だったんです😂😂😂

インド人は何を考えたのか分厚い本をごく普通のラップ、それも日本なら確実にキッチンで使うような薄いペラペラのものでたった三重にして包み、それをしれっと国際郵便に出してしまっていて…。

無論ラップは完全なクリアカラーだったからその本が何であるかもタイトルまで丸見えで、さすがに配達してくれたドライバーのお兄さんが「これさぁ、プライバシーとか無視し過ぎてるから、レビューに書いておいた方がいいよ。その方が国民のためだからさ…」と溢していたといい、ジャックとジョージおじさんはあまりの斬新っぷりに大爆笑😂😂😂

例外なく、私も大爆笑だったけど😂😂😂

その時のヒューゴが見せた「ポカーン…」とした顔が妙に哀れを誘い、お客さんが来たら必ず玄関に行ってお出迎えする仔犬のアーサーも足元で「お兄さん、それいつもの荷物と違うね?」というお顔をしながら見上げていて、ヒューゴのメルヘンとファンタジーが入り混じった聞き間違えを遥かに上回る傑作が生まれてしまいました😂😂😂

さすが世界のAmazon、問題のスケールが寛容の精神を持つスウェーデン人よりも圧倒的に斜め上。

たかが本一冊でここまで笑うことができるなんて平和で幸福なこと、いつものことながらそう思うことにした今日のフィーカはこちら。



Chocolate Cake.

ゼノは生まれつき太れなくてガリガリだけど甘いチョコレートが大好きなので、今日は夫の増量計画「目指せ大型犬、体重60kg!」を遂行に導く目的も兼ねてチョコレートケーキを焼きました😊😊😊💕

体重の目標を大型犬に設定しているとはいえ、すでにご近所でたまに見かける超小心者のアメリカン・ブリーXL(68kg)に15kg以上の差をつけられ、このままではゴールデン・レトリーバーを両親に持つ仔犬のアーサーが成長した暁には、超されることはないとしてもいつか並びそう😂😂😂

ただアーサーもお肉が苦手で野菜が大好き、タンパク質はソイかお魚を1日1回までにして欲しいというクリーンでライトなお腹を持ち、自発的にベジタリアンメニューを好んで食べているからお肉が大好きで野菜が苦手と真逆なお腹を持つ兄クリストフよりも少し小柄ですが、その分フットワークが軽くてスポーツが得意😊😊😊💕

ゼノも勉強と芸術全般に秀でている他に実はスポーツも得意、成績も常にトップで優秀だったと上級生たちも褒めていたし、年老いて犬と暮らすこともスポーツを楽しむこともできないほどになったら、少しくらいは太る日も来るでしょう😅😅😅

もう…この夫には現状維持でいいというか、生きているだけで充分立派だから無理に食べさせてトラウマを植え付けるようなことだけはしないように、ワイフとしても気をつけないと😂😂😂


Amazon ukで購入し、なぜかインドから届いた本はデンマークで出版されたものの英訳版。

ラップで巻いただけというあまりにも斬新な届き方をする運びとなったこの本ですが、まだまだこのインドの本屋さんよりも遥か斜め上を行く国があることが発覚😂😂😂

それはヴァシリオスの母国ギリシャで実際にヴァシリオスが経験した事件の中に含まれ、何とアメリカから本を輸入したところ、梱包も何もない裸の状態で届けられだそうです😂😂😂

ヴァシリオスはギリシャとイタリアのハーフでギリシャのインターナショナルスクールで学んでいたから早くに英語を習得し、SPになるために必要なITと情報処理を学ぶために大学はアメリカに進んだことで母国語のギリシャ語以外にラテン語、イギリス英語、アメリカ英語、少しだけフランス語を話せるので、読む本も当然この中のどれかを主言語としているだろうことは周りも一目瞭然😅😅😅

しかしギリシャ政府というかギリシャの税関はこの当時「アメリカから入ってくる本は変態で卑猥で猥褻なものがほとんどだから、国民に行き渡らせるのは危険!」だと謎の評価を下していて、ギリシャの禁書が含まれていないかチェックが厳しかった時期だといい、どうやら内容を怪しまれて一度包みを開け、直すことなくそのまま本に届け先の住所を書いた「紙」をテープで貼り、審査を通過したからしれっと届けられたのではないか、とのこと😅😅😅

