今日は居候している超イクメンの末っ子リアムが一日を通して本当に素晴らしく、対する夫の下級生で秘書候補のヒューゴがいかに悪ガキだったか、私たちは思い知ることとなりました…。
一応この場では昔の有り様を考慮して「悪ガキ」と表記していますが、ヒューゴはすでに35歳になり、その下級生だったリアムは先日33歳に、そして連日ヒューゴの被害にあっているボディガードで天使のような美青年・ヴァシリオスはリアムと同い年で、少年のように幼く見えるけど4月に33歳。
昨日はリアムとヴァシリオスに覗きを働いた咎により、ヒューゴはこれでもう何度目かのタリオ(同害報復)を宣告され、人様に披露するには乏しいとされている「勤勉性」を測るため、またまた同意の上で末っ子たちから素っ裸を命じられ、2人のマゾヒストたちには憧れの「超恥ずかしいポーズ」で立たされていたそうです😂😂😂
本当に懲りないんだから…😂😂😂
リアムはヒューゴが極度の寂しがり屋だと知っているので(だから覗く)、ここぞとばかりにイチャイチャしてヴァシリオスをかわいがり、何となく下級生に楽しそうな人生を見せつけられて孤独を感じたヒューゴはようやく反省したのか、それとも素っ裸を命じられたら「小さい」と評判の股間を隠せないことが相当苦しかったのか、3時間かけてようやく反省したと言って半泣きもいいところ😅😅😅
ヒューゴが見たものは全ての家族を早くに亡くし、それ以来ずっと一人で孤独に生きていたヴァシリオスに無償の愛情を注ぐリアムの姿で、それは養子だったことを知って以来家族なんてものは一人もいなくなってしまった自身にも通じるものがあり、これ以上のものは失いたくないと言っています😂😂😂
これだから度を超えた末っ子でバカ息子だと言ってるのよ…😂😂😂

しかし反省を促されたはずだったヒューゴは「恥なんて何度かいても懲りない」なんて図太い神経をしていて、ついでに超一流のエリート教育を受けた経歴もある立派な紳士なのに脳みそ筋肉のまま育ち、デリカシーと配慮もゼロのまま😇😇😇
リアムとヴァシリオスが「イチャイチャしていた」とは言っても二人が恋人だという事実は今のところなく、病気だと思いたいほどの感覚過敏と嗅覚過敏があることで今まで家族としか触れ合うことができなかったヴァシリオスにも優しく接し、つい最近初恋してものの数分で失恋したことで「誰かに触れてみたい」と思っていたからリアムに相談していたので、二人とも夜だけヌーディストだから裸でベッドに入る程度のことはするものの、それから先のことはキスとハグしか経験していないそうです。
それもリアムがヴァシリオスに腕枕をして、おでこにキスしてあげるだけ😇😇😇
ヴァシリオスが恋愛経験ゼロで女性経験ゼロだからリアムなりの配慮だと思うんだけど、少年と少女みたいなことをしてて羨ましいよね😂😂😂
このお姉さん、すっかり心が荒んじゃって😂😂😂
ほとんど人馴れしていないヴァシリオスをリアムは大切に扱い、亡くなった姉たちと過ごした懐かしい日々を少しでも思い出させてあげようとシャンプーしてあげたり、基本的にボディガードとして一日中スーツのまま立ちっぱなしでいるヴァシリオスを気遣ってマッサージしてあげたりと大健闘しているあたり、ヒューゴと違って「欲」より超イクメンの精神が先に働き、愛は素晴らしいということをリアムなりに教えているんでしょう😊😊😊✨
恥を知らないヒューゴ、観察してないで少しはリアムを見習って😂😂😂
※これ、昨日の夜にヒューゴが見た光景。
お仕置きされても反省しない悪ガキに、夫婦で絶望した今朝の朝食はこちら。



チョコレートチップとコーヒーのカップケーキ。

ヒューゴのせいで朝から胃が痛そうだったけど久しぶりに大好きなチョコレートを食べたいとゼノが言っていたので、今日は香りがいいコーヒーと組み合わせたカップケーキを作りました😍😍😍💕

