アーモンドとクランベリーのスコーン。
クリスマスといったらクランベリーを使ったメニューがこちらの定番なので、今朝は久しぶりママとスコーンを焼きました😍😍😍💕
甘いものならなんでも好きなゼノも大好きなクリスマスのメニューは一年のうちでも特別で、私と出会って初めて食べたこのスコーンはどんなに少食でも必ず朝から食べられたお気に入り😍😍😍💕
一人しかいないかわいい孫息子が大好きなメニューなら今後私に何かあった時でも代わりに作れるように覚えておかなければと、ゼノのグラニーも一緒にトライ😊😊😊💕
グラニーって愛する夫と死別した46歳まで一度も家事なんてしたことがなかった典型的なイギリスのお嬢様なんですが、もともと頭が良くていい意味で賢いから覚えも早くて察して行動することも上手で、パッチワークや編み物といった細かい作業が得意とあって何でも器用にこなしてくれます😍😍😍💕
今回、「夫のおばあちゃんを連れて海外旅行を満喫している」と言ったら6年勤務していた日本の会社にいる人たちからそれはそれは驚かれ、ゼノは最強上司(40代女性)に「あんたどんだけ孝行娘を嫁にもらったのよ…」と言われたといい、私は他の人たちから「夫の家族は絶対に無理」とか「俺の嫁もそうなら良かったのに」と言われ、私の方がビックリしたんだけど😂😂😂
何ならセバスチャンも連れて来ようかなんて話もしていたくらい、イギリスやスウェーデンでもかなり仲良しな家庭の部類です😂😂😂
世界中を旅したことがある人だから物知りで本当に楽しいよ、グラニーと旅するの😍😍😍💕
今朝の話題はやっぱりルシアお嬢様。
そもそも仔犬のアーサーは6月に生まれたゴールデン・レトリーバーのパピーで、ルシアお嬢様はここスウェーデンのストックホルムで暮らすフレイヤお嬢様と目の色以外はセクシーな見た目もプライド高めの性格もそっくり😂😂😂
つまりシルバーのロングヘア、ぺちゃんこのお顔、ツンと上を向いた鼻、特徴的な眉間のシワ、ピンクのおててと条件だけならほぼチンチラシルバーといったところで、これが捨て猫じゃなければブリーダーからしか引き取ることはできないタイプの子だったでしょう。
しかしこの2匹はもともとの種族が違い、「犬が猫のボディにおしっこを浴びせかけたらブチギレた」なら聞いたことはあっても「猫が犬の顔におしっこした」なんて話は聞いたことがなく、しかもその位置はアーサーのかわいいフェイスラインからガッチリし始めた太めの首にかけて。
これはあれですよね?
今回一緒に来ているパリピなリヒトがいう「仔犬っちの顔に跨るなんて大胆だな!」なんてことが起こっていたということでしょう?😂😂😂
今流行りのマウンティングでしょうか?😂😂😂
ルシアお嬢様ってば、いったいどんな体勢でおしっこしたのよ…😂😂😂
こればかりは愛する浮気相手のルシアお嬢様を全面的にフォローすることは困難に等しかったゼノは度々絶句を繰り返し、最終的に出た唯一のフォローは「今は女性も気持ちを行動で表す時代になったからな…」の一言だけでした😂😂😂
どんな時も温厚でスマートな紳士、それが夫。
お嬢様の名誉に関わることは決して口にしないようです😂😂😂
こちらは本日12月12日。
明日はここスウェーデンで一番重要な祝日「ルシア祭」がお祭りとして開かれます。
ルシア祭は旧ユリウス暦で冬至にあたり、この日は子供たちが歌いながら列を作って学校や病院などあちこちを練り歩くのがお決まりになっていて、同時にホットワインの「glögg」(グロッグ)に加えて「Lussekatt」(ルッセカット)というサフランパンを焼いて食べるのが一般的😊😊😊✨
ルッセカットとはサフランというイエローカラーをしたパウダー状のスパイスで白いパン生地を黄金色に変えたもので、北欧の国々では幸せを呼ぶと言われている縁起のいい食べ物です😍😍😍💕