これ、適当の一言😂😂😂

これにはノルウェー系アメリカ人で元アメリカ国籍のジョージおじさんがブチギレるかと思ったら、もともとが超フレンドリーで超オープンマインドで超ハートフルな性格をしているから「そんなこと言って、本当はキングが輸入したのはポルノだったんじゃないですか!?」と大爆笑😂😂😂

でもタイトルを聞いたら歴史あるアメリカ文学で文豪とも評される有名な作家が残した作品であり、国際的な評価も非常に高いものを維持している一冊。

これはあれかな?😅😅😅

「表紙だけ有名作家の作品に見せかけた、中身は猥褻本」みたいに捉えられたのかな?😂😂😂

ギリシャではギリシャ正教会の影響と圧力と反発もあるから、特定のジャンルにだけ厳しい規制と検閲が課せられてるからね😇😇😇

中にはそれでもゲイポルノを売りたいからと表面にだけ細工を施し、中身は思いっきりポルノだとバレバレの商品だってあります😂😂😂

ギリシャ人って、なぜもっと上手に細工しないんだろう…😂😂😂

超シャイで超真面目でおとなしいヴァシリオスを除いて素が明るい性格をした国民性だから、隠したり細工をするという習慣が存在しないのかな?

リアムもアメリカのゲイポルノ制作会社からDVDを買ったらここイギリスの税関に一度は引っかかったのか、通常の…それこそディズニー映画のDVDより2週間くらい時間がかかったから、もしかしたら中身を怪しまれたのかもしれません😂😂😂

なかなか届かないことにイライラすることもなく、「届きませんねぇ…」「クライマックスがドラマチックだと評判だから見てみたいんですけど…」「届かなかったら、アメリカに行って見るしかありませんねぇ…」と言っていたリアム、寛容😂😂😂

※リアムは性的マイノリティで爽やかなイケメン。


目つきが鋭いイケメンで笑わないと怖そうに見えるものの、気に入った女には優しいヒューゴ。

夜からReading DayというかReading Nightにしようとしていたら仕事の合間だからと重いものは全て持ってくれるし、私より10cmも背が高いから本棚の一番上にある本は代わりに取ってくれるし、あの適当さはどこに行ったのかと思ってしまうことが一日に何度もあります😂😂😂

そして読書をするならやっぱりこだわりたいのはヒュッゲな時間を過ごすことであり、そこで必要になるのはもう定番のキャンドル😊😊😊💕

一家には病気ではないけど本人は病気だと思いたいほどの嗅覚過敏があるヴァシリオスに加え、生まれた種族の遺伝子的な特徴として鋭い嗅覚を持つ仔犬のアーサー、普段は全く気にしなくてのんびりした性格だけどなぜかクラブ(カニ)の匂いだけ敏感に嗅ぎ分けることができる才能を持った黒猫のビョーン坊や、さらに度を超えたお嬢様で愛する浮気相手のお兄さん(ゼノ)の香り以外は不用と私を虐げることに余念がなセクシーな猫のルシアお嬢様がいらっしゃることから使うのは無香料なんですが、去年購入して使い切ったFortnum&Masonのキャンドルが入っていたカップを気に入ってしまい、何とか再利用したかった私😊😊😊✨

なのに女にしては握力40オーバーと自慢の怪力を活用しても芯が頑丈にくっ付き過ぎていてなかなか取れず、諦めかけていたところでヒューゴが「レイディには力がないから無理ですよ。僕がやってあげますから、貸してください」と言ってやってくれて、何と綺麗にロウを取り除いてくれました😊😊😊💕