今回のカップケーキはたった6つの手順で準備にもわずか10分しかかからず、忙しい朝の時間帯や早く作りたい時にはピッタリ😊😊😊💕

子供の頃から太れずガリガリの人生を送っているゼノも甘い朝食にしてあげるとよく食べ、さらに香りが良ければ食欲も湧き、トータルで見てもいい相乗効果がたくさんあるメニューになります😊😊😊💕

ドリンクはコーヒーや紅茶の他に、ホットミルクでも美味しいよね😊😊😊💕


夫のゼノは超美少年の容姿に似合わず虫さんが大好きで昆虫も大好き、ついでにバードウォッチングも趣味で専門的な知識を持っていたりと、行動の基本は何かにつけて超自然派のパピー。

ここ最近は副業していてプロレベルのお絵描きを楽しんでいるので、今日も書斎でモデルの青年たち6人を相手に励んでいました😊😊😊✨

すると今日はリアムが仔犬のアーサーをお散歩に連れて行ってくれることになり、ヴァシリオスと二人で行かせたらお土産を持って帰宅😂😂😂

そのお土産とは仔犬のアーサーが大好きな小鳥さんで、普段は自発的にベジタリアンメニューを選択しているから道端にチキン…いえ、小鳥さんが落っこちていても決しておやつにも軽食にもしないお利口なパピーなんですが、持ち前のフレンドリーな性格から怪我をしている小鳥さんを咥えてリアムたちにアピールして、「お兄さん、この子怪我してる!助けてあげられない?」とおねだりしてしまい、よくわかっていなかったヴァシリオスが受け取ってしまったから大問題😂😂😂

しかもリアムは自分自身も末っ子でお世話されるのが得意だけど同時に手のかかる周りをお世話するのも得意で超イクメン、誰に対しても親切で優しい性格をしているからアーサーから小鳥さんを受け取ってしまったヴァシリオスにもよくよく言って諭し、最初こそ「野生の鳥は持って帰れませんよ!バジルにお世話ができるんですか?」と一応は言ったものの、うっかり受け取ってしまったことにしょんぼりするヴァシリオスを見ていたら叱り過ぎたと思ってかわいそうになり、こちらもうっかり「ゼノとレイディに見てもらいましょうか。お世話の仕方がわかったら僕たちで面倒を見てあげましょうね!」と言って聞かせ、持って来てしまったんです😅😅😅

なぜ私にも見せれば何とかなると思ったのか…。

それはスウェーデンでモルモルが看護学校の校長先生だった経歴があり、加えてただいまここイギリスに滞在している叔父のシド(退役軍人)とお父さん(元軍人)が空軍のパイロットで鳥関係にはなかなか手こずった経験もあったことを思い出し、「レイディに聞けばお父様や叔父様に聞いてくれるかも!」という楽観的な考えから😂😂😂

シドとお父さんは対外的になら英語を話しているのに二人でいる時はシドに合わせてスウェーデン語を話している関係も手伝い、しかも今はヒューゴが一時保護している少年たちに合わせてこの二人はロシア語を話していることが多く、リアムは「英語を話しているけどあまり得意ではない人たち」だと、大きな勘違いをしています😂😂😂

ヒューゴと同じ悪ガキだったシドは確かに英語よりスウェーデン語の方が得意だけど、お父さんはイギリスの大学を出たから話せるのよ😂😂😂

※アクセントは私とママがRP、お父さんがRP混じりのオックスフォード。

ケンブリッジだったのに、なぜ混ざった…?


ヴァシリオスが仔犬のアーサーから受け取り、リアムが持って来た小鳥さんは体長15cmほど。

しかしこの一家には「猫」という生き物たちも2匹暮らしていて、「鳥なんて不潔だわ…!」というお顔で拒絶反応を示していらっしゃるセクシーなルシアお嬢様(推定ロンドン生まれ)はまだ良かったんですが、この一家に凄腕のネズミ取りとして雇用されている黒猫のビョーン坊や(バーミンガムの田舎生まれ)はまだ仔猫だから小鳥さんを見るなり両目を輝かせ、一度だけ「こ、これは…!」というリアクションを取ったあと、「鳥ですね!」とさっそく天敵へと転身を遂げてしまいました😂😂😂