その日が明日ということは今日一日で大量のルッセカットを何とか焼き上げ、明日に備えるのが私たち大人の務め。
本来なら男の子も女の子も各家庭で子供の頃にそれぞれのモルやモルモルから「作り方」を習うものですが、4人いるうち3人の幼馴染で今も友達の美女たちは毎年ハンドメイドすることに大失敗しているので、ほとんどのケースでここスウェーデンでは料理上手と評判のママが「教え直し」ながら各家庭の分を一緒に作り、食べられてなおかつ安全なものを無事家庭まで持ち帰らせるのも一つの役目😂😂😂
何といったって相手はこの夏にオリジナルメニューを作って「一家全滅」させたほどの腕を持っていたり、その反対では「あらゆるものが生」だったりと、なかなか手に負えない子たちが勢揃いしているから仕方がありません😂😂😂
今回はイギリスの男の子にしては珍しくお菓子作りが好きなリアムも参加。
これならイケメン好きな美女たちも「いいところ見せたさ」に頑張ってくれるでしょう😂😂😂
超美少年のゼノもパピーのおててで小麦粉を捏ね回してくれるって😍😍😍💕
天才だけどジャックにはやらせられない…😂😂😂
夏に結婚の報告も兼ねてイギリス経由で日本から帰国した際、なぜかフレイヤお嬢様にDVを働いていた友達のソン(4)。
時には顔を真っ赤にして怒り狂い、友達がモルとして止めに入っても暴言を吐き散らし、泣き喚きながら暴れることに徹してフレイヤお嬢様に殴る蹴るしていた彼はまだ子供で自分の気持ちを上手に伝えることができず、言葉にならない主張から八つ当たりしていたことがつい先月発覚。
その真相はなんと「アレルギー」😂😂😂
今まで猫アレルギーというものはなかったはずなんですが、どうやらフレイヤお嬢様がお散歩から朝帰りすると毎回狂ったように泣くようだと友達の夫が気づき、注意深くお嬢様の行動を記録していたらフレイヤお嬢様が身に纏う植物がアレルギーの原因だったことがわかり、ようやく主張を理解してもらえたソンはフレイヤお嬢様と仲直り…なんてことも叶わず、「その植物を伐採する日まで」を期限に現在絶縁中だそうです😂😂😂
それくらいのことなら土地の持ち主にお願いすれば簡単に伐採してくれるんじゃないかと思った私たちは愚かだったというか、美女宅の隣に引っ越してきた家主のおじさんはかなりの変わり者で偏屈、そして友達の美女に対してセクハラも一歩手前の行動を繰り返したりと、なかなかの嫌われ者😂😂😂
いくら他の人たちにアレルギーが出ていないとはいえ、病院ではっきり「この植物が原因です。排除してください」と言われているんだから、配慮くらいしてあげればいいのに…😂😂😂
真実を知ったおじさんはそう滅多に繁殖する能力もなければここストックホルムでは比較的珍しい部類に入る植物を友達のソン目掛けて大量に育てるのがご趣味のようで、最近また新たに「アレルゲン」となった植物を増やし始めたから大問題。
先月なんて友達とティーパーティーをしていたら数人の美女たち見たさにニヤニヤしてやって来て、その植物を「君にはこれが似合うからさぁ…」と悪臭を放つ何かの液体にまみれた束にしてプレゼントしてきたらしいよ😂😂😂
なんて気持ち悪いおじさん😂😂😂
違法な植物ではないからセクハラを理由に友達一家が引っ越すのが賢い選択か、そのおじさんが他の住民たちにもさらなる迷惑をかけて地域を追い出される日を待つか、判断に困るところ😂😂😂
これによりパリピなママも協力してフレイヤお嬢様を時々預かり、ソンがクリーンな空気を吸えるようにお手伝いをしています😂😂😂
これを聞いたゼノはフレイヤお嬢様と堂々お泊まりデートができると朝からソワソワしながら大喜び。
夫、まだSleep Overするなんて言ってない😇😇😇
今日はお父さんと雪道でソリをして遊ぶことにしたジャック、ヒューゴ、リヒトの3人。
