今朝見てしまった、夫の謎行動。
夫のゼノは多くの才能と優秀な頭脳、さらには超美少年の容姿に恵まれたものの、体は呆れるほどの弱さで生まれつき太ることができないまま大人になってしまい、39歳になった今でも超ガリガリ。
これは決してここイギリスの国民に肥満が多いから痩せて見えるというマジックではなく、身長178cmで51kgはどう見ても痩せ過ぎでしょう。
それに加えて子供の頃から超少食の少年でもあり、夢中になると知能に問題がなくても生きる上で最優先すべき事項に含まれる「食事」を真っ先に忘れ、周りがこまめに食べるよう注意してオススメしないと覚えていない息子です😅😅😅
それなのに性格はいかにも男の子だったりするから気づけば夜中からお菓子ばかり食べていて、寝付きが悪くてゴソゴソ起き出すと同時にガサゴソ何かを漁る音が絶えずベッドルームに響き渡り、そうかと思えばポットのお茶をグラスに注ぐ音がしたりと一人で大忙し😂😂😂
日頃はビジネスでもプライベートでも超真面目で超シャイ、それもシャイの代表選手のような大人しさなのに一人で夜中にホームパーティーを始め、朝方になってようやく眠りに就いた夫が残したもの、それは空のお皿と空のグラス、空の箱…😂😂😂
パピーの身に、いったい何が?😂😂😂

つい先日はフィンランドに住んでいる友達で人形作家のリーサがFazerのチョコレートとMarianneのミントキャンディを送ってくれたばかりで、そのミントキャンディを日本にいるメグとユイが送ってくれた私の誕生日プレゼントでもあるマグカップに入れておいたところ、こちらは3つずつしか入れていなかったから見事に空っぽ😊😊😊💕
これでゼノもかねてより私が推進していた「目指せ大型犬、体重60kg!」の増量計画を立派に遂行してくれているのかと思ったら、今朝の夫…いえ、ここ英国の豊かな大地と自然が産んだ天才宇宙人の体重は、わずか50.8kgしかありませんでした😂😂😂
なぜ減った…?😂😂😂
お菓子食べまくってたじゃん😂😂😂
何事も「宇宙人だから仕方がない」で片付けてしまえば楽で簡単なんですが、それだけではいつまで経っても人としての健康を手に入れることができず、ゼノのことを子供の頃から知っているベテランのドクターたちは「頑張って食べるんだよ!」「努力すれば報われるからね!」と言い続けているのに、全く太る気配すらない夫😂😂😂
そして今朝になってゼノが最初に発した言葉は驚きの「なんだかお腹空いた…」だったんだから、これだけ食べても一向に太れないならもう無理なことは言いません😂😂😂
夫にはせめてこれ以上痩せないように現状維持をさせたい…そう心に決めた今朝の朝食はこちら。



ブルーベリーのシートパンケーキ。

通常ここイギリスやスウェーデンのパンケーキはフライパンを使って薄く焼き上げるものですが、今日はゼノが「お腹に溜まるふわふわのパンケーキ」をリクエストしていたので、イギリスの伝統的なお菓子として有名な「フラップジャック」の作り方を活かしてオーブンで焼いてみました😊😊😊💕
夜中にチョコレート、自家製ファッジ、自家製マシュマロと食べたけど朝にはお腹が空き、何だか悲しい気持ちになった夫😂😂😂
いいよ、無くなったらまたいくらでも作ってあげるから、お腹いっぱい食べて今度こそ立派な大型犬になってね😂😂😂
今日のゼノはこのあともまだまだお菓子が原因で見事な失態を繰り返し、本物の小さな子供のようなことをしてワイフとその周辺から呆れられる一日を過ごしています😂😂😂
もう、パピーってば考えないんだから…😂😂😂

