夫の下級生で秘書候補のヒューゴは度を超えた末っ子と大評判。
末っ子らしく甘え上手なおねだり上手であり、目つきが鋭いイケメンで女性にモテまくっているからかわいがられる術を本当によくわかっていて、男の子らしく「同調」が得意。
しかもイケメンの容姿をしながら5歳レベルの超くだらない下ネタが大好きという、しょうもなさを併せ持つ末っ子でもあります😅😅😅
毎日のように一家の居候で自身の下級生でもあるリアムとはくだらないケンカをしてマウントを取り合い、5歳以下とも捉えられる幼稚な貶し方をし過ぎては私と夫のゼノに叱られることが日課😂😂😂
そんなリアムも実際には「6兄弟、姉5人」の末っ子だからヒューゴとは馬が合ってしまい、日頃はヒューゴにくだらないケンカを売られても頭脳戦で解決しようとするところは30代らしく大人の対応といえるでしょう😊😊😊
そう…この二人は30歳を超えているというのにくだらないことで言い合う癖がなかなか抜けず、今朝も末っ子同士でくだらな過ぎるケンカが勃発!
ヒューゴはロンドン生まれで大学を卒業するまでロンドンで育った都会っ子のリアムを「頭に虫が付いたことのある田舎者」と評価し、リアムはロンドン生まれでロンドン育ち(大学はニューカッスル)のヒューゴを「紅茶もまともに淹れられないなんて労働移民の息子に違いない」と信じ込むようになり、その原因はここイギリスにはありがちな「シラミ」とヒューゴの「凡ミス」というもの😂😂😂
果たして本日のくだらない兄弟ケンカで勝つのはどちらか…?
やっぱり「凡ミス」が一番の大敵だよね😂😂😂

特にこれといって頼んではいないんですが、ただいま尊敬するゼノのように紅茶を美味しく淹れるための猛練習をしているヒューゴは毎朝私とゼノのために紅茶を淹れ、ベッドルームまで持って来てくれることが最近の日課。
しかしヒューゴは先にも伝えした通り「凡ミス」する癖があり、今日は寝ぼけていたから「インフュージョン」を「ゴールドブリュー」と間違えて盛大に水を注ぎ、隣で見ていたリアムに「ありえない…」「これだから労働移民の息子は…」とささやかれてから自分の大失態に気づき(※つまり言われなければ気づかなかった)、慌てたところで全てが遅すぎたのは言うまでもありません😅😅😅
末っ子、なぜ躊躇なく水を…?😂😂😂
監督も兼ねて大好きな壁にもたれながら側で眺めていた同居人のジャックは「ヒューゴに紅茶を淹れさせるのはやめた方がいいかな?」とお決まりの苦笑いを浮かべ、リアムからは日頃の恨みとばかりに「中国人だって紅茶くらい昔から上手に淹れますよ。いったいヒューゴはどこの国から来たんですか?」と呆れられ、己の愚かさに何も言い返せないと絶句したヒューゴ😂😂😂
ここイギリスの国民は95%ほどが毎日紅茶を飲むと言われ、生まれも育ちもイギリスでパスポートもイギリスのみ1冊というヒューゴは間違いなく2代前にはイギリス人のはずなんですが、どうしても紅茶には凡ミスを繰り返してしまうようです😅😅😅
それもこれもかつては裕福な家庭で育った養子の三男で家事なんて一度もやったことがなく、モラハラ過ぎる養親の経営していたブラック企業が破綻してからようやく家事を覚え始めたので、まだまだ時間が必要なんでしょう😂😂😂
ヒューゴが家事をやるようになって、早1年。
あと2-3年もあればこの末っ子も立派に家事をこなせるように…ならないかもしれないと、わずかな不安と危機感を覚えた今朝の朝食はこちら。



ドイツのパンケーキ。

今日は久しぶりにスウェーデンにいるガイのモルが教えてくれたドイツの田舎流パンケーキを作り、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーをトッピングしました😍😍😍💕

見た目や味はフレンチトーストに近いかな?

ゼノが大好きなスウェーデン産のハニーと塩気のある四角のバターもよく合います😊😊😊💕

そして仔犬のアーサーは日頃から「僕は犬だけどお肉が苦手で野菜が大好き!タンパク質はソイかお魚を1日1回までにしてね!」が基本の超ヘルシー志向をしたパピーなんですが、なぜか今朝はワーキングホリデーに来て居候しているケン専用のソーセージ(本物のお肉)を食べてみたくなったのか突然かじりつき、しばらく…約15分ほどしたらゲホゲホと咳き込み始め、あわや大惨事😅😅😅

ブリーダーのご婦人から聞いた話ではミルクから離乳食に移行して数日もしたらアーサーはお肉を避けてキッチンに置いてあるトマトやキュウリ、レタスを食べるようになり、今朝は生後6ヶ月目にして人生でほぼ初めてお肉の塊を食べたので、パピーのお腹が気持ち悪くなってしまったようです😅😅😅