ここにヒューゴの一人息子、ジョージも参加。
まだ赤ちゃんなんだから暖炉の前でスウェーデンに伝わるクリスマスのお話を読んであげたりするのでも良かったはずなのに、ロンドンの都会育ちだけど子供の頃は悪ガキながらお勉強ばかりで机に縛り付けられていた反動なのか基本は外でアクティブに遊ばせる主義をしているヒューゴがダディなので、やや「無茶」や「幼稚」なことをするなんて至って普通でこんなものはもはやデフォルト。
昔はお勉強よりもスポーツの方が断然得意だっただけあって、空軍の元軍人で戦闘機のパイロットだった頭脳戦が得意なお父さんと楽しい時間を過ごしているようです😇😇😇
外から聞こえる4人の笑い声、時々ジャックが悪さをするヒューゴを焦って叱り飛ばす声、そしてなぜか時々悲鳴が聞こえたんですが、彼らはいったい何をしていたんでしょうか…😇😇😇
悲鳴の主は恐らくご近所の年老いた奥さん。
ケンカして夫をぶん殴った過去があるあの奥さんに悲鳴を上げさせるなんて、なかなかの大物😇😇😇
遊ぶのも料理をするのもお腹が空くのは同じ。
キッチンで仕事をするママと私、グラニー、ゼノとリアムの男の子2人は雪遊びをする集団と自分たちのために、これを作りました。
キャンディケインとラズベリーのタルト😍😍😍💕
これは私が16歳くらいの時にママが作ってくれてからクリスマスのお気に入りになったこの時期限定のチーズタルト😍😍😍💕
ママって本当に子供の心に残る鮮やかなメニューを作るのが上手でしょう?😍😍😍💕
日本にいた時は好きなメーカーから出ている手頃なサイズのキャンディケインがなかなか手に入らなかったので、この時期はママや友達に頼んでスウェーデンやイギリスで売っているものを送ってもらってました😍😍😍💕
一度会社で評判が良かった楽天で通販したらね…なぜか超巨大なキャンディケイン(約35cm)が届いてしまって、食べきれなくて困った😂😂😂
使い切るのに半年くらいかかったかな😂😂😂
ゼノも1年ぶりにお目見えしたこのタルトをもう本当に喜んでいて、「もうすぐクリスマスが来るんだな…」とワクワクしています😍😍😍💕
爽やかなイケメンのリアムもかわいい見た目のものはそこそこ好きなようで、「僕もレイディのマムに教えてもらいたいな…」と言っているし、いい機会だから今日と明日はこの子もキッチン担当に借りてしまえば一石二鳥😊😊😊✨
パンを捏ねるのは力の関係もあって男の子の方が得意だからね😊😊😊💕
リアム、私より背が小さいんだけど…😅😅😅
(あなたがデカい、という話も。)
友達の美女たちが集まり始めた頃、こちらもキッチンを抜け出して玄関でスタンバイしていた夫。
その目的は私の友達を北欧産の美女目当てで出迎えるためではなく、フレイヤお嬢様を自らの手でお出迎えするための本格浮気プラン😅😅😅
夫、あなたが迎えようとしているのは猫よ😅😅😅
本当にパピーなんだから😂😂😂
しかしフレイヤお嬢様と会うのは約4ヶ月ぶりで、当時すでに4歳だったフレイヤお嬢様が他と浮気せずに覚えていてくださるかなんて私たちにはわからず、どちらかというと自宅にいる黒猫のエラ隊員(本当は男の子)やまだ仔猫のパリピなモーネ坊やの方がゼノのことを覚えていそうな予感さえ頭をよぎったんです😂😂😂
だってフレイヤお嬢様、セクシーな美女だけど頭の作りはお世辞にも賢いタイプではなく、数だって認識できるのは「えっと、1つ...2.つ...あとは....あ、いっぱいね!」というくらいすっからかんで逆に潔ささえ感じるので、期待は禁物😂😂😂
それでも超嬉しそうなパピーフェイスで玄関から戻って来たゼノの腕にはそれはそれは大事そうにフレイヤお嬢様が抱かれていらっしゃって、私のことを「あら、お姉さんもいらしたの?」なんてお顔で見てるじゃありませんか🥶🥶🥶