お菓子が原因だった次の事件はこのあとすぐの午前中、それも私が日本にいる最強上司(40代女性)とビデオ通話していた際に起こり、あまりにも子供みたいで笑っちゃって…😂😂😂
こちらは10:00頃だったとなると、時差が9時間ある日本は恐らく19:00頃でしょうか?
最強上司の今後について色々聴いたりしたあと、こちらで代わりに調べておいたことを報告も兼ねて教えたりしてから雑談をしていて、ちょうど話題が盛り上がっていた時のこと。
すでに解決したことだけど最近ご近所に住むおじいさんの不思議すぎる生態によって自身の「幻聴」を疑い、まさか統合失調症にでもなったのではないかと心配していたせいでやや音に過敏だった最強上司が会話の真っ最中、突然「なんか音しない?」と言ったんです。
音なんてしたかしら…?と、思った私。
実家に帰っていると言っていたからもしかして両親に飼われているタヌこと「勘違い激し過ぎる女」と呼ばれている猫のプリンお嬢様(ヒマラヤン)がトイレに行ってらした、というのも何だか違う。
プリンお嬢様だったら呼んでないときに限って「みなさん、私のことをお呼びになったー?」と陽気に出ていらっしゃるし、呼んだときは「私を食べ物の名前で呼ぶなんて、お育ちが悪いこと!」という態度を見せていらっしゃるから違うでしょう😅😅😅
ツンデレなんだから😂😂😂
どんな音かと聞けば「カサカサっていうか…いや、パリパリ?シャカシャカにも聞こえるんだけど」と言われ、咄嗟に「カサカサ」という表現を虫の音ではないかと未知なる生き物に身構えていたところ、少し経ってからその音の正体が判明!
話題になった音の正体はこちら。



自家製クリスプ。

決してギャグを言おうとしているわけではなく、お肉全般とサラダオイル、ホエイ、日本の蕎麦、ホッケ、恐らくその他の魚介類、芝にアレルギーがあるゼノは市販のクリスプ(ポテトチップス)も食べられないケースがほとんどなので、2日に1回くらいの頻度でこうしてグレープシードオイルやオリーブオイルを使ってヴィーガンのチップスを作ってあげているんです。

これはジャガイモを揚げてボウルに入れておいただけのもの、実際には「プラスチック製のフィルムを敷いたお皿」に入っていて、それをパピーってばフレームアウトしているのをいいことに隣でパリパリ味わっていて…😂😂😂

日頃から女性が大の苦手だから自発的に女性と関わろうとするなんて超稀なことで、ビジネスでは立派な自立を果たして頼もしいのにプライベートではワイフに対する依存心もたっぷりだということも加わり、最強上司に見えないようにしながら私の隣でクリスプ片手に寛いでいた夫😂😂😂

例えるならそれはモルとお出かけした幼い坊やが出先でばったりモルの知り合いと遭遇し、うっかりモルが子供のことを忘れて知り合いと立ち話をしていたら幼い子供が退屈してイタズラすることを思いつき、何とかモルの気を引こうと「不用なこと」をして大人たちにアピールするようなものではないでしょうか…?😂😂😂

ゼノがあまりにも子供みたいな行動をしていることがバレてしまい、最強上司は大爆笑😂😂😂

ゼノに膝枕してもらっていた仔犬のアーサーは「お兄さん、静かにね!」といったお顔をしていて、何だか申し訳ない気持ちが溢れます😂😂😂

子供の頃はうっかりしなくても超美少女、成長した今では超美少年の顔してやることと考えることは思いっきり男の子だからなのか、放っておくとすぐお菓子食べるんだから…😂😂😂

プライベートでは著しく社会性に欠け、世にも稀に見る自立しない息子とは夫のことでしょう😇😇😇

もう、パピーってばやっだー😂😂😂


ビデオ通話を切ったあと、キッチンでは超イクメンの末っ子リアムと雇用しているボディガードで天使のような美青年・ヴァシリオスがイチャイチャしながら何か作っていて、美青年なのに恋愛経験ゼロであれほど人慣れしていなかったヴァシリオスがリアムに懐いてくれたから、お姉さんの心は超イクメンの末っ子に感心するばかりです😊😊😊💕

二人は同い年だけど、リアムがお兄ちゃんみたいだからね😊😊😊✨

ヴァシリオスも姉が2人いた末っ子で周りに甘えたい気持ちをずっと我慢していただろうことはわかっているし、幼くして全ての家族と親族を亡くした寂しさだってあったでしょう。

のんびりした性格でイクメン以外に性的マイノリティとしても超アブノーマルなマゾヒストとしても常に人生が楽しそうなリアムと一緒にいれば、自然と周りも楽しい気持ちになるから不思議な末っ子。

一言で「明るい性格」といえば確かにそれで間違いでもないんですが、持ち前の朗らかさとおおらかさに加えて他人をお世話することが好きだから愛情表現も豊富に備えていて、女としても人としても見習いたいことが多くあります😅😅😅

本当に誰に対してもゼノとは違った優しさと気遣いがあって母性にも溢れ、きめ細やかな配慮と丁寧な接し方ができるから将来だって超有望😂😂😂

でもリアムを育てたモルは5人いる姉たちと違って一人息子にだけは超雑で超適当、情けも容赦も血も涙もなければ配慮も遠慮もない行動を繰り返し、誰を見てここまでお世話上手なイクメンになったのかと、モルが一番わからないと言っているから笑うしかありません😂😂😂

年を重ねてもなおかわいらしい、今は亡きダイアナ妃のような見た目をした長女に似たのかな?

