ベリーのスムージー。
今日も私が坊やの介護をしながらお風呂に入れている間に、叔父のシド(退役軍人)が少しでも食べられそうなものをと作ってくれました😊😊😊💕
こちらは食欲がない私と、まだ38.4度もの熱があるヒューゴのメニュー😊😊😊💕
なんか今朝体重を測ったら174cm/48kgになってたんだけど、これでも日本人はデブって言うんだよね、私にだけ😊😊😊
今朝も自宅のゲート前に某語学学校の日本人生徒が嫌がらせしに来ていて、デブコールされた😅😅😅
この一家にタダで住まわせろって要求なんだけど、ここハムステッドの家賃は安くても月£2,500+で周りも似たようなステータスの人たちばかりだし、高学歴で教養のある人が多くて外国人を差別するような人たちも住んでいないから、そんな非常識と差別主義者は泊めてあげられない😅😅😅
相変わらず私を「奇形児」「障がい者」「生きる資格のない金髪ババア」と言い続けるので、昨日から雇い始めたスタッフのアドルフとランドルフに撃退しに行ってもらった😂😂😂
他にも人種差別発言を多数したから今の時点で訴えることができるんだけど、場合によってはワーキングホリデーの人数枠を減らされるようなことを言ってたよ😅😅😅
そうなったら日本の若者が困るだろうね😅😅😅
まあ…私日本人じゃないし、N1取得したただの白人だし、優しくない日本人たちに配慮してあげる必要はないよね😊😊😊
仲良くしてくれているメグとユイはイギリスではなく別の国に行きたいと夢があって頑張ってるし、メグはまだこの場では言えないけど「例のドッキリ」から帰って来たら、もうワーキングホリデーに行ける年齢じゃないって言ってたからね😂😂😂
二人には夢を叶えて欲しい😊😊😊💕
最強上司は…ご本人の言葉を借りると「ワーホリ行けたら年齢詐称」だし、こちらも別の事情で新しいことが始まるからね😍😍😍💕
私も今は生きることだけを頑張ります😊😊😊💕
パンケーキ。
こちらは夫のゼノと同居人のジャック、リアムの男の子メニュー😊😊😊💕
あと5歳と8歳の少年たち😊😊😊💕
幸い自宅の周りが騒がしくて不快な状態になっていても少年たちはロシア語しかわからないから「大丈夫」と言っているし、彼らのやっていることは差別だと理解し始めている8歳には、一つの悪いお手本として教えてます😊😊😊💕
そしていつもプライベートでは全く自立しなかったゼノがこの一連の騒動が起こってから頼もしく、「プロポーズで誓ったように、必ず守るからな?」と言ってくれて、元気が出ました😍😍😍💕
いつも弱々しくて誰に対しても過ぎるほどに優しくて心配になっていたのも事実ですが、こうして私がピンチで辛い時は例え仕事以外でもしっかりサポートしてくれて、男らしい姿はさすが超一流のエリート紳士です😊😊😊💕
リアムは「配管工の息子」の方がまだ何倍にもマシな発言してるけど、言いたい気持ちはわかるからお姉さんとゼノは止めない😇😇😇
昨日は一日お休みしたボーンマスのDIYですが、今日もゲートの前で邪魔されて車を出すことが困難だったので、もう一日お休みが確定。
そもそもこの自宅に押しかけてくる日本人たちは特定の語学学校に所属していて、それはワーキングホリデーに来てこの一家に居候していた元部下のケンと同じ学校の生徒たち。
昨日はせっかく警察が来てくれて、彼らが日本語で差別や嫌がらせをして来るから「誰か彼らの日本語を英語で通訳してくれる日本人はいませんか?」と言ってくれたのに、見ていたケンは無視。
だから昨日のうちに一家から追い出したんです。
もともと「元部下だから」「友達だから」と思って家賃負担なし、光熱費負担なし、食費は一部のみ、家事しない(私がやってた)だったから追い出したところで非難されるようなことはなく、そこまでしてあげたんだから彼らに同調したのは同罪。
英語だってジャックが無料でレッスンしてくれたおかげでアクセントはオックスフォードだし、わずか9ヶ月でビジネスレベルまで到達したのに、「ありがとう」でもなく「知らねぇ」は…ね?😅😅😅
自宅住所、電話番号、家族構成、居候たちの事情、ヒューゴの一人息子で私たちのゴッドチャイルドでもあるジョージの発達具合(正常だけど背だけ超ジャンボ)、セバスチャンとゼノの職業、私たちの宗教、私の出身国と地元、私たちの誕生日、私のオッドアイ、ゼノのメンサも楽勝な超高IQ、その他…と、これら全ての個人情報を漏洩させたのはケンであり、本人は漏洩を認めていたけど事態の収束を図ろうとはせず、笑って見ているだけでした。
もうここまで来たら私たちは本当の意味で「絶縁」するのが当たり前で、連絡先から何から何まで決して今後は関わらず、何かあって連絡して来ても絶対に対応しない。
これが当然のことであり、充分でしょう。
人種に関わらず、大損害と大迷惑をかけられたら縁を切って当たり前。
それがおかしいと思う人は悪いことなんて言いません、病院に行ってください。
日本人だっていじめや嫌がらせをした相手の連絡先くらい、消したり関わらなくしたりするよね?