つつく黒猫、怯える鳥。

かわいそうだから、ビョーン坊やはコンサバトリーで木登りしてよっか😅😅😅

同時に騒ぎを聞きつけて書斎から出て来たゼノは小鳥さんを見るなり少し驚いたパピーフェイスを浮かべ、不思議そうに言ったことがこちら。


パピー「なんでHouse Swallowがいるんだ…?」


驚くのも無理はなかったというか、この小鳥さんはHouse Swallow…つまり「ツバメ」で、ここイギリスからはとっくに巣立っていたはず。

のちにゼノがご近所に住むギリシャ出身の奥様から聞いたところ、昨日か一昨日あたりにこのあたりをV字飛行している鳥の軍団がいたそうで、飛んでいたらそれにニアミスしてぶつかり、落っこちたのではないか…ということ😂😂😂

この時期にロンドン上空をV字飛行する鳥といえば渡り鳥のCanada Goose(カナダグース/カナダガン)という鳥たちでほぼ間違いなく、男の子なら6.5kgほどにまで成長する大型チキンにぶつかれば、それは怪我して当たり前でしょう😅😅😅

スウェーデンやフィンランドあたりにいるカナダグースたちはバルト海に向けて飛び立つので、シドやお父さんも戦闘機を操縦する際はバードストライクされないように注意が必要だったそうです😅😅😅

ここで人間性とは試されるもので、怪我したツバメを見たシドは「野鳥だからローストチキンにはできねぇぞ…」と末っ子たちに厳しい現実を教え、お父さんは「拾ってしまったのかい?リリも子供の頃はよく持って来たから、懐かしいね!」と思い出に浸る見事な高齢者っぷりを見せ付け、「やっぱり病院に連れて行くべきでしょうか?」とオロオロするリアム、「ごめんなさい、僕が拾うきっかけを作ってしまって…」と謝るヴァシリオス。

もう一人いるボディガードのジョージおじさん(ハゲ頭)はヴァシリオスが謝ったことにそれはもう驚き、「俺には言われなきゃ謝らないんですけどね!成長しましたね、キング!」と今回も大爆笑😂😂😂

どうするのよ、この鳥…😂😂😂


よっぽどな速度でぶつかったのかツバメさんは左の翼を単純骨折していらっしゃり、犬にでも襲われたのか泥んこまみれ。

それを言ったら仔犬のアーサーも口に咥えてヴァシリオスに手渡したなら「襲った犬」のうちに見事入り、ツバメさんの立場で考えたら恐ろしいことをする仔犬だったに違いありません😅😅😅

飛んでいた空から転落し、怪我の痛みに倒れ、何とか生きられる道はないかと必死で地面を彷徨い、人間たちが来たから助かると思ったら今度は仔犬に食べられるかもしれない危機に直面し、これがベジタリアンメニューを好むパピーでなかったら美味しい美味しいチキンであったことは間違いなく、小さな体でどれほど怖かったでしょう。

しかも連れられて一家に来てみれば今度は猫がいたり、踏んだり蹴ったりとはこのことです😅😅😅

こうなったら仕方がないからケアしてあげるね、ツバメさん…😂😂😂

私はリアムに手伝ってもらいながらツバメを洗って泥を落とし、その間にゼノは得意のDIYでシドとお父さんが監修した添木をカットして作り、ジョージおじさんはアメリカで培った経験からお菓子の箱をリメイクして巣を作ってくれたので、怪我した翼を固定して休ませます😊😊😊💕

お腹が空いていたのかヴァシリオスが買って来てくれたエサ(※市販のナッツ)をあげたら声を上げて食い付き、どうやら男の子だと判明😍😍😍✨

ビョーン坊や、ごはんとおやつとおもちゃと遊び相手にはしないであげてね…😂😂😂


超イクメンで未知なる物体を保護してしまったにも関わらず、やっぱり何に対しても献身的で愛情表現も忘れない末っ子、それがリアム。

ツバメさんに「痛くないですか?」「きっとすぐ良くなりますよ!」「頑張って治して、もう一度空を飛びましょうね!」と話しかけ、本当によくお世話をしてくれます😂😂😂

情けも容姿も血も涙もなければ配慮の欠片もゼロを自認し、超雑で超適当なモルと超ツンデレ集団の姉たちに育てられたのに、いったいこの末っ子は誰に似たんでしょうか…😂😂😂