お肉全般にアレルギーがあるゼノの「やってしまった」時の状況と同じだったから一家全員がアイドルの大ピンチに焦りまくり、ダディのセバスチャンなんて超心配性で二度と一人息子を泣かせたくないから必死で応急処置に励み、出すだけ出したらケロッと平気な顔をしていたアーサー😂😂😂

そのお顔は「僕って犬だけどお肉を食べないじゃない?だからこうなっちゃうんだよね…」とまた妙に悟っていて、私がいつもあげているプラントベースのソーセージ(フェイク)と間違えて食べてしまったのかもしれません😂😂😂

もう、アーサーってば…😂😂😂


ヒューゴは昨日、突如として「モラハラ、非常識、セクハラ」という一族の"最低要素"をすべて引き継いだ兄1(ただし血の繋がりはない)が失踪していたことを知り、あれほど周りから容姿が醜いと言われていたけどなんと某ロシア美人(ただしモラハラ)と恋愛関係を実らせ子供を授かっていたことも初めて知り、かつその子供を自宅に置き去ったまま8日も帰っていなかったことでその子供(3歳)を一時保護として預かることを決め、同時に何のついでかパートナーであるモラハラなロシア美人がこちらも置き去りにして他国に移住してしまった5歳と8歳まで預かることとなり、これはもう稀に見る「踏んだり蹴ったり」というもの😅😅😅

なおかつ今はモラハラな養親のゴッドチャイルド(67)が亡くなったことで「葬儀、遺品整理、相続の面倒、未納料金の支払い、ゴミ屋敷の掃除」まで押し付けられているし(ただし相続の権利はない)、手間とお金と時間がかかるところばかりを一族総出で「この件については養子の三男、ヒューゴに頼むように…」とやらせようとしているので、ここは周りの私たちが手伝うしかありません😅😅😅

しかもヒューゴの兄「Adam」の子供は3歳の男の子で重度の脳性麻痺があり、兄のパートナーでロシア美人の子供はリアムと同じ「性自認は男の子、好きになるのも男の子」だから置き去りにしたんだろうと安易に想像できてしまい、パートナーのロシア美人はすでに母国以外の他国に移住して別の男と結婚しているだけならまだしも、そこで違法薬物に依存してただいま服役中だとわかり、呼び戻すことすらできないそうです😅😅😅

でも子供というものはどんな状況であってもかわいいのはどの子も等しく変わらず、むしろ「そんな親なら引き離しておくのがベスト」くらいに周りは思うものなので、一度に3人の子供が増えるのは騒がしくてパワフルで大変だけど、一時的なものならこの状況を楽しんだ方がいいでしょう😂😂😂

ちなみにロシア美人の子供は英語が一言も話せず、ロシア語のみだから私しか会話が成り立たないという惨状まで発生😂😂😂

子供の頃は貿易関係の仕事に就きたくて13ヵ国語のネイティブになった私の語学オタクはこの場で役立つためのものだったのか、最近は世界情勢からロシア語を使う機会も減ったことだし、こんな時こそ活用しておこうと思います😂😂😂


言葉の壁がなくなった途端に発覚した新事実。

こちらの5歳と8歳はモルの母国では国教となっているロシア正教会で洗礼を受けたけどロシア生まれではないことがわかり、どうやら一時帰国した際に授けてもらっただけだからこちらでいうゴッドペアレンツはいわゆる「教義上必要」だから選任しただけで、そもそもスポンサー的な要素はないから洗礼式のあとは一切交流もなく、クリスマスや誕生日にカードが届いたことすらないなんて…😅😅😅

この子たちが将来ここイギリスで暮らす道を選んだらゴッドペアレンツがいない状態になり、二人が新たに求道しない限り寂しい思いをするだろうことは今から目に見えているので、仮に別のFoster Care(里親)に引き取ってもらうことになったとしても、お節介なおばさんは「叶うなら」年に数回ほどカードやプレゼントを送ってあげたいとさえ思ってしまいます😂😂😂

それにAdamが「8日も帰らない」ということはクリスマスも帰っていないことになり、すでに寂しい思いをしているのはわかりきったこと。

8歳の少年はAdamのことを「おじさんのことは嫌い。僕にベタベタ触るから」と心は立派に自立しているので、セクハラされていなかったかも聞いていかないといけません😂😂😂

この5歳と8歳の二人、モルのロシア美人はかなりのイケメン男性(詳細不明)とお付き合いしていたのかそれはそれは美しい容姿をしていて、子供の頃はうっかりすると超美少女だったゼノとはまた違った美しさというか、まるで高度な彫刻を見ているかのような錯覚に陥ってしまうほど、「かわいらしい」というよりは「整いまくっている」が近い美少年で、おばさんはセクハラが心配です😂😂😂

ゼノなんて昔はサミュエル・カイにそっくりの超美少女にしか見えなかったから悪い大人たちの魔の手が男女問わず伸びやすく、成長したら今度は12歳のウィリアム・フランクリン・ミラーにそっくりの超美少年になったけど、未だにセクハラされまくってる子でしょう?😅😅😅