訴えるために残しておかないといけなくて苦痛だって社員も見たことあるけど😅😅😅
(彼女は自宅にキムチを撒かれたらしい…。)
日頃から決して声を荒げず、どんな時も温厚で優しく、常に冷静なゼノは案外全てのことに着手するのが早く、早々にケンとファルモルの連絡先を消し、アドルフとランドルフに出かける支度を命じたかと思ったら、自分もスーツにお着替え。
私にもオシャレするように言うから何の用事かと聞いてみれば、「抜き打ちでオフィスに行こうと思ってな?」と、超珍しくて超自立した発言😂😂😂
いつもは「マリア、お洗濯終わったー!」なんてかわいいパピー全開、愛するワイフに依存心たっぷりなのに、今日は夫が男に見える😍😍😍💕
仕事ではいつもだけど😊😊😊💕
でもね…ゼノにリクエストされたワンピースを着たんです、約1ヶ月ぶりに。
いつも着ている「ZARAのマネキン買い」ではなく(※信じてもらえないけどオシャレ苦手)、着た時のシルエットがここイギリスの伝統にも似た綺麗というか美しいものがあって、毎回アメリカのショップから通販しているんですが、53kgから48kgまで落ちたら超ブカブカ😂😂😂
日本でもここイギリスでも身長174cmなんてかなり背が高い部類で、男性を超えてるなんてことも普通だから、アメリカは丈が長くてタイトなものが揃ってるのよ😅😅😅
ウエストだって60cmしかないし。
これでも日本人はデブ、太いって言ったけどね?
世界的に見て身長174cmでウエスト60cmなんてプロのバレリーナよりも細いんだけど😅😅😅
もともと胸もお尻も小さくてセクシーとはほど遠いのにこの状態なんて貧相そのもので、常に落ち着いてるけどショックを受けたゼノが一度ランドルフを連れて、ウェストミンスターにあるショップでワンピースを買って来てくれました😂😂😂
いつも思うことに、なぜゼノは測らなくてもワイフのマリッジリング以外は全て目測でピタリとジャストサイズを当てることができるのか…?
今まで当てたのはソックス、ストッキング、靴、ブラジャー、ブライズメイドのドレス、そして今回のカジュアルなワンピース😂😂😂
これって叔父のルイ(外科医)も得意で一人しかいないかわいい姪のためなら必ずピッタリのものを探し出して来るんだけど、これは二人ともお絵描きがプロレベルだからできることなの…?