ゼノが野鳥の保護団体に連絡してみたところ、怪我をしているから応急処置だけど手当をしたと伝えたらこの子も団体が保護してくれることになり、私たちが一緒に過ごすのは今夜一晩だけ。

明日になれば専門のプロフェッショナルたちが迎えに来てくれるから、それまで頑張ってね😍😍😍💕

この時期は保護団体もキャンペーンをやっていたりと忙しく、なおかつ自宅の庭先で野鳥を見る機会も増えれば怪我をする鳥たちも少なからず目撃され、庭でベリーやナッツを与えている家庭からたびたび通報されては走り回っていると聞くので、怪我をしたタイミングとしては一番手厚くケアしてもらえる時期だったのかもしれません😇😇😇

ちょうどガーデニングも毎日はできない時期。

そう考えたら良かった😊😊😊✨


そうこうしていたらフィーカにしようとしていた矢先、パタリと倒れたヴァシリオス🥶🥶🥶

一瞬自宅の外部から何者かに狙撃でもされたのかと思ってビックリしたんですが、今日は自発的に謝ったりと妙に素直だった本当の理由…それは高熱があったのを黙っていて、小鳥さんが助かったと思ったらその瞬間に身体中の力が抜け、某国王の近衛隊よろしくぶっ倒れたそうです🥶🥶🥶

言われてみれば朝から顔が赤く、いつもはモデルのようにほっそりしているせいか青白くも見えるのに今日は何だか血色が良さそうでホッとしていたところ、実はとんでもない状態だったのを無理していただけ…。

見た目は愛らしい天使にしか見えない整った容姿の美青年なのにやることなす事ハードボイルドで、倒れるほど辛いのに「大丈夫です」「これくらい何ともありません」なんて言ってしまうから一家総出で大慌てになり、ひとまずこちらは警備会社に連絡した上で休ませることになりました😅😅😅

一家ではヒューゴとリアム、ジョージおじさんの3人は基本的に体温が高く、逆に私やゼノと同じでヴァシリオスは低めだから世間一般の「高熱」より低めでもかなりの高熱に該当し、38度もあれば立派に倒れて当たり前。

そうなると現れるのはやっぱりリアムで、手のかかる周りのお世話が上手な超イクメンの末っ子はこちらの看病にも精一杯の愛情を込めています😂😂😂

どこかで見たことがあると思ったら、リアムってホスピタリティ全開だった私のモルモルや幼馴染のヴォルのモルモルにそっくり😂😂😂

一番任せると危険なシドは「これが軍人だったら水でも引っ掛けときゃ治るんだがなぁ…」なんて言ってるし、ここはリアムに任せましょう😂😂😂

一族にこんな軍人ばかりだから私まで脳みそ筋肉な軍人仕様の女になってしまい、「人生、怪我して一人前」と「病気をしたら寝れば良し」をセットで言い放ってしまうあたり、優しさが足りないかもしれない…😂😂😂


しかし献身的なお世話に励んでくれるリアムを他所に、やっぱり悪ガキだったのはヒューゴ。

珍しく単独で外出していたこちらの末っ子はヴァシリオスが高熱で倒れたと知るや否や、無理して勤務していたとなれば「坐薬があれば熱も楽しいでしょうね」とお尻が好きなマゾヒストをネタにしてみたり、妙に素直だったと聞けば「リアムにお仕置きされたのかもしれませんよ?」と自分が一番反省しないことを棚に上げてみたりと、もう一度リアムに叱られそうなことばかり言うから大混乱😂😂😂

言ってしまえばヒューゴなんて基本が極論と根性論で全てを片付け、細かいことは一切気にならなければ気にもしない性格をしているから単純で扱いやすく、繊細な作りをしてそうなヴァシリオスと違って脳も肉体も複雑な作りをしていないのが基本だから熱を出しても「たっぷりかわいがって甘やかしてあげれば」それこそ瞬時に治る子なので、どちらの人生が楽で生きやすいかといったらヒューゴなのかもしれません😅😅😅

それなのに度を超えた末っ子で一番手がかかるのがヒューゴで、本当は末っ子で甘えたかったのに幼くして両親を亡くし、周りに尽くすばかりでそれができなかったのがヴァシリオスでしょう?