私と出会ってから案外北欧の人種が好みだったことを自覚したヒューゴ叔父さんがこの少年たちに危機感を示しているのは、5歳が「ブロンドにグリーンの目」をした愛らしい美少年、8歳が「ブロンドにブルーの目」をした美術品レベルの美少年だからに他ならず、こうなったら超おてんば娘だったこのおばさんと目つきが鋭いヒューゴでボディガードに努めないと、誘拐されるかもしれない😂😂😂


この子供たちのうち3歳の男の子(Adamの子)はどうやらニューイヤーが明けるまでの一時保護となり、その後は専門のトレーニングを受けたFosterのもとで育てられ、兄たち2人の期間は現在未定。
しかしヒューゴ叔父さん、好みの人種とよく似た見た目をしたこの美少年たちを引き取るのは無理だと言い始めました。
引き取る前はあれだけFosterになろうかと言っていたのに、なぜ心変わりを…?
そこはやっぱりモラハラ家庭で育ったから、まだ心の奥底に性的マイノリティへの理解不足や差別心が残っていて…と思ったら、「僕が育てたら美しい見た目の子供を誘拐して来たと思われますよ!顔だって僕は怖い見た目をしてるんですから!」と、案外自分のことはよくわかっていた末っ子😅😅😅
ヒューゴは身長184cmのスレンダーな長身で、日頃からややWallyな発言(例:今の首相って誰でしたっけ?)をしつつも超一流の教育を受けたエリート紳士であることは間違いなく、容姿もヒュー・グロヴナー(VIPな英国貴族)にそっくりのイケメンなんですが、その鋭い目つきから「怒っている」と誤解されることは日常茶飯事😅😅😅
その怖い顔とは裏腹に超ド級の末っ子で甘え上手のおねだり上手、女性にモテる自覚はあるから私の動かし方も本当によくわかっていて、自分のお願いを叶えてもらうためにはどうすればいいかもよくわきまえた、超一流の末っ子です😂😂😂

今日の本題に入る前に、私は世間に声を大にして言いたいことが一つあるんです。
それは先日、リアムがオンラインショッピングでDVDを購入した際に起こったトラブルが発端となっているんですが、なんとそれが届かない。
これは外国に住んでいればよくあることで当たり前のこと、それこそ「ケセラセラ」の精神で待つことも大事…とはいえ、やっぱりお金を払った以上は心配になるのも当然のことですよね?
ましてやリアムが通販したのはゲイポルノのDVDだし、もしかしたら性的マイノリティをターゲットにした新手の詐欺かもしれない。
そこでリアムは販売元であるアメリカの制作会社に「商品が届かないんですが、荷物の追跡はできますか?」という内容をイギリス人にしてはなかなかフランクに、「Hi」で始めて「Thank you」で終わる短い文章をカスタマーに送信しておきました。
送信したのは「今日」の明け方。
そして「今朝」返って来たメッセージがこちら。



これを訳すと、こうなります。

"ご連絡ありがとうございます。ご注文に関するお問い合わせを喜んでお手伝いします。配送方法を詳述した以下のリンクを提供しました。注文#***********は、2023年12月15日にUPSインターナショナルプライオリティで出荷されました。この配送方法は、追跡情報や配送確認を提供しません。一般的に、UPSインターナショナルプライオリティは配達に4〜8営業日かかりますが、荷物が税関を通過する速さに応じて、最大6週間から8週間かかることがあります。税関の遅延により、最大8週間待つことをお勧めします。2月9日までに注文が届かない場合は、お知らせください。私たちは喜んであなたの注文を再出荷します。ご不便をおかけして申し訳ございません。ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。私はいつも喜んでお手伝いします。
よろしくお願いいたします。
トム"

…何、このパーフェクトな対応😂😂😂
アメリカの会社でアメリカ人が送っているはずなのに、サービスの充実度は日本と同レベルかそれ以上じゃない?😂😂😂
リアムはたった$19.00のDVDを一枚、それも制作会社サイドにはたいした儲けも入らないと言われているジャンルの作品を購入したにも関わらず、この丁寧っぷりはさすが😂😂😂
しかもビジネスでは当たり前とはいえ、文末はきちんと「Best Regards」で終えるなんて😂😂😂
私なんて先日、ゼノが子供の頃から大好きなThe World of Beatrix Potter(ピーター・ラビットのオフィシャルショップ)で通販したらまさかの凡ミスをやらかしたせいか、「至急ご連絡をお願いします」と来たメールはこちらも「Hi」で始まって「Thank you」で終わる文章だったよ😂😂😂
こちらのカスタマーセンターはリアムの話によると「担当者は全員セクシーなゲイのお兄さん」が売りの会社らしいんですが、私の経験だとこうして相手を問わず親切で丁寧な対応をしてくれるのは往々にしてゲイのお兄さんかレズビアンのお姉さんで、適当なことをする傍若無人な男女はヘテロやストレートと言われるおじさんとおばさんばかりだと相場が決まっています😂😂😂
統計では育児が上手で子供の幸福度が高いのも同性カップル、家族思いでフレンドリーなのも同性カップル、差別心が薄いのも同性カップル。
これは私たちストレートの立場に生まれた人間も見習うべきではないでしょうか?
私もこんななお兄さんたちに接客さたい😍😍😍💕
しかしこのメールについて私が羨ましいと騒ぎ回っていると、冷めた目をしたヒューゴがリアムに「君は朝からレイディを巻き込んで何をやっているんですか?」と、冷ややかな一言を連発😂😂😂
ゼノはトラウマがあって女性が苦手だから接客は基本的に男性もしくは男性に興味がない女性にお願いすることが多く、セバスチャンは超美形のプレイボーイで女性が放っておかないから鬱陶しいと、買い物に行ったら毎回セクシャリティを問わず男性に頼むそうです😅😅😅
モテるイケメンを接客したかったら「ソーシャルディスタンス」は必須だね😇😇😇
ヒューゴなんてどこに行っても末っ子全開だから、優しくしてくれてかまってくれるブロンドのお姉さん限定でしょ?😂😂😂
(かわいげのない雑な女は嫌いらしい。)