友達の夫が目撃した話だと玄関を入ってすぐに側で控えていたゼノを見つけ、「お兄さん、会いたかったわ!」と自分から飛び付いたんだって🥶🥶🥶
友達の美女もこれには驚き、「信じられない!私のことなんて3日も会わなければ忘れてるのに!」とあり得ない発言をしたくらいで、さすが「いい香りがするイケメンが大好きな(したたかな)猫」とご近所で評判になっているだけあります😅😅😅
日頃は運動なんてお散歩と自分からバカにしたご近所の色々気の毒な犬(Empvy Headed)から逃げる時しかしないのに😂😂😂
犬をバカにしてからかうなんて、お嬢様もなかなか肝が据わってるよね😂😂😂
お嬢様の登場に「おや、また来たんです?」という顔をするエラ隊員と「うわっ、ダディの浮気相手がまた来た!」という顔をするモーネ坊や。
モーネってお嬢様は苦手な子よね、たぶん😅😅😅
どちらかというと田舎育ちの超おてんば娘かじゃじゃ馬が好みだもの😅😅😅
今日は元セラピードッグの高齢犬アルヴァル叔父さんも一緒に到着😊😊😊
私たちがアルヴァルと同じゴールデン・レトリーバーのパピーを家族に迎えると話したら本当にいろいろ細かいアドバイスをくれて、レトリーバーの犬種に人気のおもちゃや遊びも教えてくれたりしています😊😊😊💕
今までずっと犬は生活に馴染んでいたけど、実は健常な犬でなおかつパピーを迎えたのは初めて。
これまでお世話して来たのは「K9(警察犬)を引退した勇敢な高齢のシベリアン・ハスキー」「生まれつき両方の前足がないパピヨン」「事故で後ろ足を失くしたジャーマン・シェパード」「生まれつき目が見えない全盲の大型犬(イエロー)」というハンディキャップを抱えた子たちばかり、しかもハスキー以外はどれもシェルターから迎えた子たちだったので、知り合ったご婦人が本当にいいブリーダーかどうかを見極めるポイントを教えてくれたりしたから助かりました😊😊😊💕
やっぱり持つべきは友達😊😊😊💕
お互いに足りないところを補い合える関係の友達を持てるって幸せな人生だよね😊😊😊✨
キッチンでお手伝いするはずがフレイヤお嬢様にメロメロでついでに超美少年の容姿ながら鼻の下を伸ばしまくりの夫は放っておいて、久しぶりのルッセカット作り😍😍😍💕
残る2人の美女たちも到着したらキッチンはもう賑やかになり、みんなモルモルやモルモルスモル(ガンガン)と過ごした経験があるからグラニーのことも快く迎えてくれて、本当にいい子たち😍😍😍💕
これで料理を主とする家事全般ができるようになれば、あなたたちのモルやモルモルはきっと心から安心するでしょう😂😂😂
何なら夫やパートナーのモルたちも含めて😂😂😂
イギリスによくいる典型的なお嬢様ならまだしも、なんで同じ環境で育ったのに家事ができない子たちなのかわかりませんが、掃除と片付けができれば私はもう何も言いません😂😂😂
性格が良ければそれでもう十分😂😂😂
子供の将来が思いやられるという夫たちが努力を重ねて家事を習得し、改めて子供たちに教え、仲良くああでもないこうでもないとバトルして愛と夫婦の絆を超えた友情を築ければ、きっと素晴らしい未来が待っているはずです。
お願いだからもう夏場に半生ヘラジカやトナカイの冷製スープなんて作らないでね、下手したら人が死ぬから😂😂😂
(※一家全滅事件を起こしたのはこのスープ。)
完成したルッセカットがこちら。
このくるんとカールした丸いフォルムがかわいいでしょう?😍😍😍💕
ゼノには日本の会社にいた頃、二人でおしゃべりするようになった4年前からこれを作ってあげていたら年に1-2日だけクリスマスの時期に決まって出てくる珍しくも貴重なパンになり、今回見るのも触るのも全くもって初めてだったグラニーとリアムは形を作るのに苦戦していましたが、もともと基本は仔犬のアーサーと似た「やってみなきゃわからない!何でもトライ!」の精神で果敢にトライするタイプなので、いろいろおかしな方向に捻じ曲げたりして頭を使いながら完成させてくれました😊😊😊💕