お金以外は全く自立しない4人の元恋人たちはピッタリのものをプレゼントするために店員のお姉さんから情報をもらっていたのに、なぜゼノとルイは初めてのショップでできるんでしょうか?😅😅😅
でも友達の美女は筋トレに成功して、サイズが変わったからブラジャーを買い直そうとしたらドッテルにピタリと当てられたって言ってたし、わかる人はわかるんだね😂😂😂
ドッテル、マッマのブラジャーとショーツだけは夫より詳しいもんね…😂😂😂
わずか5歳でこの観察力と推理力、将来いい女になりそう😊😊😊💕
オフィスに行く時や特別な人と会う時に限り、私にはあまりにも踵が高いハイヒール(15cmとか)は履いて欲しくない夫。
偶然にもここ数日はいつものブーツがイタズラし過ぎて底に穴が空き(まだ買って2ヶ月)、体力が落ちたりでもしているのかハイヒールはなぜか膝がガクガクするので、今日はほぼ踵に高さがないメリージェーンにするしかなかった私。
これがのちに、一大事を呼ぶとは…😅😅😅
ロンドンのオフィスはゾーン1やセンターと呼ばれる、大都会の中心街。
やっぱりすれ違う女性たちはオフィスカジュアルでもさりげなくオシャレで洗練されていて、センターで働くとなるとそれなりに仕事ができる人じゃないと面接すら通らないと聞くから、着用しているメガネ一つとっても素敵で似合う😍😍😍💕
勤務していた日本の会社で部下が休み明けに超疲れていて、何かあったのかと心配して聞いたら「自分に似合う靴がわからなくなっちゃって、原宿で周りの足元だけ見る人間観察を6時間してました…」なんてことがあったけど、ここならオシャレな女性を永遠に眺めてられる😍😍😍💕
髪型も緩いウェーブとか基本は似たようなことをしているはずなのに、盛り過ぎず控えめ過ぎず本当に上手にやっていて、上品で羨ましい😍😍😍💕
これが目の保養ってものね😍😍😍💕
適度に痩せてスタイリッシュな人が多いし、オフィス街にはオシャレのお手本にしたい女性がたくさんいます😍😍😍💕
まあ、日本人にはデブにしか見えないだろうね。
すぐ目の前にモデルみたいなスタイルの人がいても「イギリスはデブばかり」って言ってるんだもの、性格悪いよね😅😅😅
※こちらでは容姿を悪く言うと毒舌などではなく、性格が悪くて失礼な人間と見做されます。
オフィスに着いて、まず良かったこと。
それはゼノが友達だからとセバスチャンに頼んで雇用したハゲ頭のウィルおじさんとテディおじさんに会うことができたので、事情を話してしばらくの間は何か用事があったとしてもハムステッドの自宅には立ち寄らず、こちらから出向くから遠慮なく来てくれと言って欲しいと伝えることができました。
二人とも子供たちがいるからね😊😊😊
ケンがテディおじさん宅は養女だってことまで語学学校で喋ったから、遊びに来たりして遭遇してしまったら明らかに顔が似てないとかで何を言われるかわからないし、ウィルおじさん宅はパートナーのイザベラが超パワフルだから何とかなりそうだけど事が事で、まだ小さいドッテルたちの純粋な心が傷つくのは嫌😭😭😭
本当にかわいい子たちよ、4人とも😍😍😍💕
そして問題に取り掛かる前に秘書のスティーヴ(元US ARMY)からも報告を受け、会社にも若干の被害が及んでいたことが発覚🥶🥶🥶
あの…日本人ってスキル不足や語学力不足で雇ってもらえないと、襲撃したり嫌がらせしたりするのは国民性なの?😂😂😂
インターネットでも「この私を雇わなかったイギリスのクズ共」と書いてる人を見たけど…😅😅😅
さすがにそれは優秀なセキュリティスタッフ(プロレス経験者)にものの数秒で追い出されて警察も呼んだみたいだけど、そういうことをすると日本人全体に悪影響で全員が損するんじゃないの?
まあ…日本人は傍観して当たり前、助けるより野次馬になるのが当たり前、同調するのが基本なんて「日本人自ら」が呆れてたから、この件に関してはまだ「国民性」とは思わないでおくけど、周辺の会社(一流企業)からの日本人に対する評価は酷かったからね、としか言えません😂😂😂
そこはほら、「ピザを偽造して面接に来た」とか「ツーリストで仕事をしようとした」とか「問題を起こした」くらいは人種を問わず知り合いやご近所と情報交換するものだから、いくらゼノやセバスチャンが「この日本人は素晴らしいよ」を合わせて教えても、効果というものは低いよね😅😅😅
今日の本題、それは差別行為を見て見ぬふりした日本人社員たち。