今日は連日奮闘している「ボーンマスのゴミ屋敷」の掃除は一度中断することにして、子供たちの服や必要なものを買いに行きます。
まだ私たちには子供がいないから、絵本はあっても遊べるおもちゃはゼノのお絵描きセットくらいしか置いてないからね😇😇😇
それに服だって着替えは3人とも1着ずつしか持っていないし、この時期は洗濯しても乾かなかったら即アウト😇😇😇
これだからモラハラは…😂😂😂
しかもゼノのグラニーはやっぱりホスピタリティの塊で生きている人だったというか、ゼノがチャットで3歳のことを伝えたらほぼ全ての知り合いに掛け合ってくれて、なんと子供用の車椅子を借りて来てくれました!😂😂😂
昨日の今日の話だというのに、この速度でこの対応はイギリスではまず滅多にないことよ😂😂😂
おまけに昨日は神の化身にしか見えなかった友達のリズお姉さん(同い年)が心配して朝早くに連絡をくれて、一家の人数が急に増えて大変だろうとこちらも友達の末っ子イヴ(同い年)を連れて手伝いに来てくれたりと、素晴らしい友達に恵まれたことに感謝の言葉しか浮かびません😂😂😂
さらに…さらにリズお姉さんの素晴らしいところはまだまだあって、なんと一家総出で昨夜のうちに子供たちの着ていない服をかき集め、男の子も着れるお下がりを持って来てくれて…😂😂😂
そのおかげで急を要する買い物は子供たちの靴、上着を1着ずつと下着を数組、ほんの少しだけおもちゃがあればもう充分😊😊😊💕
こんなにも素晴らしい人たちが周りにいてくれて、私はどれだけ幸せ者なんでしょうか…😂😂😂

賢く超かわいい仔犬のアーサーはすっかり犬好きのリズお姉さんに懐き、私の友達だとわかれば動物に対する考え方はほぼ同じだと学んでいるから「お姉さん、僕とお散歩行かない?」とリードを咥えておねだりを始め、賢い犬が大好きというリズお姉さんも目をハートにして大喜び😍😍😍💕
そしてこの二人ではもうお決まりの「アーサーって本当に賢いわ!私とお散歩に行きましょうね!」「うん、お姉さん大好き!早く行こう!」と微笑ましいやり取りを交わしたあと、「じゃあマリア、アーサーの2回目のお散歩は私が行って来るわね!」といそいそリードを持ち、颯爽とアーサーのお散歩に出発😂😂😂
今日のところはアーサーのお散歩をリズお姉さんとワーキングホリデーに来て居候しているケンにお願いすることにして、私はゼノと必要な買い物に行くことにします😊😊😊💕

夫のゼノは賢くお利口で何でもできる超一流のエリート紳士だけどやや社会性に乏しく、呆れるほど裕福な家庭で育っているから「子供の靴ってどこで買えばいいんだ?」と言い出せば100%「Harrods」(高級デパート)あたりになり、「子供の下着は***あたりで買えばいいか?」と言い出せば某王室御用達の超一流有名ブランドになったりと、本当に頭の痛い一人息子で末息子…😂😂😂
ヒューゴもゼノほどではないけどロンドンの裕福だった家庭で育っているし(現在は破綻)、リアムはファルが会社CEOでこちらも裕福な家庭の末っ子。
この3人がプライマークに行くところとか、テレビの企画にしてみたら面白そうだよね😂😂😂
ここは人生経験豊富なゼノのグラニーに聞いてみたらM&Sはソックスと下着が丈夫「らしい」と情報をくれましたが、こちらも超裕福な家庭で育ったイギリスの典型的なお嬢様で家事なんてやったこともなく、46歳で愛していた夫と死別したらセバスチャンも親の手をとっくに離れていて寂しくなり、それでようやく家事を覚え始めたご婦人です😇😇😇
完全に「イギリスの国民なのに役立たず」と化した夫とそのおばあちゃんと下級生たちには早々に見切りをつけ、ここは母国のH&M!
イギリスの国民が思っている以上に子供のソックスは丈夫!😂😂😂
スウェーデンにいる弟になったばかりのノエル少年(11)は高いソックスを買い与えても遊べばすぐ破くから、パリピなママがダウングレードしてH&Mにしたら破けていません!😂😂😂
正確には「破いてるけどソックスにかかる費用は格段に安くなった」が近いのかな😇😇😇
ママも考えたよね。
1足150SEK(約1,950円)のソックスを5組買って1週間で破かれるより、5足で50SEK(約650円)にして3日で破かれる方がコストパフォーマンスもいいと思わない?😂😂😂
少年の破壊神はまだまだ当分続く…😂😂😂

