いつの時代も、戦争を始めるのは国家権力の頂点にいる年寄りで!?
その下のおっさんらが下々に指示を出して!?
その最前線に追い立てられて死ぬのはいつも若者だち?!
と言われて来ましたが、今回はやや違う側面があるようです。
確かに、R側では、「母親の会」なるものが発足し、戦地に送られて行方不明になった息子さん達の事を公に訴えておられます。
ですが、軍に所属しない民間人の兵士の数は、少ないようです。
攻め込むときは、確か3日で陥落すると言われていた位ですから、兵もそれほどいらなかったという事でしょう。
一方Uの方はと言うと、真っ先にZが成人男性の出国を禁じました。
こちらの死者数も、正直な所、あてにならないと思っています。
どちらの数字も当てには出来ません。
ただ、最初からこの戦争を現地で報道している人たちの動画を出している人たちもいらっしゃり、途中から、R対Uではなくなり、R隊NATOになっていると言う報道が多々ありました。
U軍の平服を着てはいても、英語と仏語しか話さない兵が大勢いるのだそうです。
そうこう話しているうちに、北の島国が、兵を貸す代わりに燃料とお金をしっかり貰ったから、この冬はしのげると言う話も出て来ました。
そして、つい最近、現地にいる兵士の多くは『民間の軍事会社に所属する兵士』だという事がサラリと報道されました。
戦争すら『民間に丸投げ』されているようです。
当然国籍も言語もバラバラな人たちが、R軍、U軍に派遣されているという事ですわーね?
これじゃ~士気もあがるわけがなく、行って見たらみんな逃げてもぬけの殻になっても不思議じゃ~ありません。
実際、日本も『どうでっか?』と言うぐらいのお誘いはあったようですが、まあ、無理でしょう。
キッシーも最後は踏ん張って断るでしょう。広島の人ですから。
『お国のために死んで来い!!!!』て80年前の話ですよ。
もう21世紀、日本では令和ですからー。
これは大阪が真っ先に大手を振って、2度も都構想をやろうとして、見事否決されて、それでも民営化による利権にぶら下がりたい連中が、今でも一元化と称して搾取し続けている事からも明らかにされていますが、決して国民のためのものではありません。
所で、民営化で真っ先に思い出したのが、英国の故・M.S元首相です。
私は昔の事ですが、かっこいい女性位にしか思っていませんでした。
が、先手を切って、片っ端から行政を民営化して、国民の福祉や医療を削りまくって嫌われていたのだそうです。
英国では、まだ記憶に新しい女王の国葬でも驚きましたが、棺が国中を回るんですよねー。
故・M.S元首相の時、福祉を削られて生活に困った、怒らせた国民は、棺に生卵を投げつけたと言うではないですか?
こんなことまでされるんですよね~
いい加減、大人の喧嘩のような真似事で、これ以上国民の命を無駄に死なせては行けませんよー。
うちのガス代、普通に使っていますが、¥3,000程高くなっていました。
更に切り詰めないと。