警察が「差別者の言っている日本語を英語で通訳してくれる日本人はいませんか?」と対応を試みてくれたからセバスチャンが秘書のスティーヴに電話で連絡し、スティーヴから雇用している日本人社員たちに一斉メールを送信しました。
ところが日本人社員たちはこれを無視し、メールの返信すらありません。
こちらも「警察が出ている」と伝えてあり、無償で来てくれなんて言ってもいなければお給料は当然出るし、ドライバーを手配するとまで明記してあったのに、誰一人対応しなかったんです。
他の会社は「日本人が相手だから日本人がやれ」「給料は出さない」「コネで雇ったんだから無償で休日出勤できるよな?」ということも多々あるそうですが(日本人から聞いた)、不当な扱いをしていないどころか日頃から他社より圧倒的に高待遇なのにこの有り様とは、こちらも言うべきでしょう。
もともと会社では雇用した時点で「あらゆる差別、ハラスメント、その他違法行為を行ったり、それを幇助、助長、黙認した場合は即時解雇」と契約書に明記してあります。
今はイギリスも人種差別やジェンダー差別、年齢差別は違法行為となり、女性へのセクハラだけでなく男性へのセクハラも解雇の対象。
それを見て見ぬふりをしたり、黙認する会社も多くあるとは聞きますが、この会社ではどんな言い訳をしても人種を問わず差別とハラスメントと違法行為は即時解雇するし、前例だって多数。
しかもこの社員たち、秘書からなのにスティーヴが送るメールは無視することが多いのよ。
理由はスティーヴがアメリカ人であり、同時に黒人で元軍人だから「金がなくて軍に入った貧乏人」だと思っているから。
実際には裕福で、ファルファルが海軍の中尉だったから憧れて入隊しただけ😅😅😅
ヒューゴが送ると「白人、超名門エリート校出身、決して年下に見えない、そしてイケメンで女性からも大人気」だから返信率は100%。
これはヒューゴを無視したら「美女たちからいじめと認定されて一斉に無視される」の男性らしい心理なのかな?😅😅😅
それとも自分もエリートだと思ってる?😅😅😅
以前から「黒人に指示されたくない」と陰で言っていたのは同僚の中国人、台湾人、パキスタン人、アラブ人、ポーランド人、イギリス人、アメリカ人の社員から通報されていたので、面と向かって言ったら即解雇だと社内で決まっていたのは周知のこと。
そこにこの差別行為の幇助と黙認でしょ?
もう言い逃れはさせない。
アドルフとランドルフは業務の契約上同席はできても口は出せない決まりなので、社長の右腕として雇用している天才のジャックが社長からだと日本人社員7名を社長室に呼び出し、同席してもらった上で即時解雇を言い渡した夫。
ほら…日本って学歴でぺこぺこする習性があるから「金髪は頭が悪い」と思っている低脳な男たちでも「会長と社長はケンブリッジ、社長の右腕はオックスフォード」という状況からこの3人がナチュラルなブロンドでも何も言えず、今度は「金髪の女は低学歴」と私のことをバカにしたから、ゼノが穏やかに「実はワイフも同じケンブリッジで、コレッジも同じだったんです。賢く美しいワイフを持ったおかげで俺も仕事が捗って、おかげで幸せなんですよ」と優しく、しかし今まで一度も見たことのない厳しい目で「お前たちの価値観は通らない」と言葉はなしにわからせてくれたので、今さら私にも「それならそうと仰ってくだされば!」なんて言いましたが、差別主義の役立たずに用はありません。
会長のセバスチャンは近い将来に必要な経験だと私にも権限を与えてくれて、会社でもそれを公表しているのに、ブロンドだからってバカにして🥶🥶🥶
染めてブロンドならいつか髪が痛んで千切れるだろうけど、生まれつきだからグレイヘアにでもならない限りこのままなのよ🥶🥶🥶
この世にブロンドジョークがあるとはいえ、世界が認めるのは結局ブロンドなんだから🥶🥶🥶
そんなの、出ていけー!😂😂😂
(気づけば昨日からこればかり言ってる。)
こちらでは解雇を言い渡されたら即シャットアウトされて元の部署には二度と入ることができず、例え「同僚にお別れの挨拶を…」と願い出たところで決して認められず、何か置いているものがあれば(滅多にないけど)上着や貴重品だけはその場で上司に持って来てあげてと社長から連絡が行き、残りは後日箱に詰めて自宅に送り返すのが一般的。
送料がかかることだから、中にはオフィスの入り口で箱に詰めたものを手渡すところもあるかな?