ロンドンにあるH&Mはセンターやシティと呼ばれるゾーン1の店舗に加え、カムデンタウンにある店舗がメイン。
日本で例えるならシティは銀座や六本木、カムデンタウンは渋谷あたりでしょうか?😊😊😊
どちらかというとこの「シティ」にある店舗はちょっと見ただけではH&Mだとわかりづらく、ディスプレイされている商品も比較的オフィスで着られるシックで落ち着いたラインナップが主流。
対する自宅のハムステッドからもほど近いカムデンタウンは若者の街にあるだけあって全体的に賑やかで、シティよりも華やかな商品ラインナップが得意となれば、子供服ならこちらを選んだ方が楽しくなるでしょう😊😊😊
そこでヒューゴは今だけ3人のダディ代わりだから一緒に行き、H&Mは初めてというヒューゴに付き添って慣れた私も行き、これだけで充分なのに持ち前の依存心からワイフに付き纏うゼノも一緒に行くと言い始め、ゼノが行くなら初めてだから一緒に行ってみたいというリアム😇😇😇
リアムが行ってみたい理由は初恋を経験したゼノと「こっそりデートしてみたい」という気持ちともう一つ、日頃からお手伝いしてそのイクメンっぷりを発揮しているヒューゴの一人息子で破壊神のジョージがお昼寝しちゃって暇だからでしょ?😂😂😂
子供の頃はスポーツが得意だっただけあってパワーもスタミナもあり、ポジティブでバイタリティにも溢れているリアムは細かいお世話まで行き届いているので、ジョージからも大人気😊😊😊
細かいことは気にしないヒューゴがダディだから、リアムはマミィのポジションとして扱われているのかもしれません😂😂😂
私より丁寧だもの、リアム😂😂😂

当初の目的ではソックスとパンツだけをH&Mで買い揃え、成長期だから靴はちゃんとしたところで質のいいものを買おうとして行ったところ、まずはとうに成人したこの男の子たちがパンツ一つで論争を繰り広げて大騒ぎ。
正確には「パンツの色」でしょうか?😇😇😇
ゼノは超美少年の容姿でブルーが好きだから子供たちにもブルーをオススメしたい気持ちに溢れ、リアムは気分が暗くなるという理由からホワイトかライトグレー、ヒューゴはトラウマでもあるのかホワイトは絶対に嫌で大人らしく黒ならOK。
決して夫の主張ばかりを基本にして支持するわけではありませんが、子供って何でも明るい色、特に「ブルー」や「レッド」といったビビットなカラーが好きだったりしない?😇😇😇
男の子はなぜか「スパイダーマン」のコスチュームが好きな子も超多いし(定番なの?)、あれもメインの色はレッドじゃなかったっけ?😅😅😅
一応断っておくと5歳と8歳は「好きになるのは男の子」というだけで、「女の子の服を着たい」というタイプではないようです。
8歳は性自認も男の子、5歳は「たぶん男の子」であり、女の子の服については「かわいい!」とは言ったけど「着てみたい!」はまだないかな?😂😂😂
親族に男の子しかいないおばさんとしては着てもいいんだけど😂😂😂
聞けばヒューゴが全ての家具やリネン、服などありとあらゆるものを黒で統一していたのは「その方が男らしくてかっこいいから」と「自分の顔に似合う色は黒」というものの他に、「白はセクハラされる色」という認識があるから😅😅😅
モラハラ家庭で育ったから今度はレイプ神話でも持ち出すのかと思ったら、「白やグレーだと汚れた時が悲惨ですよ。バカにされますから。ゼノがいうブルーも薄い色でしょう?」と、やっぱりモラハラでセクハラだった養親たちが末っ子にトラウマを植え付けていました…😂😂😂
何をするにも、これだからモラハラは…😂😂😂
今は虐待されたことが原因で家具とリネンだけは白に変えたヒューゴ。
個人的には黒よりもネイビーが似合う子だと思うんだけどね😅😅😅
でもたしかに喪服や黒のスーツはよく似合い、一歩間違えたらマフィアか何かのボスになるのがヒューゴの定番スタイルだったりします😂😂😂

こうなったら子供たちに直接リクエストを聞くことにして、自宅にいるジャックに電話したらこちらは密かにピンクが好きだから「ソックスはピンクがいらしいよ?」と何も聞くことなく返答され、ゼノという宇宙人を見事に育てたセバスチャンからは「男の子だと自覚があるんだからブルーかレッドにしてあげなさい。グレーはティーンエイジャーくらいになってから好きになるだろうね」ということで、やっぱり一番頼りになったのは「夫」や「夫のおばあちゃん」や「夫の下級生たち」ではなく、うっかりすると超美少女だった息子を実際に育てた「夫のダディ」でした…😂😂😂
子供たちも5歳はブルー、8歳はレッドで、案の定この二人も「スパイダーマン」がお気に入り😂😂😂
これはニューイヤーのためにコスチューム買っておこうかな?😅😅😅
Amazonで売ってるよね😊😊😊💕