キッチンでもなかなかよく働いてくれるリアム。
モルは「配慮」と「遠慮」を覚え忘れたような息子の扱いだけは超適当で超雑な女性で息子にだけは血も涙もない雰囲気を全身で表していたものの、5人いる中の一番上の姉はリアムに優しく弟のセクシャリティにも理解を示してくれていたそうで、忙しそうにしていた時に軽食を作ってあげてみたら喜んでくれたからそれ以来お菓子作りにもトライするようになり、今では9つのレパートリーを持つまでに成長したと言っています😊😊😊✨
9つって、イギリスの料理をしなくて「レパートリーは7つが当たり前」の女性たちより持ってるじゃない😂😂😂
グラニーは完全に手持ちが0だったのを35年かけて40-50くらいまで増やしたそうです😍😍😍
「これが料理じゃなくてお金だったらもっと覚えるのが早かったと思うわ!」と言ったグラニー、さすが会社の経営になる一人息子を育てたモル😂😂😂
ヒューゴとリアムはかつての上級生と下級生で今では顔を合わせば超くだらないケンカばかりしている度を超えた末っ子同士。
お父さんと雪の中でソリをしていた大人たち3人も戻り、リアムがヒューゴにやや自慢しながら「僕にも作れましたよ!ヒューゴもやってみたらどうですか?」とオススメした際、リアムがうっかり曲げる方向を間違えた一つが見つかってしまい、「これはできたうちに入らないんじゃないですか?」とヒューゴがくってかかり、またまたケンカ😂😂😂
ミスしたものは決してリアムが作ったとは言っていなかったんですが、言い当てられて驚いたリアムとヒューゴが「どうして僕が作ったとわかったんですか?」「それくらいわかりますよ。君の捻じ曲がった心とそっくりじゃないですか」と言ったからもう爆笑😂😂😂
何、その理由😂😂😂
この原因は後天的に左利きもどきになったママには不思議なことだけど私やお父さんなら理解できるというか、左利きの子供はなかなかこのルッセカットのカーブを周りと同じ方向に曲げて作ることが最初のうちだけはどうも難しく、ママに習ったばかりの頃は左利きの私とお父さんが見事に同じ方向を向き、教えられた通りのママが間違えているような錯覚にすら陥らせてしまっていたものです😂😂😂
グラニーも左利きだからリアムがやったとはわからないだろうと思ったんだけどね😂😂😂
リアムはヒューゴに「レイディは左利きでも思考が右利きだから問題ないんですよ?君は頭の造りだけじゃなくて性格と恋愛と性癖まで左利きじゃないですか」といろいろ問題ありな突っ込みをされ、「僕だって好きで左利きに生まれたんじゃないですよ」と涙目😂😂😂
この「性癖も左利き」という発言にゼノがうっかり「同性が好きなのは自分では変えられないぞ?」とフォローを間違えてしまい、「僕はちょっと痛いくらいが好きなだけですよ」と照れているリアムを理解できずに「うん?」となり、「ちょっとじゃありませんよ。蹴り飛ばされるくらいが好きなんでしょう?」と問題発言を次から次へと繰り返し、とうとうヒューゴは尊敬するゼノに叱られました😂😂😂
本当に子供なんだから…😂😂😂
「家族で右利きは俺だけだ…」と寂しがるゼノ、なんだかかわいそう😂😂😂
フレイヤお嬢様も左利きっぽいもんね😂😂😂
無事にルシア祭の準備も終わり、愛しのフレイヤお嬢様とラブラブタイムしている夫は再度放置することにして、今度はディナーの準備。
今日は友達の美女たちも一緒😍😍😍💕
この美女たち、今回の一時帰国で目つきの鋭いイケメンのヒューゴを連れて行くと伝えておいたら期待したと言わんばかりにオシャレを頑張り、急遽爽やかなイケメンのリアムも連れて行くことが決まったと教えたらなおさら張り切って準備して来たようで、今日はやたらとメイクが濃い😂😂😂