厳しすぎると思われるかもしれませんが、これは報復されて顧客情報を抜き取られたり、他の社員たちに暴言を吐いて傷つけたりすることを防ぐための措置として取られます。
リスク管理とメンタルヘルス、これは重要。
だから彼らもゼノが解雇を言い渡した時点ですでに部署からはシャットアウト済みで、連絡を受けた上司はもう荷物を箱に詰め込み始めていたり、今回は平社員だから特に何もないけどこれが役職ありなら後任は誰で…と、全て決まるもの。
つまり、居場所なんてない。
会社でも契約違反した社員は人種や性別問わずブラックリストに載り、仮に良くある人材派遣会社などを経由して再び潜り込んだ場合もほぼ社員が通報してくれるか、「こいつはブラックリストだから解雇してくれ!」と部長が人事部か秘書に直談判するのがこの会社の定番なので(中には連行して来る社員もいる)、もう二度と就職することはできません。
「人種差別、ハラスメント、違法行為」にはすでにどの会社も厳しく、周りにも情報提供しておくことだって当たり前のことです。
日本で例えると「社内で暴力」「飲酒運転して人身事故」「会社のお金を横領」「会社で女性社員をトイレで盗撮」「電車でチカン」「子供に性犯罪」などの場合は即アウトで、優れた業績のホワイト企業やハイクラス転職は不可能でしょう?
それと同じこと。
もとより日系企業が日本人を解雇している時点で、コネは注意して与えるべきだっただろうね…。
次に呼び出したのは、彼ら差別主義の日本人を紹介してコネを与えた社員たち。
こちらでは通常、勤務する社員たちがクローズド求人で会社に合った知り合いや友達を誘い、紹介して採用が決まると会社から謝礼金が支払われます。
それというのも人材派遣会社から社員を調達すると日本円で一人当たり100万円ほどの費用がかかるので、会社はそのお金が浮くから紹介してくれた社員にお礼としてその気持ちを(額は会社による)、紹介してもらえた新社員は信用から他より圧倒的に楽をして入社できるシステム。
しかしこうしてコネ入社した社員が問題を起こすと紹介した社員も立場が危なくなるのも事実で、今後は信用が無くなってコネの枠を一定以上の期間で与えられなくなったり、最悪の場合は会社に損失を与えたと解雇される場合もあるから、紹介する際は慎重に選ばなければいけません。
コネをもらう人は、紹介者の人柄を映す鏡。
社員たちの中には「学歴はどこ以上」「職務経歴はこのレベル以上」と自分なりの基準を持っている場合もありますが、優しさだけでコネを与えてしまったり、逆に謝礼金欲しさに手当たり次第紹介する場合だって当然あり、あまりにも適さない社員ばかり紹介していると自身がカット(解雇)されるということは、誰でもわかっていることです。
ゼノってプライベートではほぼ完全に、もう本当に自立しないパピーなのに、なんで仕事だとこんなに自立していて頼もしいんだろう…😍😍😍💕
差別主義者7人を紹介した社員は2人。
1人はすでに定年退職しているからノーカウント。
それ以外の4人は日本人が日本人を紹介。
2人は7人を解雇したとゼノが伝えたら自分たちが呼び出された理由を知り、ひたすら謝るばかり。
ゼノは2人に謝る必要はないから、なぜ彼らを会社に紹介したのか、そして今後はこれを挽回できるのかと静かに聞きました。
こういう時、人生で一度も声を荒げたことがないゼノが相手だと気が楽だよね😅😅😅
一人は日系企業をある年の11月いっぱいで解雇されたという日本人男性とたまたまカフェで出会い、時期が悪くて再就職が決まらず、このままでは家賃や光熱費が払えなくて冬を乗り切れないと切実な事情を知り、これは大変だと紹介。
これは日系企業では定番なのか11月末で解雇されるケースが多く、この時期に就職先を探してもどこもクリスマスシーズンで採用は休みに入るから書類選考の合否すら届くのがいつもより遅れ、解雇された日本人たちは「非人道的な解雇」と毎年大騒ぎしている…という話は友達からよく耳にします。
周りの友達も夫が経営者だから😅😅😅
セバスチャンがとある日系企業の社長から聞いてドン引きした発言として、「気に入らない社員は一番不利な時期に解雇してやるんですよ。そうすれば何も違法ではありませんからね!」と笑っていたそうだし、これも日本の経営陣による何らかのリベンジなのかな…?😅😅😅
確かに違法ではないけど、セバスチャンは例え社員に問題があって解雇する場合でも11月と12月は避けるようにしてるけどね😅😅😅
11月に解雇したらクリスマスに、12月に解雇したらニューイヤーにかかるじゃない?😅😅😅