スポーツが得意だったファルと子供が好きだったモル、優しく美人だった姉たちに囲まれていたギリシャの末っ子も寂しいと思うのは当然のことであり、今までずっと気を張って生きて来たならなおさらどこかで緊張の糸が切れてもおかしくない話で、これが外で倒れたのではなくて良かったです。

本当にヒューゴって脳みそ筋肉なんだから😂😂😂

リアムなんてイクメン過ぎて「バジル、苦しくありませんか?」とか「冷やせば楽ですから、ゆっくり寝て休みましょうね!」と女の私よりも遥かに優しくきめ細やかなお世話ができるのに、なんでヒューゴってすぐ得意の「5歳レベルの下ネタ」に持って行こうとするんでしょうか…😂😂😂

本当にくだらないことばかり言うヒューゴの悪ガキっぷりに呆れた今夜のディナーはこちら。



ヴィーガンソーセージのパスタ。

今日は仔犬のアーサーが1日1回だけ食べるヴィーガンソーセージも開けてから時間が経っていたので、干からびる前に使ってしまいました😊😊😊💕

免疫学ではアレルギーを発症しにくいと言われているAB型(ただしネガティブ)なのにアレルギーの宝庫として生きているゼノはヴィーガンやベジタリアンであれば何でもOK、まだパピーで犬だけどお肉が苦手で野菜が大好きなアーサーは完全なベジタリアンでヴィーガンはちょっと苦手😅😅😅

アーサーは野菜以外にあまり好きなメニューがないのか、執着することもなければ匂いを嗅ぎ回ることもほとんどありません😅😅😅

ちなみに8兄弟の末っ子に生まれたアーサーは兄が5匹と姉が2匹いるんですが、その兄弟たちはお肉が大好きという子たちで、モルのポピーもファルのアイザックも毎日のお肉が欠かせない子たち😂😂😂

賢いアーサーの好みって、いったい家族の誰に似たのかな?😂😂😂

アレルギーはないと言われてるし、これも一つの個性で生き方だよね😊😊😊✨


突如として、病に倒れたヴァシリオス。

症状としては高熱以外にこれといった特徴はなく、咳もなければ鼻水も出ていないので、こんな時はゆっくり寝て過ごすに限ります。

そう、これは決して根性論ではなく一般論で「寝れば良し」という状態なのであり、軍人仕様の対応でもなければ「これしかない」のが正直なところ。

念のため頭痛がした時に対処できるようにと思ってゼノからパラセタモールを2回分没収…いえ、分けてもらったので、超イクメンのリアムが差し入れてくれました😊😊😊💕

私?私がパラセタモールなんて稀なものを持ってるはずがないじゃない😂😂😂

あまりにも頑丈過ぎて病気なんてつい先日拒食症を言い渡されるまで何一つしたことがなかったし、何なら去年2回だけパラセタモールなら飲んだけど約25年ぶりに飲んだし(ただの熱と骨折)、薬なんて飲んだ日には血が汚くなっちゃう😂😂😂

ごめんね、シドがお父さんの主張を捉え間違えたまま育てたせいで戦車か機関銃かミサイルみたいな女になっちゃって😂😂😂

でもスウェーデンにいる幼馴染のヴォルはファルファルが退役軍人で陸軍の元少佐だったから「そんなの素っ裸で寝かしとけば治るじゃーん!」とパリピな口調で軍人じみたことを言い、パートナーのガイなんてモルがドイツ人でドイツのバイエルン地方ではかなりのお嬢様だったのに、一人息子には超厳しかったから「聖母が現れるまで待つしかないよ。ヴォルのモルモルみたいなさ。聖母は老婆って決まってるしさ…」なんて言っていて、この育ち方は母国スウェーデンだと一般的でしょう😂😂😂

インフルエンザになっても病院に行かずに治すのが当たり前で常識だからね😇😇😇

体が弱すぎるゼノはほぼ毎月薬局で何かしらの薬を買ってたけど、私は6年いた日本で薬なんてものは一度も買ったことなかったよ😂😂😂

コロナ禍で大騒ぎになっても感染することはなく、うがい薬の一つさえ買ったことはない…。

むしろ作ってたからね、うがい薬なんて😇😇😇

これも全ては人生の経験値。

具合が悪い時はゆっくり休むのが一番です。


God natt...