世間では子供の靴というものはどんなものがあるのかと参考までに見てみると、こちらでは「きちんとした格好」というとメリージェーンが基本。
兄は6歳を過ぎたからもう革靴でOK。
子供のうちは男の子も履くのが当たり前のものなので、例え他の家庭に行くことが決まっても1足は持ってないと…という話をしていると、またまたゼノが社会性に欠けた爆弾発言を連発。
リアムが子供の頃はお姉ちゃん(5女)のお下がりを履いていたという話をしていたんですが、この恵まれた家庭で育った息子は誰よりも痩せて小さかったから適齢になった当初は店頭に合うサイズがなく、既製品でも£100(約18,000円)を超える老舗で特注してもらっていたことで相場がわからず、「安いものだと£250くらいじゃないか?」と言ってワイフに叱られた夫がゼノというパピーです😂😂😂
あなた、わずか4歳で£250もする靴履いてどうするのよ…😂😂😂
今日私が着ているZARAのワンピースとタイツとブーツの合計より高いじゃない😂😂😂

カムデンタウンからシティに移動してこちらにあるH&Mの店舗を見てみたらシックだけどオシャレな上着があったからそちらを買い、荷物持ちとドライバー程度にしか役に立たなかった息子たちを連れて一度帰宅。
よく考えたらこの「荷物持ち」がいるだけでもまだ私は充分幸せな女だったというか、周りを見る限りだけど女性に重い荷物を持たせて平気な顔をしている男や車のドアすら開けない男、階段でも女性を置いて自分だけスタスタ歩いて行ってしまう男、道が開けばわれ先にと突き進んで行く男…と女性を一人前にエスコートできていないだめな白人がそれはもう多くて、日頃は控えめに隣か一歩後ろを歩いているのに用があればサッと前に出てスマートな身のこなしでエスコートしてくれる男の子たちが3人もいる私は恵まれているの一言では足りないくらいなので、多少の役立たずには目を瞑ります😅😅😅
超役立たずだけど😂😂😂
それに超美少年の穏やかな紳士の夫に手を引かれているだけでも贅沢なのに、ヒューゴとリアムも揃ってイケメンじゃない?😊😊😊
この貴重な環境は大事にしないと、そのうちバチが当たるよね😂😂😂

一度帰って来た理由はヒューゴが凡ミスして子供たちの「足のサイズ」を確認し忘れていたので(役立たずでしょ?)、今度は子供たちを連れて出発!
3歳の少年も重度の脳性麻痺があるとはいえこれはリハビリというかトレーニングをすれば改善が見込めることだと叔父のルイ(外科医)から聞き、まだ一度も靴を履いたことがなかったこの子にもかわいいブーツを買います😊😊😊
こういう時、ルイがスウェーデンでも屈指の名医と評判の頼れるドクターで良かった😊😊😊💕
今回の歩くことも話すこともできない3歳のお世話は元恋人が外国で事故に遭って「身長190cmオーバーの巨大な赤ちゃん」になった時の経験も全て活かすことができるし、人生って本当にうまくできてるよね😂😂😂
本人はあの出来事を今でも相当ショックでプライドがへし折れた一件だと振り返り、「この僕がマリアの前で醜態を晒すなんて!」とセクシーだったイケメンなりに心が折れたと、もう二度とあの国には行かないと言っています😅😅😅
でもこの3歳は私が経験した「身長190cmの…」に比べたら体重も物凄く軽くて背だってあまりにも小さく、パワフルな私が扱うと勢い余ってうっかり落としてしまいそうになるのが難点、といったところでしょうか?😅😅😅
でも昨日の夜に駅まで送り届けてくれた奥さんから引き取ったあとは暇さえあればこちらからも話しかけるようにしていて、もともと意識はある子だからその効果なのかわからないけど、今日はくすぐったりすれば笑ってくれるようになりました😊😊😊💕
子供の生命力ってすごいね😊😊😊💕

車にはFirst Aiderのゼノとヒューゴにアシストしてもらって3歳を乗せ、介護と運搬に慣れた私がこの子と次男とヒューゴを乗せて靴屋さんに向かい、リアムの運転でゼノと長男を…と思ったのに、ここにも自立を忘れた役立たずたちが…!😂😂😂
そう、3兄弟の長男と次男は言葉だけなら充分立派に話せるけど英語が一言もわからず、話しているのはモルの母国語でもあるロシア語のみ!
ゼノもリアムもロシア語なんて必要性を感じたことすらないから学んだこともなく、こちらの二人も一言だって話せません😂😂😂
本当に仕方がないから話せる私が子供3人を一気に乗せ、お財布としてヒューゴを連れて来てもらうハメになったじゃないですか😂😂😂
息子たち、そろそろ自立して!😂😂😂
子供たちに「あの叔父さんたちみたいに甘え上手になるのはだめよ?」とは一応言っておきましたが、早くも次男にはその気が芽生えています😅😅😅