まあ…「日本人は陰湿」だと何人もの日本人が口にしていたから、これは国民性だと一言で収めておくしかないのかな😅😅😅
もう一人は子供が生まれた日の午後に日系企業を解雇された男性を紹介していますが(彼の子供は同じ日の生まれ)、生まれたばかりの子供を連れてすぐに帰国するのは長距離で飛行機が心配だし、すぐに帰国しても日本を離れていた期間はブランクだから再就職はなかなか難しいと聞き、こちらは子供が心配になってすぐに紹介してしまったそうです。
全ての善意が無駄に…😅😅😅
パソコンにデータがあるからこの社員たちが嘘を言っていないかもジャックが確認したんですが、一人目が日本人を紹介して入社したのは12月中旬からだから間違いなく、会社ではセバスチャンが「社員はファミリー」と決めているから社員たちの子供には誕生日に遅れない程度の日程でささやかながらプレゼントが届くシステムを採用していて、社員たちが任意で子供の誕生日を登録しているので、こちらも病院で知り合った流れなどから事情でしょう。
独身だったり、結婚なんてしたくもなかったり(一定数いる)、子供が欲しくなかったり、子供がいなければペットでもいいのよ😊😊😊
その場合は「ただし犬」とか「ただし魚」とか書いてもらわないと人間のお菓子が届くから、「自分用にして楽しむ」か「お菓子NG」にするか「プレゼントは紅茶がいい」にするなど、アレルギーの有無を記載する項目に「希望」を添えないと、ペットたちが「しゅん…」となりそうだけどね😂😂😂
子供もペットもいない社員は個人的な記念日だったりします😊😊😊
この段階では相手が差別主義かどうかなんてわからず、ましてやそういう人って自分が困った時だけかわいそうな立場に徹して善人を装い、目的を達成したあとで本性を出すから仕方がありません。
勤務していた日本の会社にも「夫のDVから逃れて来たけど行く場所も食べるものもなくて…」と相談され、善意で泊めてあげたら財布とハイブランドのものだけが盗まれてた…なんて女性社員がいたし、これも一種の騙しでしょう。
紹介した社員たちもこれからさらに仕事で挽回すると言っているし(もともと優秀)、今後は人種を問わず解雇された人材だと口が上手いから同情はせずに冷静を心がけ、一度は「そう、大変だね」くらいで放っておく。
だってこの二人も、日本人に何かしてもらったことなんて一度もないんだから…😂😂😂
あと同情してもお金は絶対に貸さない。
日本人に£1,000(約18万円)貸したきり返って来なくてパーティーを開いた時だけ遊びに来るって、なんなのよそれ…😂😂😂
完全に「U**** C****」か「O** L**」じゃん😅😅😅
イギリスでは学歴も職歴も申し分ないエリートなのに、おマヌケなことをするんだから😂😂😂
センターにあるオフィスから帰る途中、秘書候補のヒューゴがいない場合に限り、基本はジャックが社用車を運転してゼノと私が後部席に乗っていることがほとんどなんですが、とりあえず今日のところは全方にスタッフのランドルフ、後方にアドルフを走らせてもらっていました。
まだ警察に話して対策を整えてもらっている最中だから今すぐに何が起こっているかは言えないものの最悪なことが起こり、その事情から念のためこの社用車も一時的に乗り換えないといけない、という発想に至った夫。
今の社用車はセバスチャンが本当はかわいい一人息子とそのワイフを秘書たちに送迎してもらう際に使っていて、ロールスロイスとベントレーの2台。
しかしこれについてもケンが語学学校で差別主義で頭のおかしな日本人学生たちに話してしまい、どうやらゼノの愛車(ほぼ乗らないMINI)とジャックの愛車(この人BMWしか乗らない)の2台も合わせてナンバーまで知られていることがわかったので、完全に別車種にしないといけません。
セバスチャンの某スポーツカー(運転しないから所有しているだけ)は邪魔だとガレージに停車していたから車種とナンバーは知られず、こちらは無事。
この最低で最悪なある種の事件は一般にケンも共犯なのか、それともただのおしゃべりな自慢屋の愚か者だったのか、全く理解が追いつかないでいます。
「普通の感覚」と言ったら「普通って何ー?」という状態に陥る脳みそ不足、または病院行きを強くオススメする必要のある人も現れるからこの言葉を使わずに表すと、「一般的な遵法精神」を持っていたら「タダで泊めてもらって勉強まで見てもらい、家事もやってもらっている」という居候先のありとあらゆる個人情報全てを「やばい連中」とわかっている相手に漏洩させ、それでもしれっと無関心でいられるものなんでしょうか?