もともとが美人な子たちなんだからそこまで張り切らなくてもいいのに、健気というか私が万が一にもふざけて嘘の情報を流していたらなんてことは考えなかったのか、素直にもほどがある子たちだから何だか性格の扱いやすさが手に取るようにわかってしまいます😂😂😂
もう、単純なんだから😂😂😂
でもイギリスの勘違いも甚だしい露出狂寸前の女性たちみたいにここぞとばかりに胸を通り越してランジェリーまで見せつけたりなんてことはしないし、不潔で汚らしいことはポリシーがあって絶対にしない子たちだからヒューゴも1歳上のお姉さんたちには印象がいいようで、かまってもらえるとなれば思いっきり末っ子の根性で世話を焼いてもらおうとするからお姉さんはもう大変😂😂😂
姉が欲しかったんだよね、ヒューゴ😂😂😂
肥満で図太くモラハラな兄と一族で唯一の人格者だったのに成人を迎える前に亡くなった兄が一人ずついる家庭の養子だったから、スウェーデンのそこそこ裕福な家庭に生まれたお姉さんたちは温かい愛に溢れていると気づき、ここは末っ子として甘えておこうと瞬時に悟るあたりはさすがとしか言いようがありません😂😂😂
ヒューゴのさらに上を行くのは姉が5人もいるリアムだし、これには美人な姉が3人もいる末っ子のジャックでも敵わないといったところ😂😂😂
友達全員がそれぞれ子供たちのモルになり、生まれ持った美貌に持ち前の穏やかさ、そこに乗馬と育児で鍛えた我慢強さと母性まで備えたとなれば、末っ子たちには姉として慕うには十分な要素を兼ね揃えているんでしょう😂😂😂
ねぇ…私の実家、託児所じゃないんだけど😂😂😂
大爆笑のディナーはこちら。
マフィンパンで焼いたクリームソースを使わないポテトグラタン😍😍😍💕
今日は夫のゼノが久しぶりにパピーの歯が生え始めて痒いのかカリカリしたものが食べたいとリクエストしていたので、今日はこんがりとしたポテトでカリカリのグラタンを大量に作って大正解😍😍😍💕
ポテトとポテトの間にチーズがたっぷり入っています😍😍😍
やっぱり子供の頃から仲良しの幼馴染と過ごすのっていくつになっても楽しい😊😊😊💕
ゼノも愛するフレイヤお嬢様との固く強い愛と絆を互いに確かめ合うことができたし、これからまた夏まで会う予定がなくても揃って元気に暮らしていることだけを願う日々が訪れそうです😊😊😊💕
相変わらずゼノとの浮気に余念がないフレイヤお嬢様、次にそのかわいいパピーと会うのはミッドソンマルまでお預けなんだからね…🥶🥶🥶
そう、私の希望では🥶🥶🥶
超簡単なディナーパーティーを終えたら帰るのかと思いきや、全くお帰りになる素振りをお見せにならないフレイヤお嬢様。
そして帰らせる気もない夫😂😂😂
二人は互いに見つめ合い、あたり一面にピンクのハートを撒き散らし、他の者たちの声なんて届かない場所へとランデブー。
その隣にワイフがいるとも知らず…🥶🥶🥶
パピーってば、結婚を経験したことでほんの少しだけ度胸が付いたと感心していれば、浮気を楽しむことにまで度胸が付いてしまったようです🥶🥶🥶
そしてゼノと二人で「お兄さん、今夜は一緒に寝てくださらない?」とSleep Over(お泊まり)を希望するフレイヤお嬢様、「今夜は一緒じゃだめか…?」と愛するお嬢様のためならワイフにだっておねだりすることを厭わない夫のことなんて、もう絶対に甘やかしてあげないんだから…と思っていたのに、口から出たのは「OK, Puppy!!ねぇねぇ、今夜フレイヤお泊まりさせてもいい?」だったなんて、私としたことが…🥶🥶🥶
私の膝の上で「おや、美人は帰らないんです?」と首を傾げるエラ隊員、「うげっ、お泊まり!?」とあんぐり口を開けるモーネ坊や😂😂😂
友達夫婦もOKしてくれたし、どこの家庭も明日の準備で忙しいから許可してあげましょう😂😂😂
夫の浮気癖、このまま一生治ることはないかもしれない😂😂😂
ドンマイ、私😂😂😂