モルと姉2-5はスタンプしたかのようにそっくりの容姿と立ち居振る舞いっぷりで、その見た目を例えるなら確実にアン王女のような厳格さと凛々しさを持った女性たちだからね😂😂😂

ついでにリアムのことを理解してくれている長女ただ一人を除き、他の姉たちは超ツンデレ集団。

リアムの一家は女性たちが強く逞しく、男の子が一番優しい家庭ってことだよね😊😊😊💕

このあともゼノが起こし続けたお菓子事件へと移る前に、一旦今日のフィーカはこちら。



ブラウンバターとチャイのカップケーキ。

紅茶を淹れるのが上手だとご近所の奥様たちからも褒められるゼノにチャイティーを淹れてもらい、それを使ってカップケーキを作りました😍😍😍💕

これが世間一般でいう「夫婦、愛の共同作業」ってものなのかな?😅😅😅

こだわりというものは決して強くないけど、何をするにも超慎重で優しい性格のゼノが淹れるとどれも美味しい紅茶になるので、美味しい紅茶のお菓子を作りたい時には助かります😊😊😊💕

これもゼノが持つパピーの依存心…なんてことは言わない😂😂😂


ちょうどリアムとヴァシリオスが仲良くなったことを微笑ましいと眺めながら喜んでいたところ、ここイギリスにワーキングホリデーしに来ている元部下のケンから着信があったんです。

その頃ゼノは私が作ってあげたお菓子をかわいいパピーフェイスで食べながら寛いでいたから代わりに電話に出てみると、開口一番に「マリアちゃんごめん、ゼノさん起こってる?」と言ったケン。

そう…この時私が出たのは「ゼノのモバイル(スマートフォン)」だったので、相談したいことがあって数日前に連絡したけど全く返信が来ないことを気にしたのか、わざわざ電話をくれました。

夫がケンを放置していた期間、何と3日😂😂😂

これはケンが大問題を起こした末に居候していたこの一家を追放されたこととは一切関係なく、会社経営者の一人息子らしくビジネスでは高い協調性とプログラマーやエンジニアにもなれるほどの充分なパソコンスキルを有しているのに、日頃からインターネットというものをことごとくシャットアウトして暮らし、やや社会からフェードアウト気味に生活していることが原因だっただけ😂😂😂

あの一件については仕方がないから今回限り許してあげると言って片付けたことだし、ゼノも自分が迷惑を被った点には根に持つ性格をしていないから反省してくれればいいことなんですが、ゼノのインターネット大嫌いな性格はなかなか治る気配すらないから困ります😂😂😂

ゼノが持つiPhone(※旧機種)のパスコードなんてずいぶん前から会社で信頼のおける秘書たちと一家全員に知れ渡っていて長く、代わりに確認してくれたジャックに「自分の持ち物に責任持ってくれる?」と苦笑いしながらぶん殴られ、ようやく連絡があったことに気づいた夫…😂😂😂

この時もお菓子を食べながら仔犬のアーサーに膝枕をプレゼントする傍ら、食べ終わったと思ったら今度は私に膝枕をおねだりしてのんびり過ごしていたゼノの社会性と社交性と協調性と自主性と主体性の欠片もない姿といったら、もう…😂😂😂

この夫、言葉に「性」が付くものは全部欠けてるんじゃない?😂😂😂


ケンが相談したかったこと、それは玉木宏似のイケメンらしくまたまた語学学校が同じカナダ人の女の子と仲良くなり、彼女のバースデーパーティーにお呼ばれしたまでは良かったものの、プレゼントに悩みを抱えていたから。

何でも彼女が欲しいと言っていたものは「北欧のウォールギャラリーができるポスター」であり、日本の会社に勤務していた際は私が社員にポスターをプレゼントしているのを見て、プロレベルのお絵描きが得意なゼノが一枚一枚手書きしているんだと思っていたから聞いたそうです😂😂😂