あれほどまで固くくっ付いていた芯を取り、周りに付いていたロウもそぎ落とし、ちゃんと中も磨いてくれてパーフェクト😊😊😊💕

甘え上手な末っ子は日頃から褒めておくと、困った時にいいことがあるんだね😊😊😊💕

ヒューゴが生き返らせてくれたカップがこちら。



もとはハニーの香り付きだったキャンドルをクリスマスのタイミングで使い切り、一旦箱に片付けたままになっていたカップ😊😊😊💕

これからは無香料のティーライトキャンドルや背が低くなったキャンドルを入れて使えます😊😊😊💕

やったー😊😊😊💕

このところ以前から素晴らしいと思っていた長男のおじさんたちに加えて末っ子の男の子たちが持つ素晴らしさを垣間見ることができていて、ついでに人の成長から気づかされることばかり😂😂😂

ヒューゴもこうして根はいい子だから、気に入らない相手にだけ木や柱みたいな扱いをしてしまったとしても、それなりの理由があったんだと思ってまずは話を聞いてあげないとね😇😇😇

ただし慈愛に満ちた超イクメンの末っ子リアムやシャイですぐに顔が赤くなっちゃうけど優しい心を持ったギリシャの末っ子ヴァシリオスと違って代償というか、見返りと報酬も兼ねたお礼としてこの末っ子ヒューゴにはたっぷりかわいがることを求められたので、とりあえず塩対応気味にローコストで褒めておきました😂😂😂

これだから度を超えた末っ子は…😂😂😂

自由過ぎる末っ子たちには日々驚かされることばかり、そう実感した今夜のディナーはこちら。



Greek Salmon Salad.

ヴァシリオスは子供の頃からイタリア人だったモルや姉たちから習っていたことで一家の男の子たちの中では一番の料理上手なので、今日は私が知っている「ギリシャ風レシピ」を本場ギリシャでお気に入りだったレシピに整えてもらい、ギリシャでは定番のサーモンサラダを作りました😊😊😊💕

ブリュッセルスプラウト、キュウリ、トマト、ギリシャのスプリングビーンズ、フェタチーズ、サーモン、ブラックペッパー、バジル、レモンのビネグレットで味もサッパリ😊😊😊💕

グリーンの野菜をたっぷり使うからサラダだけで栄養も豊富に摂れて、魚料理も同時に楽しむことができてお腹いっぱいになるメニューです😊😊😊💕

やっぱり本場の味は美味しかったから、これはまた日を調整してでも作ろう😊😊😊💕


ディナーのあとはReading Night&Candle Nightを楽しむためにもみんなでのんびりコーヒーや紅茶を飲み、ゆっくり寛ぎながら読書😊😊😊✨

何というか…普段は堅苦しくソファに座っているのをやめて床にブランケットを敷いて地べたに座り、寝転び、思い思いにリラックスして過ごすって落ち着くことだよね😊😊😊💕

読書中は時間がゆっくり流れ、煩わしいスマートフォンもパソコンも電源を落として無視すればOK、政治や経済の話も今だけはナンセンスだからご遠慮を…と、断る時間も人間には必要です😇😇😇

ヒューゴは数字と経済には強いけど政治と歴史と地理を含む難しい話が全部苦手、ゼノは何でも得意だけどインターネットが大の苦手で仕事以外では完全にシャットアウトして過ごしたいと願い、ジャックとヴァシリオスはインターネットも得意だけどメリハリのある生活を好み、リアムは賢く慈愛に満ちた超イクメンの末っ子で爽やかなイケメンなだけあってどんなに忙しくても美容と心の栄養は大切といった哲学を持ち、そんな人間たちに膝枕してもらうのが仔犬のアーサーの楽しみ😂😂😂

アーサーって末っ子らしく甘え上手で全員の膝をローテーションして回るのは嬉しいんだけど、やっぱり末っ子だから後頭部が痛いのよ😂😂😂

私を含む世の末っ子たちはなぜか揃いも揃って「凶器、末っ子の後頭部」になりがちで、ぶつけた際に相手に与えるダメージは長男長女の倍以上😂😂😂

もう、アーサーってば人間たちに自慢のまん丸な後頭部をゴンゴンぶつけて回るんだから😂😂😂

家族になったばかりの時はあんなに小さくて心細そうな体格をしていたのに、こうして立派に成長して見せてくれる姿は私たち一家にとって一つの大きな宝になっています😊😊😊💕

またキャンドルも買いに行かないと。


God natt😊😊😊✨