私もどんどん、ばっさり切っている最中です。
またもや「類友の法則」を感じさせてくれる事がありました。
家族ぐるみのお付き合いがある女性から、ババに電話がありました。
我々とは、良いお友達、持ちつ持たれつの仲であります。
その女性は、もう高齢です。
元々女将だったので、それは見事な着物姿の日本髪が美しい人でした。ですが、年を取り、体も悪くなると帯も苦しく、仕事をお辞めになられたら、着物も処分されたそうです。
所が最近、親戚が結婚をすると聞いて、体も悪く行けないからとご祝儀とお手紙を送られたそうです。
所が一向にお礼の電話もないのだとか。
その後連絡があったと思いきや、ご祝儀のお礼も、体の不調に対する気配りの言葉も一切なく、何と
「あなたに着付けをお願いする気で頼んでないのに、来れないって何??どういうこと?」と怒鳴り散らされたと言うのです。
うちの親族にも、ここまで酷い女がいますので、大体判ります。
こういうのがいるんです。
その直後、お花見でも同様の事があったそうです。
毎年、何人かで遠方にお花見に行かれていたのだそうですが、
女将さんが朝早くに起きて、皆のお弁当を作り、車も運転して、メンバーは何もしなくて美味しいお弁当を食べられるのです。もちろんお金はびた一文払いません。
そのお弁当の準備も車の運転もしんどくなったので、断ったところ・・・
また罵声を浴びせられたそうです。
兄弟姉妹が集まる法事でさえ、参加したら最後、全てのお金をムシンされています。だからもう、家族の法事も一切行かなくなりました。
つい最近まで、私もどうようの扱いを受けていました。
どこまでもムシンされていいように利用されて、断ったらどこまでも罵倒される日々。
でも、私は止めました。
さっさと手を切り始め、今随分楽になりました。
この女将も随分切りました。
このブログを読んで下さる人の中には、似たような立場になってしまわれるケースも多いと思います。
また、いつもの事ながら
「そんなもん引き寄せる側に問題がある、あんたが悪い」
としかいえない人たちも多くいます。
ですが、そういう人は、利用する側の人たちが多いですねー
さっさと断捨離をしてしまいましょう。
利用されても何をされても、本当に困ったときには助けてはくれません。むしろ、足を引っ張ることしかないですよ~