長いこと勘違いしていたケンに、「マリアがいた部署の女性は名前くらいしか知らない…」と言った、臆病な夫😂😂😂

ウォールギャラリーって、これのことね。


※写真はPoster Storeから。


北欧ではこうして壁に絵や写真を飾る習慣があり、キッズルームから大人のベッドルームまで、キッチン、ドローイングルーム(リビング)、ダイニングルームなど、あらゆる場所に飾ることができます。

最初は北欧でも流行として取り入れられ、そのまま定着したものがウォールギャラリー。

これを手書きしていたと思われても全く不思議ではないほど、お絵描きが凄く上手で得意な夫。

このポスターはどれも「Poster Store」という母国スウェーデンの地元ストックホルムにある企業が展開しているオンラインショップから入手することができ、発送は北欧4ヶ国以外にもここイギリスやアメリカ、ニュージーランド、ヨーロッパ諸国(※未対応エリアあり)、日本、韓国まで。

だいたい一枚£9.95〜とインテリアに取り入れやすく、スタイルも北欧以外はフランス、イタリア、ドイツ、ギリシャ、トルコ、アジア諸国、アメリカと多様で、グラフィックデザインやブランドロゴなど描かれるジャンルも豊富です😊😊😊💕

地元の宣伝でごめんね😂😂😂

他にもゼノが好きなデンマークの作家アンデルセンのデザインを扱う「Project Nord」もオススメ。


Poster Storeは社会情勢の不安から送料の値上げを繰り返し、現在は£49以上で送料無料。

ただいま£39以上でプリント代が40%offになるセール期間中。

Project Nordはたしか£25以上で送料無料になるんですが、Poster Storeより少し割高かな?

日本の会社に勤務していた頃は仲がいい社員ならフレームも両方の会社からポスターと同時に購入し、そうでない社員…例えば「来月Aさんのバースデーパーティーで!」みたいな話を聞きつけ、話したこともなければ顔すら知らない社員でもお祝いムードなら確実に姿を表す社員の一人だったので、そちらはリサーチした上でポスターとは別にIKEAでフレームを買っていました😂😂😂

IKEAはイギリスにもあるからね😊😊😊💕

ただ「ポスター、お菓子、カード」の3つをプレゼントしようとしていたケンは現在ホテル暮らしだから節約する必要があり、Poster Storeだと送料が高くてProject Nordだと商品そのものが高い😇😇😇

ちょうどもう一人雇用しているボディガードのジョージおじさん(ハゲ頭)は誕生日が2月だからもう買ってしまい、ゼノのプレゼントに添えるポスターももう買ってしまったあとだけど幸いヴァシリオスがゼノと同じ4月生まれなので、ここはパリピな私が便乗と同時購入しましょう😊😊😊✨

以前からこれがかわいいと思ってたんだよね。


※価格は30×40cm。


イースターにはピッタリじゃない?😊😊😊💕

ヴァシリオスはギリシャとイタリアのハーフでギリシャの出身だけど家族がいないという理由からもう10年も生まれ故郷に帰らず、お墓だけでも会いに行かないのは少し重い事情があると言っていたし、ギリシャのポスターも綺麗なものがあるから買ってみようかな?😊😊😊💕

政治的な理由でイギリスに移住したわけではないから本当なら帰りたいと言っているものの、帰りたくても帰れないと言っていた子だからね。

何があったのかヴァシリオス自身が話したくなるまで聞かないつもりだけど、わずか8歳で両親と一部の親族を亡くしただけでも辛いのに、13歳で叔母さん1人を除く2人の姉たちと残りの親族を全て亡くしたなんて、耐え難いほど辛かったでしょう。

まだリアムと同じで、これから33歳。

見た目が若くて20代の青年にしか見えないから余計に心配な気持ちが募り、お節介かもしれないけど過ぎ去った18歳と21歳と30歳の誕生日まで遡ってお祝いしてあげたくもなります。

ゴッドファーザーも親族だったからすでに亡くなっているというし、ゴッドマザーとは親族ではなかったから今も生きているはずだけど訳あって会えない関係になっているのなら、このお姉さんが一人で何役だってこなしちゃうんだから😂😂😂