靴というものは選ぶのが難しく、健康な大人になった私でもピッタリの靴を探すのは一苦労。
まあ…私の場合は過ぎるほどに健康で病院なんてものには数えるほどしか行ったことがないから多少のことは「靴に合わせる」くらい何の問題でもないんですが、3歳はどうなのか…?
こればかりはお店の店主でもわかりません。
元恋人の時はどうだっただろうかと思い出してはみても、彼の場合はすでに当時27歳の大人で足に馴染みのいいメーカーの靴をこれと決めている人だったので、新しく買って履かせたあとはよく目を合わせて意思疎通を図ればいいだけ。
ここは誰かに頼るべきか、それとも自力で何とか解決してこそモルの代理だろうか…?
なかなか難しい問題にぶち当たり、これはいったいどうしたらいいのか悩んでいたらたまたま昨夜チャットをしていた友達から返信が届き、「障がいのある子供の靴を選ぶのか?近日中で良ければ僕が手伝ってあげるよ!」と言うじゃないですか…。
頼れるものなら頼りたい、その気持ちから「今選んでるんだけど、コツとかないかな?」と聞いた私。
するとすぐに着信があり、「やあ、久しぶり!今どこにいるんだ?君のいる場所まで僕が行ってあげるよ!」と言ってくれたので、お言葉に甘えて来てもらうことにしました!😂😂😂
友達とは2年だけいた寄宿学校(共学)で仲良くなり、男らしく頼りになるのは昔から。
今はRoyal Air Force(英国空軍)に入隊して戦闘機のパイロットになった立派な子で、今はちょうどホリデーで休暇を取って実家に戻っています。
30分ほど店内で待っていたら友達は軍人らしく颯爽と現れ、「やあ、久しぶり!20年ぶりくらい?」とまるで昨日会ったばかりかのように私たちを見つけてくれて、ものの10分とかからず選んでくれるなんて、これはもう「男性版、神の化身」と言うしかないでしょう😂😂😂
そしてこちらの彼、なんと名前はアーサー。
この名前は賢い子が多いのかな?😍😍😍💕
昔からシャイで照れ屋の彼は私が全身でお礼の気持ちを表すと口下手になってしまうところは今も変わらず、「10日までは休暇で実家にいるからさ!また何かあったら言ってよ!」と早口で告げ、足早に去って行く姿はさすが軍人。
この勇姿はリズお姉さんに報告しないと😍😍😍💕
Tack så mycket, Arthur!!😍😍😍💕

お目当てのかわいいブーツも無事に調達し、すっかり意気消沈するヒューゴを連れて帰宅。
「僕はレイディに頼らないと何もできませんね…」と肩を落とし、いつもの甘え上手なおねだり上手の末っ子はどこに行ったのか、日頃から悪ガキなだけあってしょんぼりする姿は何だかかわいらしくもあります😂😂😂
昔からホスピタリティ全開のゼノは「平和に生きて来過ぎたんだよな、俺は。苦労なんて何一つしたことがなかったから知らないことばかりだ…」と完全に落ち込んでいましたが、セバスチャンに「知らないことがあるなら一から学びなさい。それが夫婦だよ」とアドバイスをもらい、人としても男としても会社経営者としても尊敬しているダディにそう言われたら勇気が出たのか、使命感に燃えたパピーフェイスで言った超健気な発言がこちら。


パピー「今日はマリアの代わりに、俺がみんなのおやつを作ってみる…!」


パピー、勇敢…😍😍😍💕

この夫の健気な心遣いはここイギリスのどこを探してもそう見つからないほど純粋な気持ちで溢れていて、生涯大切にして欲しいと願うことの一つ。

ヒューゴをキッチンに入らせたりでもしたら「男の料理は大火災」になること間違いなしだから絶対にOKなんて言葉は言えませんが、常に冷静で慎重さも兼ね揃えたパピーならOK😍😍😍💕

パピー、頑張って!

美味しいおやつを待ってるからね😍😍😍💕

しかし…しかし、今日は朝から一家にリズお姉さんという神の化身が出現していて、まるでラッキーデーかのように周りのホスピタリティや親切に助けられてばかりの一日でもあるので、仔犬のアーサーをお散歩に連れて行ってくれたリズお姉さんをなんとキッチンで発見!😂😂😂

その手元には…そう、すでに美味しく作り上げられた甘いお菓子が大量に握られています😂😂😂

それを見て、「お、俺の出番は…?」と我が目を疑ってパチクリする夫…😂😂😂

神の化身だったリズお姉さんは私たちにとって、とうとう本物の神へと進化を遂げていました😂😂😂

作ってくれたお菓子はこちら!



レースクッキー!