もう一つの可能性として考えられるのはケンが実は超ド級のサイコパスである、という説を解くには脳内がEmpty Headed過ぎるし、母国を遠く離れてしまっているから家族のことだって心配です。
しかもケンのファルモル、まだ連絡して来るし…。
こういう時、なぜか人種も宗教も習慣も違う国に住んでいるというのに、全世界共通で頭のおかしなことをする人間というものは自身が窮地に立たされると決まって弱いふりを決め込み、自身が責められそうになると、必ず「精神疾患」を自称し始める傾向があると思うのは、私だけでしょうか?
今までにもスウェーデン、イギリス、日本、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、カナダでこれを経験してしまった、私とママ。
真のサイコパスとは身近な場所で何事もないように潜み、ある日突然その本性を表すのが定番。
個人的な趣味としてはここでケンのファルモルから着ている連絡を一度確認し、言い分というか申し開きを聞き、その上で「実はバーンバーンは**性の**障害で…」というありきたりな手段に出るのか、それともほぼ毎回お決まりの「あのバカが本当に申し訳ないことを…!」の絶叫沙汰になるのか、前者であれば新たな一面として、後者であればいつもの「バカとは…」という定説を唱えることになるのか、探究心すら湧いてしまいます。
イギリス人だったガンガン(great grandmother/超毒舌)が常に言っていたことは、「バカとは気楽な人生であり、幸福である。なぜなら不幸も貧しさも理解できないからである。」(1997年)…。
たしかに、一理あるよね…😅😅😅
これを当時9歳だった私に言っていたガンガン。
いったい、何を教えたかったのか…?
本当は毎日のお楽しみだった、賢い子犬のアーサーとするお散歩。
でも今はゲートの外に頭のおかしな日本人が複数人でたむろしているので(警察に通報しても逃げてまた来る)、今日は泣く泣くアドルフが担当。
出発前、「お姉さん、今日は一緒じゃないの?」と見上げて来たアーサー。
こんな時、日本人に犯罪を起こされても頼れる日本人なんていなければ、頼らせてくれる日本人だって一人もいない。
私たちには今までタダで助けてくれ、これをタダで教えてくれ、タダでこれを頼めないかと散々使って来たのに、みんな意地悪で話すら聞いてくれない有り様なんて、助けるんじゃなかった。
もちろん私たちは日本人と違って「タダで」なんて一度も言ったことはありません。
ごめんね、アーサー。
何があっても、明日は一緒にお散歩行こうね。
聞き分けのいいアーサーはアドルフと一緒にお散歩しに出かけ、人生で初めて泥んこまみれでも虫さんまみれでもない、綺麗なパピーのまま帰宅。
寂しかったんだろうといった、アドルフ。
明日は必ずアーサーとお散歩しに行って、お腹いっぱい泥んこ遊びと虫さん(の死骸)集めをさせてあげたいと思います。
今日はお散歩に行ってあげられなかったお詫びにすらならないけど、アーサーに精一杯の「ごめんね」
を込めて作ったものがこちら。
アーサーが大好きなホットチョコレート。
ヴィーガンのメニューで作ったので、パピーたちでも楽しむことができます。
もちろんマグカップ1杯すべてを飲み切ったことは今まで一度もありませんが、アーサーは私たちと一緒にフィーカを楽しみながらこれをペロリと舐めることが好きで、みんながおしゃべりしている真ん中で私に寄りかかって過ごすのが定番スタイル。
どんなに賢くでもまだ生後6ヶ月だもの、アーサーだっていっぱい甘えたいよね。
雨の日も雪の日も、1日5回行く外のお散歩が大好きなアーサー。
せっかく私たちを選んで家族になってくれたのに、こんなご主人様でごめんね。
私がオッドアイに生まれて来なければ、ブロンドに生まれなければ、今よりもっと痩せていたら、こんなことにはならずに済んだのかな…。
どうして全てのことに全力で生きて来たのに、私がこんなに苦しめられなきゃいけないの?
名前も知らない、会ったこともなかった人たちからある日突然穏やかな日常を奪われ、大切な人たちまで巻き込んで、私がいったい何をしたっていうの?
絶対に許さない。