末っ子リアムも超イクメンとあってヴァシリオスのバースデーパーティーは精一杯盛り上げようと言っているし、日頃からリアムとヴァシリオスに覗き行為を働いているヒューゴもこの時ばかりは一流の紳士ながらパリピの気があるからお詫びも兼ねて盛り上げると言っていたので、久しぶりに一家総出でお祝いする予定です😊😊😊💕

カナダの女の子も喜んでくれるといいな😊😊😊💕

※イギリスには3-5日ほどで到着。


今日は丸一日お菓子を食べてばかりで、それによって子供のような事件を起こしまくっていた夫。

私がそろそろディナーの準備をしようとキッチンへと向かっていたところ、背後からよちよち歩きのパピーになって付いて来たゼノはもう事件を起こさずに済むと思ったのか、安心しきったパピーフェイスでこう言いました。


パピー「今夜のディナーはピザがいいな…」


今日は珍しく食欲があるようなんですが、夫の身にいったい何が…?😅😅😅

しかも夜中に一人でホームパーティーしていたかと思えばディナーはパーティーの定番メニューをリクエストしてみたり、もしかしてこれは「そろそろみんなでパーティーしたいな…」という気持ちの現れだったりするんでしょうか?😅😅😅

ゼノが一年で一番好きなクリスマスも終わったあとはリアムと私の誕生日しか騒いでいないし、次のイベントは13日のThrove Day(=パンケーキデー)と14日のバレンタインデーまでお預けだし、本当はパーティーとダンスも好きなのかな😊😊😊💕

一日を通して謎ばかりだった夫のリクエストにお応えして、作ったディナーはこちら。



カリフラワーのクラストピザ。

ゼノが途中で「やっぱりお腹いっぱい…」なんてことを言ってもいいように、今日の生地は小麦粉ではなくカリフラワーで作りました😊😊😊💕

トッピングはトマトソース、チーズ、ディルソースと至ってシンプル😊😊😊💕

ヴィーガンで野菜中心だからお腹いっぱいになるまで食べても胃が重くならず、なおかつ満腹感も得られるからゼノのお気に入りでもあります😊😊😊💕

愛するワイフが手作りしたメニューなら絶対に文句の一つも言わずに喜んで食べ、必ず愛らしいパピーフェイスを浮かべて美味しかったと言って完食し、こちらが申し訳ない気持ちになるくらい感謝の気持ちをとことん口にしてくれるゼノは人としても男としても一流でパーフェクト😊💕💕💕

これからも美味しく作ってあげるね😍😍😍💕


ディナーを終えたあと、いつものようにゼノは仔犬のアーサーに連れられてお散歩に出発。

そう…この一人と一匹がお散歩する時はゼノが「アーサーを連れて行く」のではなく、アーサーが「ゼノを連れて行く」のがもうすっかり定番。

生まれ持った賢さと高い社交性に加えて社会性もバッチリなアーサーはゼノを誘導しながら少し前を歩き、ゼノも自分に自信なんて欠片もないけど持ち前の穏やかさと誠実さからのんびりアーサーに付き添い、かなり良好な関係を保っています😂😂😂

ゼノは犬どころか動物と暮らすなんて夢のまた夢だと思っていたから最初こそ手厚いフォローとたっぷりのトレーニングが必要でしたが、動物たちの扱い方にも慣れた今ではアーサーとの間に確かな友情も芽生え、アーサーも信頼して寄りかかる姿を見せてくれるから私も安心😊😊😊💕

アーサーもゼノのことは「好みを叶えてくれるお兄さん」という認識なのか自由に振る舞い、その一方でゼノとアーサーにとって私は「一家のチーフコマンダー」と認識されているのか報告することも忘れない子たちなので、毎回お散歩に出ると貴重なお土産だって欠かさない子たちです😊😊😊✨

アーサーにとって貴重って意味だからね?😅😅😅

本日のお土産…それは「凍りついたナメクジ」で、寒さで死んでしまったのか動くこともないから捨てたいのに、捨てられない私😂😂😂

本当にアーサーってばお散歩させた時だけ「臭くて汚い仔犬」になっちゃうんだから😂😂😂

たしかナメクジは一度干からびて動かなくなっても水を与えれば再び動き出したはずだけど、凍え死んだ場合は暖炉の前に置いて温めても解凍できない生き物だったよね😇😇😇

Poor Slugってこの子のことよ😇😇😇


God natt...