冷蔵庫に入れておいた自家製レモンジャムにリズお姉さんが気づいてくれて、傷んで食べられなくなる前に使い切ってくれました😍😍😍💕

こういうところはさすが賢い主婦で3人の子供たちを育てるモル😍😍😍💕

本当に感謝の言葉しかありません😂😂😂

Tack så mycket, Liz!!😍😍😍💕


リズお姉さんは本当に優秀な女性の一人。

私が子供たち3人とティーンエイジャーの少年2人のお世話に明け暮れていれば洗濯を代わってくれていたり、食器洗浄機に入りっぱなしだった食器を片付けてくれていたり、愛する浮気相手のゼノが不在という理由で超ご機嫌ナナメだったセクシーな泥棒猫のルシアお嬢様とは仲良くケンカしながらブラッシングなんて贅沢なことをたっぷりしてくれていたりと、一通りの家事を代行してくれていたなんて、やっぱり神様…😂😂😂

今後リズお姉さんにもしものことがあったらその時はお家にダッシュで駆けつけて、誠心誠意お世話させてもらわないともう申し訳なくて…😂😂😂

それでいてケンのことを「日本の男の子って本当に家事ができないわね!」とこちらでは定番のことを言いながらもGoogle翻訳を使って見事な意思疎通を図り、「アーサーのブラッシングして!」「木に水をあげて!」「コンサバトリーからハーブを摘んで来てちょうだい!」(ただし間違えた)「すぐそこまで買い物行って来てちょうだい!」「場所がわからないの?しょうがないわね、地図を書いてあげるわ!」(ただしケンは地図も読めない)…と、さすが男の子のモルとあって息子の使い方はよく心得ていて、ケンもリズお姉さんにこき使われて初めてのおつかいに行けました😊😊😊✨

この巨人にも自立を促してくれるなんて…😂😂😂


ティーンエイジャーの少年たちには事情があって遅れている勉強を教え、リズお姉さんが再びアーサーと本日4回目のお散歩に行ってくれたり(3回目はケンが行ってくれた)、5歳と8歳のくだらないケンカを何とか納め、そうこうしている間にイクメンのリアムはヒューゴに代わって楽しくジョージをお風呂に入れ(Nice guy!!)、気づけばもう17:00。

子供がいると一日があっという間って本当のことなんだね😇😇😇

そして「イギリスの子供は19:00には寝かされる」とインターネットを見て知った超巨人のオリヴェールとその友達が来てくれて、今度はこの二人が介護が必要な3歳をお風呂に入れてくれて、もう本当に周りの優しさに助けられました😂😂😂

オリヴェールはヒューゴが虐待されていた時に助けてくれた恩人でもあり、その友達はたまたまツーリストとしてデンマークから来ていたところを兄代わりのオリヴェールに誘われて「ボーンマスのゴミ屋敷」の掃除を手伝ってくれたり、今日は本当にここ最近の社会が忘れがちな「人間関係の温かさ」を再認識した一日です😂😂😂

しかもリズお姉さん、自宅にかかって来た電話にも華麗に出てくれてたり…😇😇😇

人並みのことをしていては感謝の気持ちを表すには言葉が足りないと思うんですが、この人たちにはどうやってお礼をすればいいのかな?😇😇😇

リズお姉さんと末っ子イヴという人間界の神様が作ってくれたディナーがこちら。



ヴィーガンのチリスープ。

アレルギーがたっぷりあるゼノとまだそこまで食に対する視野が広くない子供たちでも食べられるように、辛さはほとんどなしでスパイスたっぷりの香ばしいスープを作ってくれました😍😍😍💕

今夜はこれとセバスチャンがパン屋さんで買って来てくれたバゲット😍😍😍💕

いろんなことに奮闘して体力を消耗したあとは特に、みんなで食べる食事が美味しいね😊😊😊💕

本当に今日はリズお姉さん一家5人、末っ子イヴ一家4人、ゼノのグラニーと知り合いのご婦人、古い友達のアーサー、オリヴェールとその友達と実に14人もの人たちの心遣いに助けられ、自分たちの至らない点をフォローしてもらえたおかげで子供たちも幸福に過ごせています😊😊😊💕

アーサーもリズお姉さんたちとお留守番してくれてありがとう😍😍😍💕


全員が帰るのを見送り、子供たちも寝たことでようやく静かな時間が流れ始めた一家。

珍しくクタクタ😇😇😇

なぜか今日はいつも履き慣れているブーツだったのに足がへとへとに疲れ果て、なぜだろう…なぜだろう…?と悩み悶え苦しみながら考えた私。

そしてそれをゼノに打ち明け、今まで「疲れた」なんてほぼ言ったことがない私がそう言うなんて一大事だと思ったゼノがブーツを見てみると、裏側に見事な穴が空いていました…😇😇😇

なぜ…?まだ2ヶ月しか履いていないのに、本当になぜ穴なんてものが空いたんでしょうか…?

そう、それはまるで幼少の頃は母国スウェーデンのストックホルムでご近所から「超おてんば娘」と評判だった頃によくやった壊れ方なんです😇😇😇

つまり…つまり、あれですよね?

これはいわゆる「ブーツで走り回ったらブーツの忍耐力が衰え、鈍り、陥没する」といった事態が起こっていた、と…?

私の足の裏は今日も元気に抉れ、まるで本物の男の子のような見た目になっています😇😇😇

相変わらずワイフのパワーに絶句するパピー。

自分の買い物はあまり得意ではないので、また今夜もZARAで通販かな…😇😇😇

Good night,Puppy...

今夜見たものは忘れてね…😅😅😅